食文化におけるフロンティア。拓き、耕し、生きる。原自然と大地を食べる。新天地に求めた先人の魂、ここに再現。
四国の食事第1弾!黒潮と山の民俗の宝庫。おらんく土佐の食再現
東西食文化の分岐点静岡を6つの地域に分け、それぞれの「食と暮らし」を、おばあさんから聞き書き。
進取の気性と独立の気概に富んだ信州人が、山と川、四つの平の恵みを生かし、創り上げた食と暮らし。
大陸へのロマン・玄界、豊饒の海・有明、おだやかな内海・周防灘、古代稲作発祥の地。三つの海と古き歴史が醸す「つくしの国」の食の全貌。
伊勢神宮の“神様の食”初公開!大正の終わりから昭和の初めころの三重県の食生活を再現。神宮司庁弘報課長の手により、伊勢神宮の神に供える日常食・特別食・遷宮諸祭の饗膳を詳しく紹介する。
この本は大正の終わりから昭和の初めころの福井県の食生活を再現したものです。
この本は大正の末から昭和の初めに食事つくりにたずさわってきた方々からの聞き書きによってまとめました。肥後熊本の暮らしと食事を、阿蘇、球磨、熊本近郊、県北、県南、天草の六つの地域に分けて紹介しております。
魚の宝庫・瀬戸内から雪深い中国山地まで。県内を6地域に区分。それぞれの味を伝える。
「命が宝」ということばが沖縄にあります。その生命を創り維持する第一のものは、食べものです。沖縄はまた、世界に冠たる長寿の島です。長寿を約束する最大の要素も食べものです。本書は、沖縄各地に住むおばあさん方から、半世紀前のくらしの営みのなかでの食べものつくりの話をうかがい、また当時の料理を実際につくっていただきながら製作しました。
この本は、大正の終わりから昭和の初めころの石川県の食生活を再現したものです。そのため文章表現は、「こうであった」というような過去形を用いず、「こうしている」という現在形としました。昭和の初めの食生活を今しているように表現しました。
この本は、大正の終わりから昭和の初めのころの山形県の食生活を再現したものです。各地域の食についての調査・取材の協力者は、昭和初期に食事つくりにたずさわってこられた主婦の方々を中心にしました。それらの方々から聞き書きしたものを、一般にわかりやすく書いたものです。
この本は、大正の終わりから昭和の初めころの愛媛県の食生活を再現したものです。各地域の食についての調査・取材の協力者は、昭和初期に食事づくりにたずさわっていられた主婦の方々を中心にしました。それらの方々から聞き書きしたものを、一般にわかりやすく書いたものです。
茶がゆが香り鯨がおどる、木の国・熊野の食。県内各地、四季折々の家庭の味を紹介。
この本は、大正の終わりから昭和の初めのころの山口県の食生活を再現したものです。