ドングリクッキーをつくって食べていた縄文時代の人々の食生活や、ドングリクッキーのつくり方を紹介します。小学校中・高学年向。
戦争中の食生活や、戦争中に食べていたすいとん、ぞうすい、だいこんめしのつくり方を紹介します。小学校中・高学年向。
全国にさまざまな食べ方があるそば・うどん。それぞれ地域の特色があらわれています。ソバの育て方、そばのつくり方を紹介します。小学校中・高学年向。
地域の食材をつかってつくる伝統のすし。今では、日本から世界へ広がるすしの文化をみていきます。小学校中・高学年向。
おにぎりは日本独自の食べもの。むかしから日本人に親しまれ、手軽に食べられているおにぎりの、時代による変化をみていきます。小学校中・高学年向。
むかしからいろいろな行事で人々に食べられてきた、もち。日本の文化と深くかかわるもちについて紹介します。小学校中・高学年向。
日本の食事をささえるしょうゆ、みそ、豆腐、なっとう、つけもの、ひものの味のひみつをさぐり、豆腐のつくり方を紹介します。小学校中・高学年向。
抗酸化物は体内で「抗酸化ネットワーク」を形成し、癌、心臓病、神経疾患、関節炎など、万病を予防して健康長寿に貢献している。本書では、この抗酸化ネットワークの主役であるビタミンC、ビタミンE、グルタチオン、コエンザイムQ10、およびリポ酸と、その応援団であるフラボノイド、カロテノイド、セレンなどを中心に、抗酸化物の重要性と健康維持作用をわかりやすく解説した。さらに、薬食同源思想に基づき抗酸化食品を上手に利用し、癌、心臓病、動脈硬化、糖尿病などを遠ざけるための具体的な処方なども紹介している。たとえば、お茶は癌や血栓症を予防し、トマトベースのピザは男性高齢者の前立腺癌を予防するなど、豊富な事例が満載されている。
本書は、「わかりやすく」ということを念頭におき、これから「診療報酬の請求事務」を勉強しようとする方の入門書として刊行したものである。平成14年4月の診療報酬改定に伴う内容となっている。
糖尿病であっても、健常者と変わらず安全に楽しくスポーツ活動を行うために。IDAA(国際糖尿病競技者協会)会員へのアンケートよりまとめられた実践的なスポーツ活動ガイドライン待望の邦訳。
褥瘡の予防・治療に関する最新の情報に基づく解説と、褥瘡対策に必要な体圧分散用具の選択はもちろん、スキンケア用品、ドレッシング材・外用剤、補助食品・栄養剤など、褥瘡の予防・治療に必要な用品・薬剤を徹底ガイド。104社、370品目を収載。
「きざみ食」や「流動食」などの介護食をテーマにまとめることとし、2,400万人が美味しく、楽しく豊かな食を楽しんでいただくために、高齢者食に関して研究してきた硬度や粘度などの測定結果とメニュー開発の成果をまとめ、OPAL生活に少しでも役立つ提案をしたいと考え本書を出版。
本書は慢性疾患など長期療養をしている患者さんなどからよく聞く「食欲がない」、「食べたくない」などの訴えに、食事を作る立場から対応することを目的に、食欲・食欲不振の医学的解説、また栄養学的に重要な事柄や実際に調理をするうえでたいせつなポイントをまとめている。
基礎から演習・実習、保育所・幼稚園の実例まで学べます。各ステージごとに、理論と献立の結びつきを実感できます。保育士養成課程の新カリキュラムに対応したテキストです。