「五訂食品成分表」に対応した、オールカラーの食事療法献立集。現代生活と病気とのかかわり、食事療法のすすめ方をやさしく解説。
統合失調症にビタミンB3が効く!ストレス・ウツ・痴呆…心の病に食事が深く関わっている。薬づけ医療への警告と栄養療法のすすめ。
血糖値を下げるためには食事療法が欠かせませんが、糖尿病の食事療法といえば、「エネルギー計算がたいへんそう」「量が少ない」「粗食」といったイメージが強いようです。しかし、本書でご紹介する食事療法は、もっと簡単に無理なく、そしておいしく食べながら、血糖値を下げる方法です。献立レシピも、特別な料理ではなく、家族も一緒に食べられるような、ごく日常的な献立を紹介しています。たとえばカレーライスや天ぷらなど、糖尿病にはあまりよくないと思われている料理も、組み合わせる食品によって血糖値を上げにくくできますので、そのための知恵と工夫を載せました。
Eメールの普及によって外国の友人・知人とのコミュニケーションは、タイムラグがなくなり、ずっと手軽なものになった。そこで、本書は、英語でももっと気軽に『近況報告』や『季節の便り』、お世話になった方への『お礼状』などが書けるよう、シンプルで幅広く活用できるフレーズを多数収録している。
運動部でレギュラー獲得を目ざしてハードトレーニングに励む中学生・高校生にとって、なにより大切なのが食生活の充実。若きアスリートたちの栄養管理と健康管理に必要なすべて“部活”を支えるための毎日の食生活のノウハウを紹介。
保育は、人生最初の乳幼児期において、ひとりの人間が人間として生きていくその基本姿勢を培うためにあるものです。本書ではこの考えに立って、この乳幼児期に何を育てることが重要なのかを改めて問い直します。
本書は肝機能の改善に不可欠な「良質なたんぱく質の摂取」「栄養バランスのとれた食事」を確実に実践するレシピを、“和食”“洋食”“中華”“エスニック”の4種類の料理の中から、自由に選べるように構成。最初に、全品目がひと目で見られる「メニュー編」で、食べたい料理を選択。各料理には、詳細を解説した「レシピ編」のページ数が記載されている。「レシピ編」には、栄養価の基本情報・調理法をはじめ、もっと美味しくするコツなどを“ワンポイントアドバイス”として記載。レシピ以外にも「肝臓病の知識」「食事以外で注意すべきポイント」などを、図解を駆使して解説。病気を改善する方法を多角的に提案している。
毎日「お米」を食べる、朝、食欲がなければ「お粥」を食べる、パン・ラーメン…「カタカナ食」を毎日食べない、ペットボトルで「間食」しない、サラダではなく「季節の野菜」を食べる…etc.この本は「あなた」と「家族」を守ります!誰でも今日からできる「粗食健康法」。
2000万人とも3000万人ともいわれる高コレステロール血症患者。しかし、治療が必要なのは、その一部でしかない。科学的根拠のとぼしい診断基準、1000人に2人しか心筋梗塞の予防効果が現れない薬、摂りすぎると身体に有毒なリノール酸を薦める食事療法…。これまでタブーとされてきた問題を新聞協会賞受賞の医療ジャーナリストが鋭く追及。
食材どうしを効果的に組み合わせて毎日の食事をもっとパワフルに。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の発音に近い読みがなを付記。第2部は、雲南省の基本知識、雲南省の言葉、コミュニケーションのコツなどを収録。第3部は便利な辞書形式の単語集(日本語→中国語)で、2500語以上を収録しています。
もの忘れが気になりだした人も、試験や仕事で好成績を上げたい人も、この“超記憶術”を実践すれば大丈夫!あなたの“脳力”がグンとアップします。
遺伝による近視はごくわずか!間違った目の使い方が、視力低下をまねきます。家庭でできる「視力が良くなる方法」や「日常生活の注意点」をやさしく解説します。目に良い食事レシピ付き。
威嚇、はったり、泣き落としー国際社会は何でもアリ!外国人との付き合いをスムーズに、と思うなら、言葉よりも国民性や文化の違いを理解することが大切です。歴史や生活環境の異なる者同士が同じテーブルに着くのですから、ギクシャクするのは当たり前。机を叩く、泣きを入れるなど、彼らは“自国流”に振舞います。国際畑を一貫して歩んできた著者が身につけた、「生きる知恵」で切り抜けてください。
コレステロール値は低ければ低いほどいい、といった神話がいつのまにか常識として定着してしまった。この神話は、じつは本書で述べるように幾重ものカラクリによって確立されたものだが、現代人の大半は「コレステロール悪玉神話」に完全に洗脳されている。本書は、正しいコレステロールの知識を普及する活動の一環として手がけたものである。
知らず知らずのうちに刷り込まれている「常識」。だけどその中にはいくつもの「ウソ」が含まれている。自慢気に話していると間違っていると指摘され、恥をかくことに。新常識を身につけるための1冊。
自らが糖尿病と宣告された医師が、薬なしで糖尿病を退治した実績を基に語る「食事と運動」による治療法。