「どりこの」-かつて、この国を席捲した飲み物。旧陸海軍でも用いられた滋養飲料を大々的に売り出したのは…なんと講談社だった。「聖水」と呼ばれるほどの人気を博したが、太平洋戦争の激化にともない製造中止に。戦後、一時は復刻されるも、開発者の死と共に消えていった…。誰がどうつくったのか?なぜ昭和を代表する飲み物になったのか?どうして現代では製造できないのか?「どりこの」ミステリーから、昭和の新たな姿が見える。
ANA元CAが空の上で学んだ心と心をつなぐコミュニケーション。ベストセラー『空の上で本当にあった心温まる物語』の著者が説く、実践的対話術。
本音と建前、謝罪、居酒屋、海草…外国人が疑問に思っている、日本人の日常の不思議をテーマにした、ダイアローグを掲載。
「好み物」から探る茶匠たちの美意識、知識、感性。歴史遺産とも言える好み物から、先匠の優れた人となり、習熟した美の神髄を感知する。
書き順が正しければ、美しい字が書ける。クイズ形式の問題で楽しみながら書き順が覚えられる。
肉、魚、スイーツ、飲み物…ボリュームたっぷり、栄養満点の「食」のオモシロ博学ネタを、たーんと召し上がれ。
お店探しから、店員との会話、注文の仕方、市場での買い物などなど、使えそうなフレーズをシミュレーション!旅行前から、機中でも、ホテルでも、なりきり遊びで会話練習。
「ネコはどうして猫背なの?」「北極と南極はどっちの方が寒い?」「なぜクルマのタイヤは黒色しかないの?」「ニワトリは午前中にしか卵を産まない?」「世界一大きな花は、どれくらい大きいか?」「なぜレンコンに穴があるのか?」「髪の毛は何本くらい生えている?」「天気予報の『一時、雨』と『ときどき雨』の違いは?」…。子どもが聞いたら「へぇ〜」と驚くこと間違いなし!教科書には載っていない(?)オモシロ雑学満載。
ほんをひらいて、みぎとひだりのえをみくらべてみてね。ちがっているところが、いくつかあるよ。すべてのちがいをみつけてね!さらに「のみかけくんクイズ」にも、ちょうせんしてね。のみかけくんのことが、いろいろわかっちゃうよ。
「血液は1日に体を何周する?」「ごはん茶碗1杯分のお米は、稲穂の何本分?」「いちばん虫歯になりやすいお菓子は?」「カバはピンク色の汗をかくってホント?」「鳥はなぜ眠っても木から落ちないのか?」「土はなぜ、こげ茶色をしているのか?」「レトルト食品のレトルトって何だろう?」「蚊はどうして人の居場所がわかるのだろう?」…。理科や社会科などの学習的知識も入った、子どもの好奇心を刺激する雑学が満載。
「ネコにイカを食べさせると腰を抜かす?」「クマのほかにも冬眠する動物は?」「早食いすると太るってホント?」「納豆は冷凍保存ができる?」「バターとマーガリンは何が違う?」「牛乳パックは紙なのに、どうして頑丈なのか?」「クルマのナンバーに使われない『ひらがな』は?」「路線バスには、どうして座席に高低差がある?」…。身近にあふれるものへの些細な疑問の解決が子どもの考える力を育てる。親子で一緒に読み、楽しむ雑学。
雅な和菓子をはじめ、普段に食べたいお饅頭にあんみつなどの甘味。フランス風パティスリに、京都ならではの懐かしいワッフルやカステラなどの洋菓子。おやつにうれしい甘いパンに、バーで飲む甘いカクテル、アイスクリームもかき氷もレストランのデザートも。京都の食に惹かれ移り住んだフードライターが味わい尽くした、京都のいともおいしい甘いもの。老舗も気鋭も織り混ぜて、165点150軒+補完情報10軒。写真満載、地図やデータも完備の、京都の新・甘いものコレクションです。