3連式カードで組み合わせが自由自在。1200、1400、1600kcalの各エネルギーのおいしい献立が約8000楽しめます。食品交換に役立つ1単位80kcalの食品を約150種類掲載。外食のエネルギーを約50種類掲載。この一冊があれば糖尿病・太りすぎ・高血圧症など成人病の食事療法は一生万全。
まずは音楽性の幅広さに驚いた。フォークから始まってスカにゴスペル、果てはフレンチ・ポップス(!?)までを果敢に披露。セカンド・アルバムにしてこの冒険心、かつ気負いのなさは圧巻だ。個人的には(6)(7)の流れが、ちょっと悲しげだがとてもよかった。
本書は、第1〜7章では糖尿病という病気を解説し、第8、9章では食事療法の実際を6単位の食事のカラー写真の掲載を含めて解説し、第10章では日常生活の注意事項を述べています。本書と食品交換表(医師・栄養士・患者にすぐ役立つ糖尿病治療のための食品交換表、日本糖尿病学会編、文光堂、300円)を用いれば、正しい糖尿病の食事療法が行なえるよう編集されています。
本書は、各専門職の人たちが、栄養士を中心に、“今、求められている保育所の役割をどのように考え、すすめたらよいのか”という思いを基にして、望ましい食事内容、食事の助け方や動機づけ、家庭に合わせた補完、これからの地域活動などを大事に考えて、ありのままをまとめたものである。
昨今、クオリティーオブライフが問題となっているが、食事・運動とはなにかを今一度、原点に返って考えてみる必要がある。本書は生活習慣病治療におけるサイエンスにどのようにしてアートを加えていくべきかを、できるだけ具体的な方法を盛り込んで書いた。生活習慣病に日々取り組んでいる医師、コメディカルスタッフ、患者ならびに患者家族の方々に役立つヒントを提供する本。