見た目も体も若々しい人は「何を」やっているのか?あなたにできることから始められる!食事・ボディケア・脳・メンタル・睡眠・運動・入浴・しぐさ・思考ーあらゆる面からアプローチ!
大切なのは「食べるを楽しむ」こと。毎日の食事の準備をラクにして、今の体に必要な栄養をとる方法をご紹介します。
間取り計画のコツを建築士が詳しく解説。
食べたものがエネルギーの素、体づくりの材料です!朝食を含めた“1日3食+α”が必須です。選手と保護者・指導者に贈る、サッカー栄養を総決算した1冊。
千葉県いすみ市の古民家に移住して24年。マクロビ料理研究家デコさんの持続可能な生き方、暮らし方。
ノーベル賞受賞者・元米大統領はじめ世界が絶賛!!1000万人を健康に導いた最高峰の栄養学研究!最新改訂日本語版!がん、脳心血管疾患、糖尿病、自己免疫疾患、骨粗しょう症、腎臓結石、白内障、アルツハイマー病他、病気別原因と解決法!
眠りにまつわるアレコレに明快回答。
気になる謎が解けて、ぐっすり眠れる!
健康のための三原則は、運動、栄養、そして休息(睡眠)。
トレーニングをしていても、食事管理をしっかりしていても、
良質な睡眠がとれていないと、せっかくのトレーニングと食事が台無しに……。
1日の約3分の1の時間を占める睡眠が大切なのは理解しているけれど、
環境も時間も人によって違うし、よく寝れたというのも主観的でマチマチすぎるし、
快眠術を試してみても効いてるんだか、効いてないんだか……。
そんなナゾ多き行為のわりに、時間はとられる睡眠のナゾを、
小さなものから大きなものまでひとつひとつ解き明かしていく特集です。
そもそもなぜ寝ないといけないの?
ヒトはどれくらい眠らずにいられる?
ショートスリーパーって実在する?
睡眠時間が長いと早死にするって本当?
人間も冬眠できるようになる?
なぜ早朝ゴルフはスカッと起きられる?
電車でのうたた寝は我慢すべき?
歳をとると眠れなくなる理由は?……などなど、
真っ当な疑問から、少し気になる&知りたかった話まで、
硬軟織り交ぜてアプローチしていきます。
センター綴じ込み企画では、良質な睡眠に欠かせないと言われる「入浴」のナゾを。
そして、就寝前のお薦めストレッチ、
睡眠デバイスや快眠グッズなども紹介していきます。
日頃の悩みが解消して、今日からの快眠をお約束する一冊です。
表紙には、睡眠ゲームアプリ『ポケモンスリープ』よりピカチュウ登場。
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●厚生労働省は健康日本21(第三次)における身体活動・運動分野の取り組みを推進するため、「健康づくりのための身体活動基準2013」を改訂して「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を公表しました。このガイドは、健康づくりにかかわる専門家、政策立案者、職場管理者、健康・医療・介護分野における身体活動を支援する関係者を対象者に、健康づくりのための身体活動や運動に関する推奨事項や参考情報をまとめたものです。
●栄養・食生活の分野には「日本人の食事摂取基準」があり、これには数種類の指標が存在しますが、「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では定量的な推奨値と全体の方向性を示す定性的な推奨事項の2種類のみであり、食事摂取基準とは異なる特徴をもっています。
●今回の特集を通じて、健康づくりのための身体活動や運動に関する推奨値や推奨事項に対する理解を深め、栄養・食生活の指導に活用するだけでなく、ご自身の健康づくりにも役立てていただきたいです。
【目次】
特集にあたって
身体活動・運動ガイドの歴史と変遷
健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023の概要
【推奨事項のポイント】
「成人版」の概要とポイント
「こども版」の概要とポイント
「高齢者版」の概要とポイント
【参考情報を読み解く】
慢性疾患を有する人の身体活動のポイント
座位行動の概念と考え方
筋力トレーニングについて
身体活動による疾患等の発症予防・改善のメカニズム
●タボロミクス研究の栄養・食品分野への展開と栄養学研究の未来〈前編〉
栄養メタボロミクスと臨床栄養
●病棟のプロフェッショナルたち
市立東大阪医療センター 腎臓内科・糖尿病内科・口腔外科病棟
新連載
●学校給食に学ぶ 食品ロス削減のコツー「2R・3R」の視点から(1)
はじめに
●座談会
「行動栄養学」への招待
●スポット
市民主体型フレイルチェックの実践と要支援・要介護新規認定の予測
研究者が強調したいサプリメント利用のポイントー運動現場を例にして
連載
●栄養指導・栄養管理に活かしたい 食物繊維学の新常識(5)
食物繊維と肥満
●代謝からみた 身体活動&栄養のサイエンス最前線(11)
全身持久力の新たな基準値ー「身体活動・運動ガイド2023」の活用のために
●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ(20)
前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血後、経鼻胃管栄養法での栄養支援から完全経口摂取へ移行できた症例ー在宅・住宅型有料老人施設での支援
●Medical Nutritionist養成講座77〈最終回〉
カテーテル関連血流感染症:CRBSIへの対応
●Dr.雨海の男性臨床栄養学(27)〈隔月連載〉
グルコースの逆襲(3)-RFS今昔物語
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
メロン
●こんだてじまん
じまんの一品料理 麻婆茄子
和泉市立総合医療センター
●国家試験
第38回管理栄養士国家試験 解答・解説(1)
この本は大正の末から昭和の初めに食事つくりにたずさわってきた方々からの聞き書きによってまとめました。肥後熊本の暮らしと食事を、阿蘇、球磨、熊本近郊、県北、県南、天草の六つの地域に分けて紹介しております。