なぜ食べないのか?なぜ食欲がでないのか?なぜ食べすぎるのか?なぜ偏ってばかり食べるのか?これは子どもたちだけに原因を帰することはできません。私たちの生活が経済的に豊かになり、効率を求めすぎる生活になってきているため、家族の心理情況が、忙しくなりすぎている点などに問題の根はあるのだといえるでしょう。心の発達をたすけ、共にいつくしみあいつつ、ゆるやかであたたかい目をそそぐための書。
この本は、人生を楽しく健康に過ごしたいという人たちの要望に応えるために、まず第一に、栄養のバランスをとるためには、どのようなものを、どのくらい、どのようにしてとったらよいか、第二に、なぜそうする必要があるのか、第三に、気軽に実践できるおいしい料理をたくさんのせました。
数百万人もの同胞を虐殺した「人類の公敵」、カンボジアのポルポト一派を臆面もなく支えているのは中国である。なにしろ、中国には食人文化があり、人肉そのものを食べる「食人」と、自己中心・尊大の中華思想に見る「人を喰う」という、二つの側面をもつ。中国食人史を知り、日本人と中国人の民族的、文化的な本質の違いを知ることは、中国を観念的にではなく、より現実的にとらえるための一助となろう。
学校では教えないニッポン・カンパニーの実態を、採用の基準、給料や人間関係、処世術などから具体的に紹介します。そして最新の就職事情をふまえ、まちがいのない会社選びをしてもらうためのアドバイスが一杯あります。ジーンズが背広に変わった途端、思わぬ認識ちがいにがっくりしないための必読書です。
働きものの阿波の女が伝える海・山・川の旬の文化。
本書は家庭の台所をあずかることの多い女性の立場から、中華料理にこだわらず、広い視点から薬膳に基づいた健康料理を紹介しています。
この本は,大正の終わりから昭和の初めころの山梨県の食生活を再現したものです。各地域の食についての調査・昭和初期に食事つくりにたずさわってこられた主婦の方々を中心にいたしました。それらの方々から聞き書きしたものを、一般にわかりやすく書いたものです。
本書では、「英語がまったくダメ」という“英語苦手派”、「ちょっぴりわかる」“英語好奇心派”をはじめ、「日常会話ぐらいまかせて」の“英語自信派”までの方に、手頃なトラベル英会話BOOKとして利用していただけるよう、編集しました。海外で最も使用頻度の高い文例をピックアップし、さまざまなシーンに応用していただけるように工夫しています。