若いときより「肉・魚」!牛肉の赤身、豚肉、鶏むね肉、鮭、まぐろ。認知症にもがんにもなりたくないから。干ししいたけ、漬物、雑穀、大豆、卵、上質な油、牛すね肉など。阿川佐和子さんとアラ古希コンビの料理教室。必見!圧巻!松田流冷蔵庫の収納術。ケセラセラが腸活の基本。病気にならない専門医との付き合い方。
入学や就職、離婚…ひとり暮らしを始めるきっかけは多種多様ですが、日々の生活を整えることが新生活を充実させる第一歩です。例えばチャプター2「お金の管理」では、「なぜお金を貯める必要があるの?」「いくらお金を貯めておけば安心?」「無理しないお金の節約方法とは?」など、まずは「なぜやるべきなのか」という理由を解説し、そして「具体的なテクニック」を紹介しています。理論を学んでから具体的に実践することで、無理なく適切な範囲で家事を行うことができます。本書はお金の管理から、掃除、洗濯、料理、片付け・整理収納、防犯、防災、メンタルケアまで全て網羅しているから、手元に置いておけば、きっと楽しくラクにひとり暮らしができるはずです。
59シーン&207フレーズ。接客現場ですぐ使える。話す&聞く力が身につく。音声だけでも勉強できる!
旅行前3週間でマスター。「入国」から「出国」まで!会話が弾む厳選フレーズ。大ヒット英会話集。久しぶりの海外旅行の前におさらい!
「食事」を通じて見える子どもの心との向き合い方。食べ渋り・偏食・好き嫌い・孤食・欠食・過食…「食べる」に難しさを感じる子と「食べさせる」が難しい親の心と身体を楽にする。
昭和24年に江戸川乱歩を唸らせデビューした小説家・日影丈吉のもう一つの顔は、名だたる有名ホテルの料理人たちに仏語を教えた料理研究家であった。伝説の毒薬から悪食珍味に絶品フレンチ、メグレやホームズ、クイーンら名探偵が口にしたはずの各国の味の裏側まで、世界の「食」と「謎」をたっぷりと語る。グルメ文化史としての魅力も輝く名エッセイ、待望の復刊。
透析技術認定士をめざす臨床工学技士、看護師、准看護師のための、資格取得のためのテキスト。
認知症は「脳の糖尿病」ともいえます。最新の研究によって、普段の食事を少し改善するだけで認知症リスクを低減できることがわかりました。本書では、糖質制限の第一人者である江部康二医師が、ゆるっと続けられる認知症予防の糖質オフテクニックを伝授します。食べるのが大好きな人、お酒をたくさん飲む人でも大丈夫。食べることを楽しみながら、脳の老化を予防し、健康長寿を目指しましょう!
予防,歯周治療,口腔ケア,医院力アップのためのチームアプローチといった臨床の情報から,仕事のやりがいやライフスタイルをテーマとした話題まで,どのページを開いても歯科衛生士のあなたを応援するコンテンツが満載!徹底した読者目線で歯科衛生士の臨床を総合的にバックアップします!
3月号の特集「今日から安心!インプラントメインテナンス」では,インプラント周囲粘膜炎とインプラント周囲炎について正しく理解し,インプラントの良好な長期維持のための心得・方法を解説します.
【目次】
特集 今日から安心! インプラントメインテナンス
DH Eye 摂食障害の患者さんへの対応〜摂食障害治療チームの一員としての歯科治療〜
ペリオの愛し方(3)
DHがみつける! メインテナンスのトラブル〜長期経過からトラブル回避の可能性と対応を探る!(6) 最終回
Start-up! Q&Aで世界一わかりやすい口腔内写真撮影(3)
知ってナットク! いまを読み解く キーワード(3)
新連載 口の病気からこんな全身の病気がみつかった!! 全身性疾患を示唆する口腔疾患(1)
そうだ! シモノ先生に聞いてみよう ケースから学ぶ治癒の病理(3)
ミッドライフ・クライシス 失ってはいけない,中年期患者さんの“食べる力”(3)
DH Talk会いたかったあの人に会いに行く!(2)
歯科医院における小児の食事指導(21)
Book Review
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●フレイルは、2014年に日本老年医学会から提唱された概念です。加齢や慢性疾患、老年症候群が積み重なることにより脆弱となり、ストレスや疾患により要介護や死亡などに陥りやすい状態である一方、適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像とされます。
●フレイルの要素は、身体的フレイル、精神・心理的フレイル、社会的フレイルが広く知られていますが、オーラルフレイル、ウロフレイル、アイフレイル、スキンフレイルといった概念も近年、提唱されています。フレイルをきたしやすい疾患や老年症候群が個人に同時に複数存在し、互いに悪影響を及ぼし、要介護や死亡のリスクの増加させていることが明らかになってきています。
●本特集では、このように近年広がりをみせているフレイルの多面性に着目し、老年期に起こりやすいさまざまな機能の低下や症状からフレイルをとらえるアプローチについて、各領域の専門家よりご解説をいただきます。
【目次】
【概論】フレイルのUPDATE─診断・評価を中心に
嗅覚・味覚低下とフレイル
食生活によるフレイル対策とオーラルフレイルの関連
アイフレイル─視機能のフレイル
聴覚のフレイル
ガットフレイル─消化管のフレイル
ウロフレイル─泌尿器のフレイル
スキンフレイル─皮膚のフレイル
●巻頭カラー
給食用食器のいろは
●病棟のプロフェッショナルたち
医療法人仁誠会 奈良セントラル病院 回復期リハ病棟
●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
植物がもつさまざまな機能の有効利用をめざし、分子レベルから栽培まで/甲子園大学大学院 栄養学研究科 食品栄養学専攻 食品学領域 食資源利用学部門 松岡研究室
●スポット
日本人の就労者が摂取する昼食の栄養学的特徴
食事・栄養指導におけるDietary Variety Score(DVS)の活用方法
●ズームアップ
ヒトの水必要量に関するエビデンスの最新動向と今後の展望
連載
●栄養指導・栄養管理に活かしたい 食物繊維学の新常識(3)
食物繊維に関する疫学研究
●代謝からみた 身体活動&栄養のサイエンス最前線(9)
腹八分目の効用ーアカゲザルの30年にわたる長期エネルギー制限の結果
●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ(18)
食欲不振から胃瘻を造設後、1年を経過している特養の新規入居者に対し、多職種での介入が経口移行に対し奏効した一例
●Medical Nutritionist養成講座(75)
カテーテル関連血流感染予防対策ー輸液の無菌的管理について
●Dr.雨海の男性臨床栄養学(26)〈隔月連載〉
グルコースの逆襲(2)-窒素出納と侵襲
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
フキ
●こんだてじまん
じまんの一品料理 手づくり和風ハンバーグ/京都市立病院
素材由来の水分で煮込むから、素材のうま味が濃厚に!ほぼ無水調理で塩分などの栄養バランスの管理がラクちんな画期的調理法。
住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”“本物”志向のライフスタイルマガジン特集/THE GREEN CONNECTION 庭づくり、家づくり
住宅実例 緑が演出する美しい住まいの風景
自然との心地良い距離感は、山々を眺めたり、草花を育てたりと人によってさまざまで、住まいにおいてはそれが個性の一つに。家族で楽しむ中庭やインドアグリーン、街の一部となる外構など、住み手の感覚と暮らしに合わせて自然を取り入れた住まいを紹介します。
外での時間を楽しむアウトドアアイテム
光や風を感じながら、本を読んだり、食事をしたりするひととき。室内と同じ過ごし方でも、屋外というだけで心身が解きほぐされます。そんな外での時間を豊かにしてくれる家具やアクセサリーを厳選。三つのシーンに分けて紹介します。
CLOSE-UP Poltrona Frau
Poltrona Frauは2021年、アウトドア家具をスタートしました。創業約110年という長い歴史のなかで培われたブランドの美意識は、インドアと同様にアウトドアにも体現されています。室内外をシームレスにつなぐ同ブランドのアウトドア家具に注目しました。
CLOSE-UP コルゲートハウス
1965年に設備設計家、川合健二の自邸としてセルフビルドされたコルゲートハウス。現存する貴重な建築遺産が、2023年9月に一棟貸し宿泊施設として生まれ変わりました。雄大な自然と共生する川合の思想がつまった空間が、暮らしや生きることについて新たな視点を与えてくれます。
緑のアーチがゲストを迎える、イタリアの住まい
木々や草花を愛でながら、家族やゲストと過ごすくつろぎの時間。今回訪れたイタリア・ミラノに立つM邸は、都市にいることを忘れさせる緑豊かな庭をもつ住まい。植物の壁によって周囲の喧騒から逃れた庭は、静かで心地良い雰囲気に満ちていました。
CLOSE-UP RK GARDEN
長野・軽井沢にある倉庫を改装したレストラン、RK GARDEN。“豊かな自然を体感できる場”をテーマに、光が降り注ぐ半屋外スペースへとリノベーションされました。提供するのは、素材の味を生かしたヴィーガン料理。五感で自然に触れる時間が、心まで満たしてくれます。
REPORT Heimtextil 2024
ドイツ・フランクフルトで毎年1月に開催される、ハイムテキスタイル。1971年から続く、ホームテキスタイル業界最古であり、最大の国際見本市です。2024年、現地で体感してきた、テキスタイルの最新デザインと最先端の技術・機能をレポートします。
現代のライフスタイルに沿う“土間空間”の取り入れ方
日本家屋に多く見られた土間。ライフスタイルが多様化する昨今、特定の目的をもたない、多用途な使い方ができる空間として住まいに取り入れられるように。今回は、土間を中心に据えた2軒の住宅を紹介。現代の土間の在り方を考えます。