1993年11月に実施された国民栄養調査の結果をまとめたもの。栄養素等摂取状況、欠食・外食等の食事状況、身体状況、食生活状況の調査結果等を掲載する。
「熱が出た」「おなかが痛い」といった具体的な症状を挙げ、それぞれに効く食材をイラストで紹介。生活習慣病や慢性病の人のための、家庭でできる食事療法を、朝昼晩の献立例を挙げ、くわしく解説。子どもや女性に特有の症状に効く食材をやさしく解説。
本書の解説文では、乳児・幼児・学童期におけるからだと心の発育・成長と栄養との関わり、また、それぞれの期にみられる特徴的な症状や病気について、その原因・症状・診断・治療および食事療法の原則などを平易に記載してあります。一日献立例および一品料理はすべてカラー写真で示してあります。巻末には「栄養・食事Q&A」、付表として「フェニルケトン尿症およびガラクトース血症治療用ミルク」一覧を掲載してあります。
1996年11月に実施された国民栄養調査の結果をまとめたもの。栄養素等摂取状況、欠食・外食等の食事状況、身体状況、食生活状況の調査結果等を掲載。
栄養に対する知識などをふやすとともに、食物の消化や吸収、食べ物の食品構成などをしっかりと把握して、日常生活の中で活用していきます。
1998年11月に実施された国民栄養調査の結果をまとめたもの。栄養素等摂取状況、欠食・外食等の食事状況、身体状況、食生活状況の調査結果等を掲載する。
本書は、それぞれの看護技術のポイントをチェックリスト形式でまとめたものである。執筆にあたって、インフォームド・コンセント、安全・安楽に配慮した技術、プライバシーの保護の三点に留意した。