今日は何の日?一日一話。漫才・落語等…人と事件の現代裏話。詳細人名索引付。
薩摩の強豪・島津氏を降した石田三成は、真田信繁こと滋野幸村の献策を得て、加藤清正が包囲する、立花宗茂の居城・柳川城に向けて進軍し、壮大な罠を仕掛ける。三成憎しの一念に凝り固まった清正だが、三成配下の人材の豊富さと、三成自身の真摯な姿勢に感銘を受ける。また、徳川家康の陰謀の証拠を突きつけられた清正の心は、激戦の末に大きく揺れ動いた。一方、大坂に座す家康は、島津敗れるの報を得て、次の手を打った。東国では、真田昌幸や伊達政宗が蠢動を始める。家康を豊臣家の膝下に従えるべく、西海道の兵を糾合し、果たして三成の東上は成功するのか。
豊潤なる上方の文化を語り尽す。錚錚たる文化人との対談、洗練された筆致の随筆。主な出演番組の記録も、初めて収録。
1に続き上方漫才の濃いところがタップリ味わえる。かしまし娘で始まりフラワーショウで締めるという構成もうれしい。美花二輪(?)に挟まって柳次・柳太、ラッパ・日佐丸、そして宮川左近ショウと今はなき道頓堀の角座の舞台が眼前に広がる。
81年に当時の関西お笑いスターたちが声優として出演した名作アニメの劇場版が発売。小学5年生のチエは博打好きの父テツに愛想を尽かし出ていった母と、また親子3人で暮らすために奮闘する。
上方落語と寄席囃子をめぐる論文・随筆・随談。独演会の記録で辿る「わが落語遍歴」も新収録。
説明でも雑談でもない、交渉こそが営業のキモだ。「セールストーク」とは「交渉すること」です。説明や雑談とは目指すところが全く違います。
これぞ世紀の競演。各一門のトップに君臨する上方落語最高の超豪華メンバーが勢ぞろいした、感動と爆笑の珠玉の作品集。明治時代の娯楽の殿堂であったなつかしの“紅梅亭”が、時代を越えて現代に甦る。
諸藩、御家変遷、街道、城、名物、名産、郷土料理、輩出有名人妖怪、埋蔵金伝説など地図で読み解く江戸日本史。
噺の復活と創作、演出をめぐる論文・随筆・随談。「『そってん芝居』の考察」も新収録。
「TPO別」きものの髪型、自分でできる「きものヘア」を紹介。七五三の髪型と髪飾りも掲載。