おいしいはロジックでつくれる。食材別、調理のポイント。その店独自の世界観のつくり方。店以外でも収益を上げるには。料理と経営の成功法則、僕がすべて教えます!
なんだ!こんなやり方があったんだ!知って得する77のコツと秘訣。
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●少子超高齢化が急速に進展する今日では、医療や介護、地域保健に求められる機能と役割も複雑・多様化し、地域における医療・介護・福祉・保健等の連携強化や、関係機関および多職種が協働する包括的で継続的な取り組みがますます必要となります。
●このような背景のもと、本特集では「薬剤師と管理栄養士のパートナーシップ」にフォーカスし、両者の活動内容と連携・協働について紹介するほか、病棟から在宅・地域医療での栄養管理の連携やシームレスな栄養支援を実現させるための課題などについて解説しています。
●総論では、病院と薬局の医療領域での連携体制、ならびに病院ー地域をつなぐ栄養ケア活動について解説し、続く各論では、各領域のエキスパートがより実践的なテーマをわかりやすく執筆。
●病院や在宅の現場における栄養指導や栄養相談、食事療法等の栄養ケアに活かすための「くすりの知識・情報」についても、最新の知見を含めて掲載。
【目次】
病棟での薬剤師との連携
在宅・地域における管理栄養士ー薬剤師の連携ー薬局管理栄養士の立場から
急性期医療から在宅医療に“つなげる”栄養管理
薬学教育における栄養学と在宅医療教育の現状
薬物治療情報の栄養管理への活用ー処方箋と添付文書の見方
薬物と食品の相互作用
薬剤による栄養障害
管理栄養士が知っておくと役に立つ薬剤服用に関する知識
●巻頭カラー
リハ飯コンテスト(前編)
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
医療法人社団 明正会 機能強化型認定栄養ケア・ステーション
●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
無理なく続けられる食事と運動により健康寿命延伸に貢献する/京都女子大学大学院 家政学研究科 食物栄養学専攻(博士前期課程)/生活環境学専攻(博士後期課程)臨床栄養学研究室
●スポット
ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)と健康長寿
軽度不調とかかわるG-Plus食品の可能性
●連載
リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
vol.6 歩行困難に陥った高度肥満女性において、ADL改善、減量を目的として栄養管理を実施し、社会的支援につなげた症例
●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ(9)
歯科医院に所属する管理栄養士が配食サービス施設管理栄養士と協働で栄養介入を行った在宅療養中のパーキンソン病患者の例
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 18 胆管炎
●Medical Nutritionist養成講座(66)
静脈栄養投与経路の管理(2)-PICCとCVポート
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
大葉と赤じそ
●こんだてじまん
じまんの一品料理 鰯の梅煮
公益社団法人 東京都教職員互助会 三楽病院
●国家試験
第37回管理栄養士国家試験 解答・解説(2)
いくらあっても満足できないのがお金。物価の上昇が収まりそうにない今、「節約」は私たち皆にとっての一番の関心事になりました。とはいえ、何もかもケチケチしたくはないし、心まで貧しくなりたくはないもの。無駄な出費をせずにどれだけ暮らしを楽しめるか、そこは知恵と工夫、そしてセンスの見せどころ。『ゆうゆう』7月号特集「節約上手は暮らし上手」では、お金をかけずに暮らしを楽しむ方法を徹底取材しました。ないことを嘆くのではなく、あるもので楽しむこと考える。参考になることがきっと見つかるはずです!
<内容紹介>
●表紙の人インタビュー 宮崎美子さん
スペシャル対談 旅する胃袋
室井滋さん×中島京子さん
この人に聞きたい 光石研さん
素敵な女性に会いに行く 馬場あき子さん
【特集】節約上手は暮らし上手
・お金の不安を解消する「センスのいい節約生活」 紫苑さん/ロコリさん
・おいしく使い切る「食の知恵」 沼津りえさん
・ポイ活やシニア割で楽しく節約 丸山晴美さん
・リメイクで暮らしを楽しむ 吉田三世さん/石井麻紀子さん
辛口vs甘口、好きなテイストで夏でもおしゃれに、快適に!
ワンピースと夏小物
そこ、臭っているかもしれません!
汗とニオイと、夏のエチケット美容 上田弥生さん
夏バテ解消、体の不調を寄せつけない
免疫力アップの簡単レシピ 岩崎啓子さん
快適車内でプレミアムな食事&絶景が楽しめる
わくわく観光列車&快適バスの旅 渡部史絵さん
睡眠の悩みを解消
ぐっすり眠る、すっきり起きる 坪田 聡さん
【とじ込み付録】
もの忘れ・認知症の予防に! 脳活クスリ絵BOOK
【連載】
・今森光彦 里山の四季 心の旅へといざなう風景
・枡野俊明 門を開けばー心をひもとく禅の言葉ー
・中島京子 羊のところへはもどれない
・石田純子の誌上おしゃれコンサル
・教えて!山本浩未さん「キレイのヒント」
・ウィメン Be アンビシャス 坂東眞理子さん 50代からのすっきり人生相談
・細谷亮太 ちょっと休憩、ここで一句
・これからの時間を困らずに生き抜くためのお金講座「年収の壁」
・いま気になる病気「熱中症」
出題傾向を徹底分析!膨大な国家試験の範囲をコンパクトにまとめ、国家試験対策として必要かつ充分な内容を完全網羅!
就活の一般常識と最新時事を総まとめしました。最新のニュースや時事問題、読めそうで読めない漢字、ど忘れしてしまった年号や数式、今さら聞けない敬語の基本などをカバーします。
配色とは二色以上の色を組み合わせ、新たな効果を生み出すことをいいます。本書では日本の伝統的な配色の流れを、絵画や工芸、染織などの作品のなかに見つけ出し、伝統の色名とともに紹介していきます。日本の伝統色283色と襲の色目25種を紹介。
歯科医師が感染症や生活習慣病の予防、がんリスク軽減など唾液のもたらす健康効果と唾液の量を増やし、質を高める38のレシピを解説。
レシピだけじゃない!これ一冊で食材栄養や生活習慣病がわかる!食材55品目、レシピ152品掲載。
予防,歯周治療,口腔ケア,医院力アップのためのチームアプローチといった臨床の情報から,仕事のやりがいやライフスタイルをテーマとした話題まで,どのページを開いても歯科衛生士のあなたを応援するコンテンツが満載!徹底した読者目線で歯科衛生士の臨床を総合的にバックアップします!
6月号の特集は「知っておきたい!呼吸とお口の深〜い関係」.口呼吸や口唇閉鎖不全など,呼吸について興味を持つ歯科衛生士も増えてきました.そこで本特集では呼吸に関わる解剖や歯科との関係などを入門的に紹介していきます.
【目次】
特集 知っておきたい! 呼吸とお口の深〜い関係
DH Eye 当院で考案した病的咬合リスクアセスメントの紹介
臨床で即つかえる 解剖学「こういうことだったんだ」講座(3)
あなたのハイジニストワーク,それで大丈夫? NGスキルをチェックしよう!(4)
あなたがみつける! 口腔粘膜の異常(6)最終回
見逃さない歯科衛生士養成“虎の穴”〜何を疑い,どう対応する?〜(18)
ふり返って考える 歯周治療と歯科衛生士の視点 私も悩んだあんな症例・こんな症例(5)
禁煙支援 最新Topics(4)
歯科衛生士に伝えたい生物と口腔の進化(6)
症例から見えてきた! 歯科介入から生まれる“食べる+α”(4)
歯科医院における小児の食事指導(12)
Topics
News & Report
1日2回の「かみかみリズム体操」で楽しく、おいしく、口の老化予防!歯科医が考案した、みんなが大好きな、ある食べ物を使ったカンタン体操!ストレス解消、やる気もアップ!口だけではなく、心の若返りも期待できます!
絶世の美貌と気高さを生涯貫き通すためにーハプスブルク皇妃シシィが実践したフェイス・スキンケア、髪のお手入れ、乗馬、そして愛したドレスやお店を紹介。ファン必読の一冊!貴重なドレス写真も掲載。
・ヒト細胞を利用した生体模倣システム(MPS)の利用法は、主に薬剤の安全性評価、有効性評価、薬物動態評価がある。安全性評価では薬剤の安全性を評価するため、有害性の評価と標的組織の生理学的な応答を評価する。
・従来の動物実験に代わる創薬研究において代替手段として注目され、MPSがどのように創薬支援に貢献するのか、またどのような技術的な進展があるのか、さまざまな角度から取り上げる。
・本特集が、動物モデルの代わりに創薬開発や個別化医療のためのMPSの使用が実現に近づいていることより、MPSの実用化・社会実装を医学に携わる方々に広く知っていただくきっかけとなれば幸甚である。
■生体模倣システム(MPS)の発展と創薬応用
・はじめに
・動物実験代替法に関する国際機関の動向
〔key word〕動物実験代替法、NAM(new approach methods)、生体模倣システム(MPS)
・生体模倣システムの医薬品の研究開発への活用ーーその価値と可能性
〔key word〕生体模倣システム(MPS)、創薬、beyond animal model movement
・小腸と肝臓の生体模倣システム
〔key word〕生体模倣システム(MPS)、小腸、肝臓、ヒトiPS細胞
・生体模倣システムを利用した薬物動態学研究
〔key word〕薬物動態、細胞透過性、薬物代謝、吸収上皮細胞、in vitro-in vivo translation
・薬剤性肝障害回避に向けた肝臓生体模倣システムへの期待
〔key word〕薬剤性肝障害(DILI)、生体模倣システム(MPS)、医薬品研究開発、新規モダリティ
・薬物の肝胆系輸送を担うトランスポーターの重要性と機能予測の現状
〔key word〕トランスポーター、肝胆系輸送、OATPトランスポーター、拡張クリアランスコンセプト、サンドイッチ培養肝細胞
・小腸上皮細胞を用いた生体模倣システム
〔key word〕生体模倣システム(MPS)、organ on a chip、body on a chip、腸管チップ(intestine on chip)、gut on a chip、オルガノイド、自己組織化
・AMED-MPS事業
〔key word〕生体模倣システム(MPS)、薬物動態、安全性評価、動物実験代替、社会実装
●TOPICS 疫学
・食の炎症性ーー食事性炎症指数(DII)と高齢者の生活の自立度
●TOPICS 細菌学・ウイルス学
・腸管感染性ウイルスの無症候性感染
●連載 医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識(19)
・AIの目で心電図を読み直す
〔key word〕人工知能(AI)、心電図、ディープラーニング、心房細動、自動診断
●連載 救急で出会ったこんな症例ーーマイナーエマージェンシー対応のススメ(9)
・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは?--新型コロナウイルス感染症や熱中症に紛れている危険な感染症を見逃すな!
〔key word〕COVID-19、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、熱中症
●FORUM
・ものごとの見方、考え方ーーCritical Thinking、Critical Readingのすすめ
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
休刊まであと2号! 今週の週刊朝日はついに「山藤章二のブラック・アングル」が表紙に!? 特別企画が満載の永久保存版
休刊まであと2号となりました。今号の表紙は、これまで連載などで活躍した名物キャラクターたちが「山藤章二のブラック・アングル」に大集結!本誌101年の歴史をひもとく連載「週刊朝日と世相」など、永久保存版の企画のオンパレード。ほかにも、マリコのゲストコレクションに週刊図書館スペシャル、自衛隊内の性暴力を告発した女性のインタビュー、親の延命治療の可否を迫られた記者による渾身のルポ、大学合格者高校ランキング11弾など、バラエティー豊かなラインナップでお届けします。
ついに休刊まで2号となりました。連載「週刊朝日が報じた人々の暮らし」の2回目は、「高度成長期を生きた私たち」がテーマ。60年安保・闘争に斃れた樺美智子さんの母の手記や、列島を駆け抜けたオイルショック狂騒曲など、当時の誌面から振り返ります。開高健オマージュ企画「ずばり東京2023」の4回目は、ライターの磯部涼さんがチーマーの幻を追いました。東海林さだおさんの長寿連載「あれも食いたい、これも食いたい」スペシャルでは、選りすぐりのイラスト37点を紹介します。
その他の注目コンテンツは
●林真理子×大石静対談
マリコのゲストコレクションのスペシャル版に、脚本家の大石静さんが登場。来年の大河ドラマ「光る君へ」を担当する大石さんは、藤原道長の『御堂関白記』をみてゾクッとしたそう。「道長に『書け』って言われているような感じがして」。マリコさんとは十二単の話で盛り上がり、話はあらぬ方向へ……。
●書評委員28人が薦める「次世代に遺したい1冊」
週刊朝日の休刊とともに、長きにわたりご愛顧いただいた「週刊図書館」も休館します。最後にお薦めしたい本を、執筆陣28人に選んでもらいました。長く当欄の連載を担当してきた文芸評論家の斎藤美奈子さんとライターの長江朗さんが、週刊図書館の72年を振り返ります。いずれも今週号と来週号の2回に分けて、お届けします。
●五ノ井里奈さんインタビュー
「記録として残すことによって、誰かが救われるとか、背中を後押しできれば」。こう訴えるのは、自衛隊内の性暴力を告発した五ノ井里奈さんです。東日本大震災に遭い、被災者らを励ます自衛官に憧れた五ノ井さんが夢を叶えたと思ったら、絶望を味わう……。気鋭のライター・加賀直樹さんが、著書『声をあげて』を刊行した五ノ井さんに話を聞きました。
●そのときあなたは決断できる? 延命しますか、しませんか
老人保健施設で暮らす記者の母親(83)が肺炎になり、記者はある決断を迫られます。口での食事が難しくなり、延命のためには腕から栄養を入れるなど、母親が望んでいなかった治療方法をとらなければならなかったのです。さて、記者が選んだ判断とは……。不意に訪れる「その日」に備えるために、医師や専門家とともに考えます。
大学生の就活から社会人のキャリアアップまで、すぐに実践できるノウハウが満載。国内:外資系企業、日本の国際企業。海外:世界の様々な企業、日系の現地法人。