新たな時代のエピキュリアンを提案する男性誌【特集】
続・最高の朝食を。
好きな朝食の話。
東京の朝ごはん。
朝食を食べにいく、ということ。 文・写真/岡本 仁
朝の食欲を沸き立たせる、トースターとご飯鍋。
近所にあるといいな、こんな朝食。
フルーツサンドに中華ちまき、旅の思い出は朝食と共に。 文・渡辺紀子
松浦弥太郎の最高の朝食を私と。〜生涯使える朝食レシピ〜
PARIS BREAKFAST STORIES
百花繚乱、台湾的朝食。
母から子へと綿々と受け継がれ、人間の全細胞数の数十倍もいると言われる腸内細菌。その驚くべき役割が、次々と明らかにされている。免疫機能を強化し、代謝物が神経やホルモンを通じて脳に働きかけ、さまざまな病気や、食欲、感情や精神にまで関与する。あなたの不調も腸内細菌の乱れが原因かもしれない。
「太るのはイヤ」と思っている人は多い。また、一度太るとなかなか痩せられないと実感している方も多いのではないだろうか。いつか痩せると思って昔の洋服をとっておいても、結局、着ることができないといった…。肥満そのものは病気ではない。しかし、糖尿病や高血圧、高脂血症を始め、肥満は様々な疾患の原因になっているだけでなく、心筋梗塞や脳卒中など、死と隣り合わせの重篤な疾患を引き起こす。そして現在、日本や世界では、「健康を損なう肥満」が蔓延しつつある。本書では、基礎生物学の研究者が最新の知見を紹介。肥満が引き起こされる仕組み、美味しいものが認識される仕組み、食欲が生み出される仕組みなどを明らかにしながら、私たちが健康に生きるためのヒントを提示する。
山漫画『山と食欲と私』の主人公たちが作品中で料理するおいしい山ごはんメニュー51品の作り方をまとめた公式レシピブック第2弾。漫画に登場予定の新作料理を一足先に収録!!9〜11巻収録のメニューに加え、サヨリ、鷹、桑、鯉子、健次郎、栄螺…などなど、鮎美のなかまたちが提供する前作未掲載レシピもたっぷり紹介。
肥満の運命から逃れられる?長続きするカップルの遺伝的特性とは?子どもの知性は遺伝で決まる?ゲノムで解読できる病気の発症リスク。予定された未来は再設計できる!?遺伝的に運命づけられた「行動」と自分でコントロールする「決断」の境界線を最新脳科学で探る!
STUDIO GHIBLI II
スタジオジブリの建築・アート
ジブリパークに新エリアがオープン!
建築・アートで知るスタジオジブリ。
スタジオジブリの世界を表現した〈ジブリパーク〉の新エリアが続々と開園!
『もののけ姫』に登場する〈タタラ場〉に続き、高さ約20mの〈ハウルの城〉や
『魔女の宅急便』のキキが働くパン屋など、注目の建造物がお披露目。
今号では、細部まで本物にこだわったジブリ建築の魅力を宮崎吾朗が図解するほか、
近年では稀な手描きアニメーションのために1点1点描かれた美しい絵も公開。
建築と美術それぞれの視点から、スタジオジブリの魅力を深掘りします!
GHIBLI PARK
ジブリパーク
あいみょんと、再びジブリの立体建造物の世界へ!
カブ/ハウルの寝室/ハッター帽子店/魔女の口/ベラ・ヤーガの作業部屋/
グーチョキパン屋/オキノ邸/タタラ場/乙事主/おしらさま/インコマン
TOUR GUIDE
宮崎吾朗の図解で案内する、 ジブリパーク建築ガイド。
HOWL'S MOVING CASTLE
ハウルの城
重要なキャラクターである荒唐無稽な建築を実現。
KIKI'S DELIVERY SERVICE
オキノ邸
キキが暮らしたマンサード屋根の住まい。
EARWIG AND THE WITCH
魔女の家
作中に迷い込んだかのようなアーヤが暮らす家。
PRINCESS MONONOKE
タタラ場
〈もののけの里〉に現れる日本的な大屋根建築。
GHIBLI AND ART
ジブリとアート。
動く芸術作品を構成する結晶たち。
GHIBLI MUSEUM, MITAKA
アニメーションの原点を知る、〈三鷹の森ジブリ美術館〉の常設展示。
THE BOY AND THE HERON
一枚の手描きの絵に対峙する、「君たちはどう生きるか」展
FOOD AND ART
食欲をそそる秘密とは? ジブリの食べる絵の描き方。
Regulars
ホンマタカシ before and after TANGE
櫻井翔 ケンチクを学ぶ旅。
古今東西 かしゆか商店
長山智美 デザイン狩人
小寺慶子 レストラン予報
ほしよりこ カーサの猫村さん
Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
「食べてはいけない、太るのよ!」とつぶやきながらの真夜中の台所。たくあんの音と格闘した、漬物の嫌いな彼との食卓。領収書をもらう男の気持ちを測る、レストランでのデート。いろんなことがあるけれど、やめられない食の快楽、飽くことのない食べ物への好奇心。そう、食べている時にこそ、女の成熟度が現れる。食事にまつわる、この42の事柄が、あなたを大人の女に変える。書下しを含む、42の食卓エッセイ。あなたの食欲の奴隷度をチェック。
プログラミング言語Python(パイソン)の作者Guido氏が書き下ろしたPython入門者のための手引き書。Pythonの言語とシステムの基本的な機能やコンセプトを紹介する。
○○だけダイエット、△△抜き食事法、□□体操…ありとあらゆる方法を試してもやせられなかった原因は、意志の弱さではなく、脳の仕組みにあった!人間だけに備わった“第2の食欲”を脳科学の視点から解き明かし、正しいダイエット法やおいしく食べても太らないヒントを探る。
食べ始めたら、なぜ手が止まらないのか。米国食品医薬品局(FDA)の元長官が深刻化する肥満問題を解決すべく、食品業界の巧妙な手口とともに、過食行為に走るメカニズムを生理学的に解明。衝撃的な事実と具体的な治療法を提示し、我々の食生活に警鐘を鳴らす1冊。
“Let’s see how it goes.”“It’s on me today.”“24/7”“That’s awesome!”食べて、飲んで、笑って、泣いて、恋に悩んで、ケンカもして…使うシーン&話す時の表情まで一瞬でつかめる!!
命を紡ぐ一椀ー。異彩を放つ食文学、傑作七編を厳選。
食べることは暮らすこと特集
カレー&ピース
子どもも大人もみんな大好き
スパイシーな本格カレーに我が家の定番カレー
食欲そそるスパイスの故郷の味まで
大鍋の中のカレーには
平和で幸せな「いただきます」が詰まっています。
絶品チキンカレー・夏野菜カレー・キーマカレー
カレー味おかずとスパイシーおつまみ
白崎裕子さんの10分でできる手づくりカレールー
初めてのスパイス教室
はたらく手ぬぐい 沖縄の100年ごはん
夏の小豆デザート
四季折々、季節ごとの風を受けつつ食べたいおいしい立ちそばの数々をお届けします。庶民の味方“立ちそば”食べ歩きガイドエッセイ。
食品、日用品、家電、店舗デザインetc.ヒット商品や伝統色を用いた配色実例から、成功のヒミツをひも解く!
「ELLE a table (エル・ア・ターブル)」 は、2017/2/6発売の2017年03月号より、
「ELLE gourmet (エル・グルメ)」 としてリニューアルします!
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●おしゃれフーディーが今、食べたいもの!
ライフスタイルと結び付いて、ますますファッショナブルに楽しめるようになった「食」。
そんな、おいしい時間を丸ごと楽しむことに積極的な人たち「おしゃれFoodie(フーディー)」の好奇心はボーダレス。
トレンドと定番、海外と国内、ガストロミーとB級グルメの枠に縛られることなく貪欲に、
オープンマインドに、アンテナを張り巡らせています。
「エル・グルメ」第一弾は、今、おしゃれフーディーの食欲を刺激するものすべてを集めた大特集です!
●おしゃれフーディーの7days!
今や、フードはライフスタイルそのもの。
海外のトレンドから身近なグルメまで、おいしいものと過ごす時間を貪欲に、
ボーダレスに楽しむおしゃれフーディの1週間って?
●フーディー三昧するならメキシコへ!
屋台や食堂、レストランにマーケット・・・・・食のカオスとおいえるメキシコ。
そんななか、新時代のメキシコ料理が脚光を浴びている。進化するメキシコをフィーチャー。
●“スターな牛肉”を“低温調理”で!
フーディーたるもの食材選びにはこだわりたい。
なかでも人気の衰えないビーフは注目。
赤身肉や熟成などのブームを経て誕生した、新たなトレンドをチェックしよう。
●新しいおいしさ、「苦み」大研究
常においしい味覚を求めるおしゃれフーディーたちのイチオシが「苦み」。
このマニアックな味こそが、料理のおいしさを支える重要なキーパーソン。
その魅力に気づいたら、もうフーディーの仲間入り。
【別冊付録】エル・クッキング 朝から晩までキッシュLOVE!
伝統フランス料理の「キッシュロレーヌ」に新風が吹き込んだ。
パイ皮なしや型なしでも気軽に作れるキッシュで朝ごはんからおもてなしまで、おしゃれに楽しんでみない?おしゃれフーディーが
今、食べたいもの!
快適なんてカンタンだ!暑さの中にも、夜には虫の音色も……。
秋が近づき、カラダもウズウズしてくる今日この頃。
ボチボチ、本気でカラダを引き締めるタイミングですね。
ご存知のように、ダイエットは、気合いじゃなく、シンプルな算数。
気づいていたけど……の習慣を、無理なく「引き算」。
やればデキる……の小さなコトを「足し算」。
ガッツリ痩せる、本気モードの「掛け算」。
このシンプルな計算を、徹底的にサポートする手引書を作っちゃいました。
スポーツの秋、食欲の秋、カラダの衣替え、目前です!
世の中には漢方の世界観が理解できないとか漢方にはエビデンスがないという人もいますが「個々の患者」に焦点を当て(いわく「弁証」…!)目の前の患者にとって「最良のエビデンス」を提供する(いわく「論治」…!)というEBMの考え方をシンプルに体現するのが「漢方診療」ともいえます。目の前の患者にベストを尽くすこと。本書では、その「ベスト」を岩崎医師と高山医師が語ります。