その食べ物は毒にも薬にもなる。体のために「いま何を食べるべきか」知っていますか?食材のメリットとデメリットを学び、病気に打ち勝つ正しいチョイスを!
9疾患の病態生理と12手術の標準看護計画&パス、8つの消化器外科看護技術、よく使われる略語、を収載。
画像診断、重症度判定、抗菌薬の使い方、予防のポイント、etc.。診療の流れを系統立ててわかりやすく解説!まず行うべき初期対応をはじめ、診療の基本が総合的に学べます!市中肺炎の場合・院内肺炎の場合、典型例から診断困難な症例まで…よくある状況別のケーススタディで、現場で必要な考え方と実践力が身につきます!一般内科医・総合診療医・開業医にオススメ!
海外から見ると何か複雑で独特に見える日本のしきたりを、英語でうまく相手に伝えるにはどう表現したらいいのか?-興味深く、面白く日本のしきたりについて、その歴史的・文化的背景についての理解も深めながら、そのわかりやすい英語表現がマスターできるユニークな事典。具体的でわかりやすい歴史的・文化的背景解説。経験豊かな英国人翻訳家による明快な英語表現。読みやすいよう英語表現は日本語解説後に配置。
管理栄養士が行う小児の栄養ケアについて、病態別の栄養食事指導をわかりやすく解説!
●小児の栄養ケアについて、管理栄養士が具体的に何を行えばよいのか、その基礎的な知識から、病態別の栄養食事指導まで詳しくわかりやすく解説した一冊!
●前半の総論では、小児の臨床栄養にかかわる、管理栄養士が知っておきたい基礎知識を解説。
●後半の各論では、体重増加不良・低身長、食物アレルギー、学童思春期やせ・摂食障害、短腸症、炎症性腸疾患、単純性肥満・2型糖尿病、1型糖尿病、脂質代謝異常、ビタミンD欠乏性くる病、てんかん、ダウン症候群、プラダー・ウィリー症候群、心疾患、腎疾患、がん・血液疾患、重症心身障害児について、各病態の説明から具体的な栄養食事療法の実際を紹介。
【目次】
Part 1総論小児の臨床栄養に携わる管理栄養士が知っておきたい基礎知識
1小児医療をめぐる動向と小児の疾患分類
2小児の特徴と成長のメカニズム
3栄養療法が必要となる小児の疾患
4疾患をもつ小児の臨床栄養管理ー管理栄養士の役割
5小児の栄養アセスメント
6成長曲線、肥満度判定曲線と体格評価
7栄養摂取目標量の設定の基本
8病院給食における小児食
9母乳・ミルク・栄養剤の基礎知識
10疾患をもつ小児の離乳
11小児の栄養食事指導で留意すべきこと
Column小児専門管理栄養士制度
Part 2病態別 栄養食事指導ケースブック
1体重増加不良・低身長
2食物アレルギー
3学童思春期やせ・摂食障害
4短腸症
5炎症性腸疾患
6単純性肥満・2型糖尿病
7 1型糖尿病
8脂質代謝異常
9ビタミンD欠乏性くる病
10てんかん(ケトン食療法)
11ダウン症候群
12プラダー・ウィリー症候群
13心疾患
14腎疾患
15がん・血液疾患
16重症心身障害児
Column栄養食事指導の診療報酬
「治ったのに食事制限?」「転院したくない」「全ての治療をしてほしい」…このような思いに、あなたならどう話しかけるでしょうか。患者さんの道のりに沿った「対話」を、一緒に考えてみませんか。臨床現場で培われた経験が詰まっています。