本書はメディカ出版が昭和63年秋に開催した「第2回透析療法セミナー」というナースのためのセミナーでの講義を中心にし、それに加筆して出来上がったものだけに内容が新しく、また最近の重要なトピックスを揃えている。
秘蔵の写真と資料・エピソードで綴る、現代の皇室のすべてがわかる本。
本書は、今後ますます多様化する食生活の中にあって、私たちが精神的にも、肉体的にも、さらに社会的にも、健康で豊かな生活を営むうえに必要な事項を重点的にとりあげた。
豪華役員社宅通達で脚光を浴びるフリンジ・ベネフィット課税の全貌を、Q&Aで分かりやすく解説。社宅、金銭貸付け、レクリエーション費用、生・損保の保険料等、経済的利益の税務問題を、微妙なテーマ中心に全120問収録。
本書では、患者さんが糖尿病を理解し、すすんで治療を受け、自己管理ができるよう、糖尿病の実践的治療に重点を置きました。
本書は今後ベトナムが進むと思われる文化の方向をやや先取りしていると申せます。内容的にはベトナム文化の現状の少し先を行っていますが、ベトナム語の表現は現代の自然なベトナム語になるように努めました。会話は話し手と聞き手の間の感情のやり取りという要素が重要になります。これは外国語学習の最も難しい点であると言えます。本書は特に、このことに関心を注ぎました。
本書は全国でもっとも高齢化率が高い島根県の、島根県介護研修センターが、介護を受ける人の気持と介護者の立場にたって作成した介護講習用のテキストを、より充実した編集でまとめた「家庭介護」の本です。2色刷りとイラストの多用により、見てわかり、読んでさらに理解でき、そして欄外のチェックポイントやワンポイントのアドバイスで確認できるという編集内容は、他書にない特色をそなえています。
本書は、アゼルバイジャン共和国で話されているアゼルバイジャン語の極めて基本的な会話の例文を集めたものであり、旅行者あるいはアゼルバイジャン語学習初心者を対象とした会話練習帳である。アゼルバイジャン語は日本語と文章構造も非常に似ており、発音も一般的には正書法であるためローマ字読みで十分に通用する。基礎的な文法事項を踏まえて語彙力を豊かにすれば、アゼルバイジャン語の会話力は飛躍的に増大するはずである。このような見地から、本書では会話に必要とされる簡略化した「文法事項」を付録として敢えて掲載し、また各章の末尾に「関連単語集」を収録したので十分に活用していただきたい。