無限小数は実数ではない。連続体仮説は命題ではない。
日本とアメリカの臨床を経験した若きエキスパートの猛者が「米国のここがスゴイ」「日本のここがいただけない」「米国のここはどうか…」「日本のここは際立っている」比較文化論的な視野から、あなたの臨床に役立つ本音ベースのノウハウを語ります。
糖質制限療法のトップランナーが現場発のエビデンスを基に解説する専門書堂々改訂!初版から約1.5倍の大幅増ページで価格据え置き。患者指導にそのまま使える「糖質制限指導事例」の章を追加しました。
給食の献立はどうやって決めているの?給食はどうやってつくられるの?など、楽しいクイズが33問のっているよ!
どんな時代にどんな色彩が流行していたのか?時代別にたどる日本の美しい伝統色とその配色。
糖尿病診療のプロが、エビデンスを志向しつつ、無理なく続けられる食事療法を追究した結果、たどり着いた答えが「緩やかな糖質制限」です。電子版付。
象牙質知覚過敏症を正しく理解し,患者さんの痛みにしっかり寄り添うために!
象牙質知覚過敏症(知覚過敏)は,歯科では日常的な症状ですが,患者さんにとっては日々のオーラルケアや食事の楽しみが妨げられてしまう大きな問題です.
本別冊ではその象牙質知覚過敏症の原因・メカニズムをはじめとして,症状に応じた対応法をStepに沿ってわかりやすく解説!さらには各種知覚過敏抑制材の特徴や痛みに苦しむ患者さんに対する問診・指導のポイントをしっかりと紹介しています.
本別冊を手にして,象牙質知覚過敏症を理解し,患者さんの痛みにしっかり寄り添える歯科衛生士になりましょう!
【目次】
CHAPTER 1 象牙質知覚過敏症を知ろう〜Tooth Wearを含んだ新たな概念〜
CHAPTER 2 象牙質知覚過敏症の診査
CHAPTER 3 象牙質知覚過敏症治療の流れ
CHAPTER 4 痛みを訴える患者さんに対するコミュニケーション術
CHAPTER 5 症例で理解する象牙質知覚過敏症
CHAPTER 6 象牙質知覚過敏症なんでもQ&A
糖尿病外来や病室での糖尿病診療を通して、会話形式で具体的に糖尿病の治療法を説明。治療上必須の知識を“糖尿病診療のポイント”に、さらに深い知識を“エッセンス”でわかり易く解説。薬物療法に重点を置き、インスリン治療の必要症例網羅。
ル・コルビュジエ、シャルロット・ペリアン、バウハウス…建築家たちによる台所のデザインと暮らしの近代史。
本書では、治療しなければならない肥満か治療を要さない肥満か、その判定方法から肥満の病態治療まで一貫して述べる。