●みんなのお茶
約400年前、千利休はこう言いました。「茶の湯とはただ湯をわかし茶を
たててのむばかりなる事と知るべし」であるならば、お茶を楽しむ人は、
皆“茶人”。お家元もベテランも若手も、大人も子どもも、女優も作家も、
流派も、洋の東西も問わず、本当にお茶を楽しんでいる100人の姿を
通して、「茶の湯は、こんなに楽しい」をお伝えします。
●樹木希林さん×黒木 華さん
「日々ここにお茶あり」-史上初。お茶の映画できました。-
こんなコピーが躍る映画で初共演を果たした樹木さんと黒木さん。
映画のタイトルは『日日是好日』。雨の日も雪の日も猛暑の日も、
お茶は「いま」と向き合う。巡りくる毎日はかけがえのない好き日。
そんな映画のなかでは先生と生徒だったふたり。その後、日々、お茶を楽しんでいますか?
●新感覚のお茶菓子
消えてなくなるからこそ、美しい。そもそも茶席における菓子は、
懐石のなかの脇役にすぎませんでした。しかしいまでは、茶会には欠かせない楽しみです。
茶の湯に造詣の深い4人のアーティストが、過去の茶会で振る舞った伝説の菓子、
記憶のなかに留められていた一品を再現しました。
●小堀宗実さん×千 宗屋さん 特別対談
不昧公に学ぶ茶の湯の楽しみ
晩年秋、東京の茶を愛する人々の間で大きな話題を呼んだ茶会がありました。
「松平不昧公二百年遠忌記念茶会」と題されたその茶会の献茶式では、
遠州茶道宗家と武者小路千家、ふたつの流儀が同時に茶を捧げたのです。
長い茶の湯の歴史のなかでも例のない試みは、茶を捧げたその人、
松平不昧公への敬慕の念から生まれました。およそ半年を経て今年6月、
京都・広沢池の「光琳乾山忌茶会」で再会したふたりの仕掛け人、
遠州茶道宗家十三家元の小堀宗実さんと武者小路千家十五代家元後嗣の千宗屋さんが茶会に込めた思い、
そして松平不昧のお茶について語ります。
●日本のサンクチュアリリゾートへ
どこまでも続く水平線をただ眺めているだけで、心身が癒され、
エネルギーをチャージできる。南の島にはそんな特別な力があります。
そこに、極上のプライベート空間とサービス、おいしい食事があれば
……。そのすべてを備えたリゾートホテルは、まさに“サンクチュアリ”のような場所。
2017年、2018年のニューオープンから厳選した10軒をご紹介します。
●「和」を纏うガラス
京都発、石田家のパート・ド・ヴェール
ガラスの硬質なイメージとは趣きは違え、そっと手で触れてみたくなるほど、
やわらかく、清らかな光を放つパート・ド・ヴェール。紀元前に始まるこのガラス技法
を研究し制作を続けてきた両親と息子夫妻、相和する4人の作家の作品には、
繊細な京の美意識が息づいています。
●トリュフ 7つの真実
世界三大高級食材のひとつとされるだけあって、トリュフには
人間の本能的な食欲を引き出す力があります。この不思議な食材にまつわるさまざまなエピソード
を探しながら、最もおいしい食べ方を追求する人々を追いました。
●注目!「ポシェット・スタイル」
どこか懐かしく、ほっこりとした甘美な響きのバッグが、今季はトレンドの第一線で注目されています。
クロスボディや肩掛けすることで装いとの一体感を生み、
着こなしを新鮮に見せてくれる新作のポシェットたち。
両手が自由になる点も大きな魅力ですが、信頼あるブランドのものを選び、
ラフにしすぎないのがポイントです。自分ひとりの幸福な時間をいっそう素敵にしてくれる
最新のポシェット・スタイルで、街へ繰り出してみませんか。
●アイシャドウの価値
婦人画報世代の女性の多くがメイクのなかでもアイシャドウを、二の次にしてしまっています。
もしくはかつて習得したきりのグラデーションアイで時が止まり、古臭さを拭えないでいたり、
面倒くささと闘っていたりします。いずれの場合も原因は、アイシャドウへの誤解にあり。
目元のメイクが再燃しているいま、その価値の出発点からアイシャドウについて考えました。
キャンピングカー&アウトドア満喫マガジン◎巻頭:「キャンピングカーで”もしも”のときに備える」キャンピングカーの装備類は災害時にも有効なことを紹介。サブバッテリーの管理や主要装備の消費電力をはじめ、飲料水、トイレ、カセットガスなどの解説も。◎特集:「食欲の秋キャンプ」 /「デュッセルドルフショー速報」ほか
日本各地の魅力的な地域と生活の情報を発信【巻頭特集】スポーツは地域を幸せにする食欲の秋、読書の秋など秋はカルチャーシーズン。今年のターンズの秋は「スポーツ」をフューチャー!野球・Jリーグをはじめ、「まちのチーム」は地方のまちの喜怒哀楽を揺さぶり、「熱狂のまち」に変えていた。ワールドカップが終わり、オリンピックを控える今、地域とスポーツの関係を語ります。【第2特集】ニッポン全国 スタジアムで観る・食べる・買う50スポーツ観戦で訪れるスタジアムや球場はご当地グルメを楽しめるテーマパーク!地域をまるごと楽しめる、観る・食べる・買うを紹介します。【地域ルポ&首長対談】高知県高知市
運動しなくても体が変わった。
食べて、痩せる!
青木さやかさん、
伊達友美式
デトックスダイエットに挑戦!
果たして結果は…?
ロカボの山田悟さんに、
美保純さん&中井美穂さんが習う。
食欲の秋&宴会の冬に
打ち克つ食べ方。
痩せている人の
食生活を拝見。
おいしい、簡単!
卵を味方につけるワザ。
毎日実践!
食べ方のヒント集。
作家・山口恵以子さん、
4カ月のダイエットの
全貌を公開。
痩せる、
元気が出る、
大豆のチカラ。
1食500kcal、どれも簡単!
美味しく食べて、春までに5kg痩せる。
ダイエットの成否は食事で決まる。
でも、過度な食事制限はもってのほか。
続かない! なによりカラダに悪い!
「ダイエット=ひもじい」はもう過去のこと。
『ターザン』は断言します。
食べないと痩せません。
大切なのはたっぷり食べても痩せるコツを知ること。
今回は美味しくて満腹になる127のレシピを紹介。
キーワードは「カサ増し」「低糖質」「高タンパク
&低脂質」「鍋」「作り置き」「腸活」の6つ。
ページをめくると、食欲が湧き、
「美味しそう」の言葉が漏れるはず。
レシピはどれも簡単で、1食500kcal。
今度こそ続けられる! ヘルシーに痩せられる!
127のレシピから自由に選んで、春までにー5kg。ー5kgダイエットレシピ集。これだけ食べても太らない
1食500kcal、どれも簡単!
美味しく食べて、春までに5kg痩せる。
ダイエットの成否は食事で決まる。
でも、過度な食事制限はもってのほか。
続かない! なによりカラダに悪い!
「ダイエット=ひもじい」はもう過去のこと。
『ターザン』は断言します。
食べないと痩せません。
大切なのはたっぷり食べても痩せるコツを知ること。
今回は美味しくて満腹になる127のレシピを紹介。
キーワードは「カサ増し」「低糖質」「高タンパク
&低脂質」「鍋」「作り置き」「腸活」の6つ。
ページをめくると、食欲が湧き、
「美味しそう」の言葉が漏れるはず。
レシピはどれも簡単で、1食500kcal。
今度こそ続けられる! ヘルシーに痩せられる!
127のレシピから自由に選んで、春までにー5kg。
女性のためのキレイになれる健康マガジン【特集1】
読者が続々“秒速ヤセ”
「6秒刺激」で
お腹と脚は細くなる!
ダイエットにはハードな運動が必要だと思い込んでいませんか? 6月号では、そんなあなたに、わずか6秒の体への刺激でダイエットできる方法をご紹介!
<1>「6秒パーツ刺激」で“秒速ヤセ”する理由
<2>読者も下腹ー10cm、太ももー4.5cmに!
<3>「6秒耳ツボ押し」で食欲抑えてー10kg
<4>お腹まわりスッキリ「6秒筋肉アコーディオン」
<5>ウエストがキュッとくびれる「6秒鼻呼吸ワルツ」
<6>ムダ食いを防ぐ「水飲み習慣」で脂肪は落ちる
<7>俳優・原田龍二さんが実践「手足つっぱり入浴」
<8>下半身から引き締まる「座ったまま脚上げ」
<9>「階段6秒下り」で“ゴン太脚”がみるみる細く!
【特集2】
「高級vsプチプラ」コスメ対決!
優秀度を同じモデルで実験
【特集3】
セルフチェックから最新検査まで
保存版「がん早期発見」ノート
【特集3】
知識ゼロから始める
「節税」と「投資」の話
【とじ込み付録】
病気リスクを発見
体の不調は「顔」で読める!
【その他】
●ウマい!早い!安い! リュウジの「太らない10分ごはん」
●人生が楽になるコツはみんな「猫」が教えてくれる
●化学者の目で厳選「家庭用洗剤はこれを使え!」
【人気連載】
●「松坂桃李さん」に癒やされタイム
●みうらじゅんの「老いるショック」
●「齋藤薫 美の養生」
ほか。
●愛しのアジアごはん
爽やかに香るハーブやスパイス、魚醤やしょうゆ味が食欲をそそる料理、
そしてフルーツたっぷりの甘さ控えめなスイーツ・・・。
夏には特に恋しくなるアジアのフードだけど、今や、その人気はシーズンレス!
過去に何度かのブームを経てファンを増やしたアジアのフードは、
もはやディープなロケーションや、おしゃれな演出も不要なくらい、
私たちの日常のなかにしっかりと浸透しています。
例えば、台湾の国民食ともいえる魯肉飯(ルーローハン)は今では
バーやビストロの締めにも登場するほど。モバイルスイーツや朝食も、
アジア勢が元気です。そんな、アジアのフードの今を大特集!
ぜったい食べに行きたい店から、本格派&手軽なレシピ、
そしてグルメを目指して旅したい台湾とバンコクの最新情報まで、
いつだって食べたいアジアの味をお届けします。
●アジアごはんの今を知るキーワード8
これまで幾度とブームになった台湾、ベトナム、タイといったアジアの国々のフード。
今、その人気に再び火が付いている。ブームになった秘密を最新のキーワードで探ってみよう。
●狙うは台湾サンドと新顔スイーツ!
台湾の人気グルメといえば、小籠包や鹹豆漿、魯肉飯、豆花やかき氷などが頭に浮かぶ。
そんななか、独自の進化を遂げているのがサンドイッチだ。
炭火で焼いた食パンに挟むのは、甘じょっぱい、台湾ならではの味わい。
ブームになるかもしれない、新顔の台湾スイーツも紹介。
●タイ料理でガストロ体験!
目まぐるしく変化しているバンコクの食シーン。東南アジアのハブ的存在で、
さまざまな人種や文化が交差し、食の分野も他に類を見ないほどバラエティー豊かだ。
バンコクの今の気分がわかる、新しい食のスポットを訪ねてみよう。
●梅ってポストレモン?
爽やかな酸味があって、きれいな黄色が料理に映える人気者のレモン。
でも梅だって同じキャラクターを持っていない?と注目したらやっぱり海外でも人気の兆し。
梅の新しい可能性を、ここに発見!
●いまどきシェフの生態系
「おいしい料理を作って客に提供する」だけじゃない活躍を見せるシェフが増えてきた。
それも世界中で。新時代のシェフは、ルックスから表現力に至るまで、
過去に比べ何かが確実に違っている。注目すべき人々をレポート!
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで,幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され,栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか,すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ,日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ,新たな診療ガイドラインなど,医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介.
≪特集テーマの紹介≫
●本特集は,「認知症高齢者の栄養ケア 一人ひとりに寄り添った食支援を考える」と題して,認知症高齢者の特徴を理解し,一人ひとりの状況を踏まえ,無理なく安全で,介護者にとってもストレスの少ない食支援ができるよう,その対応のポイントについて,最新の知見に基づき詳しく解説.
●認知症高齢者は,2025年には700万人に増加し,65歳以上の5人に1人が認知症を発症すると推計されています.認知症は,摂食困難,拒食,嚥下障害,栄養障害など,食の問題にも大きく関わり,その原因疾患やステージなども考慮したうえでの適切な対応が求められます.
●本特集では,最新の生理学的知見に基づき,認知症にともなう食欲異常(食欲亢進と食欲不振)の病態と成因についてわかりやすく解説しており,また,日々の食事管理を行う際に知っておきたい排尿・排便障害やそのケア,認知症高齢者における疾患治療の選択,災害時の支援など,幅広い視点から支える取り組みを紹介.
特集 認知症高齢者の栄養ケア 一人ひとりに寄り添った食支援を考える
巻頭カラー 最新技術を用いた嚥下機能評価「嚥下CT」-前編
いっしょに進もう! 仲間と高める地域栄養力
こんな工夫をしていますー当院の栄養教室
座談会 症例報告執筆のすすめー症例報告の執筆・査読・サポートから学んだこと
ズームアップ
スポット
Medical Nutritionist養成講座(18)
こんだてじまん
『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる食品と調理のキソ知識(9)
栄養の歴史と現代的意義を考える(6)
研究・調査
速報
News & Information
意外と速く効いてびっくり。ペインと緩和にさらなる一手。
快適なんてカンタンだ!夏の倦怠感をすっきり解消!
食事・睡眠・入浴の正解。
猛暑・酷暑の屋外から、車内や室内に入ればエアコンでひんやり……。
“暑さ”と“肌寒さ”の波状攻撃で、心身ともにダメージが蓄積する夏。
だるくて食が偏り、寝苦しくて睡眠不足、お風呂は敬遠してシャワーで済ませる毎日では、カラダもココロも回復しません。
夏をアクティブに過ごすには、快食・快眠・快浴が欠かせない。
まずは“快食”。タンパク質をプラスして、乱れた食欲をコントロール。
“快眠”は、室温28℃キープで熱帯夜にぐっすり眠るアイデアを紹介。
夜は10分入浴、朝は1分シャワー。“快浴”を実践して、爽快な一日を。
ピンポイント改善で暑さを乗り切り、秋に疲れを残さない!
ビールが最も旨い季節を愉しむ“快飲”のススメ、涼しい部屋や木陰でのんびり“快読”の案内もあり。
広島のお母さんを応援する子育て情報誌です秋といえば、食欲の秋。巻頭特集は、くだもの狩りスポットを中心に、県内周辺のグルメ体験スポットを特集します。小さいキッズも挑戦できる、おいしい体験がいっぱいです。巻末特集は、子どもの成長を祝う七五三特集。神社の参拝方法や、今年の衣装のトレンドなど、今年七五三詣でを考えているファミリーにお役立ち情報を集めました。5月・6月・7月開催のモデルオーディションに参加したキッズの写真も、掲載しています。
小・中学生を対象にしたやさしい科学情報誌■95周年記念企画 宇宙・再生医療・AI・・・最先端をゆく研究者が大胆予測。「95年後の未来はこうなる!」■食欲の秋に「おいしい」を科学する。「味覚の正体」■「micro:bitでレッツプログラミング!」8月号別冊付録で紹介した「KoKa micro:bit実験・工作キット」の応用編第2弾。
女性のためのキレイになれる健康マガジン【特集1】
“お腹ポッコリ”問題に最終決着!
一生お腹が出ない
「食べ方」と「出し方」
そんなに食べてないのに、最近お腹がポッコリ出てきた……というお困り女子に朗報です。11月号では、ポッコリお腹と一生無縁の体になれる「食べ方」と「出し方」をご紹介。毎日の「食べる」「出す」を見直して、リバウンドしない一生もののペタ腹を手に入れましょう。
<1>表紙モデル・稲沢朋子さんの「溜めずに出す術」
<2>「食べ方」「出し方」を変えるだけでお腹はヘコみます
<3>読者も食べ方・出し方改善で「一生モノのペタ腹」に
<4>一日中食欲を抑え、ペタ腹を作る「朝イチTKG(たまごかけごはん)」
<5>「両側カムカム」の唾液パワーで代謝+消化力UP
<6>食前「湯通しキャベツ」が脂肪分の吸収を止める
<7>果物・甘い野菜でヤセる「原始人おやつ」
<8>下半身全体が細くなる「トイレで快便スクワット」
<9>週2「座りキョンシー」すれば中性脂肪ダウン
<10>「腰つかみモゾモゾ」でむくみ下腹が解消!
<11>ガス腹がシュルシュルヘコむ「腸内カビ退治法」
【特集2】
やっぱり「手」と「首」で
女は10歳若くなる!
【特集3】
ピンぼけ、疲れ目、視力低下に気づいたら
あの手・この手で「STOP! 老眼」
【特集4】
え! そんな簡単な手が!?
プロが教える「時短家事55」
【とじ込み付録】
幸せを呼ぶ
「自分褒め」カレンダー
【その他】
●血液型別「かかりやすい病気と予防法」
●「ペイ活」で今ならトクする! キャッシュレス買い物術
●なぜ「自分褒め」をするほどいい事が起こるのか?
●世界No.1の米国で見たサプリメント最前線(前編)
【人気連載】
●みうらじゅんの「老いるショック」
●「西島秀俊さん」に癒やされタイム
●「齋藤薫 美の養生」
●連載 知らなかった「ファイトケミカルス」の力
ほか。