歴史をいきいきと甦らせる、風俗文化研究の百科全書。
本書は、最近の医学的な進歩を取り入れ、新しい観点から疾病を解説すると同時に、疾病時における栄養素の代謝の特徴、症状との関連などを記述している。また、それに伴う診断基準や治療指針についても、科学的根拠に基づいた証例を示して解説を行っている。さらに、これに関連する栄養素の摂取基準の明示、特別用途食品などの活用法、栄養補給法、治療食のあり方、栄養指導などについて、新しい観点からわかりやすく解説している。また多くの文献も紹介している。
症状と原因、診断と治療、危機への対応、血糖コントロールの達成、血糖自己測定、糖尿病合併症と予防、健康管理チーム、栄養・運動・家族の対応・性・妊娠・家庭生活へのアドバイス。糖尿病とともに生きる患者さんと、その患者さんを支えるスタッフの道案内。
『コンパクト・リビング』は、住まいをかまえるすべての人に向けた実用的なガイドブックである。スペースが貴重になった現在、予算内でまかなえるサイズでは窮屈に感じることが多いはず。本書が提案する独創的なアイディアを取り入れてスモールスペースを十分に活用すれば、リビングスペースが広がり、快適な生活を送ることができる。
現代栄養学や、さまざまな食事法の問題点を明らかにし、全く新しい食事法を打ちたてた画期的労作!健康になりたい人も、ダイエット中の人も必読。
寿命や老化の問題に関してはすでに多くの書が出版されているが、活性酸素に焦点を絞ったものはみられない。このため、本書では活性酸素代謝と個体や細胞の寿命と老化の関係を考えている。
本書では肥満症の新しい診断基準が理解され、日常診療で活用されて、役立つことを考えて、先に出版されている“肥満・肥満症の指導マニュアル”(日本肥満学会肥満症診療のてびき編集委員会編)に加筆、訂正をするという手順で、新しい診断基準について述べるとともに、それを実際の日常診療で実践していくために、肥満症の患者さんを中心に、栄養士、検査技師、看護婦、保健婦、理学療法士そして内科医、小児科医、外科医に役立つことを考え、またその領域は1つの分野に偏ることなく、精神的なアプローチも含めて多角的な取り組みを可能にすることを考えて企画した。
本書は、日本人の歴史を、衣食住の視点からふりかえる暮らしの文化史です。
本書は、日本人の歴史を、衣食住の視点からふりかえる暮らしの文化史です。
本書は、日本人の歴史を、衣食住の視点からふりかえる暮らしの文化史です。豊かであった縄文人の暮らし、平安貴族の王朝ファッション、武家の都鎌倉、活気に満ちた江戸市民の暮らし、洋風化する銀座や東京の姿など、豊富なイラストや写真で再現しました。
本書は、日本人の歴史を、衣食住の視点からふりかえる暮らしの文化史です。
本書は、日本人の歴史を、衣食住の視点からふりかえる暮らしの文化史です。
本書は、栄養治療に必要な知識、特に栄養治療が有効と考えられる疾患を理解し、その治療法の解説とともに栄養指導も学べるものである。各論では、項目ごとに医学的な内容、たとえば疾患の解説、治療の原則、栄養病態の特徴、栄養評価の注意点、栄養療法などについては医師が簡潔に記述し、また栄養学的な内容、すなわち栄養指導、献立作成のポイント、食物と薬物の相互作用、摂ってはいけない食品とその根拠などについては管理栄養士が執筆するというユニークな形式を採用した。これだけ多くの疾病について包括的に栄養をとらえた書物はこれまでになかった。実践的な内容が盛り込まれているために、知りたいことが短時間で調べられるようになっている。それだけに、管理栄養士のみならず医師や看護師など多くの医療スタッフの必修の書として日常診療で大いに活用できる。
平成15年7月に食品安全基本法が施行され、それに基づき食品安全委員会を中心とした新たな食品安全行政がスタートした。BSE問題、食品表示の偽装事件で揺らいだ食品企業への「安全」と「信頼」をいかに取りもどし確かなものにするのか。食品安全基本法の詳細から食品危害の知識、食品企業の取り組みなどを紹介する中で、新しい食品安全の時代に企業の進むべき道を示した。