糖尿病の専門医がはじめて明かした自分だけにピッタリ合う個別指導!ストレスをためない性格別アドバイス。営業、デスクワーク、主婦…職業ひとつでやり方も違う。30代、中年、高齢者…年齢での注意点は?間食、アルコール、運動嫌い…生活習慣ごとのチェック式対策。-高めの血糖値との上手なつきあい方。
子どものころから台所が大好き、お嫁さん志望のはずが料理のとりこになり、フランスで修業後レストランを開く。女性シェフのパイオニア長尾和子の味にかける人生。生き方をとおして職業を学ぶシリーズ。
数学における今世紀最大の成果のひとつといわれる「ポントリャーギンの最大値原理」のエッセンスを簡潔明瞭に説く。また巻末には晩年に学術雑誌に書かれた「小自伝」を収めた。
ワトソン、きみも知ってのとおり、犯罪者の背後に、法律のじゃまをして、悪人をかばう強力な組織の力が存在するんだよ。ぼくはこの秘密のベールをあばこうと、ずっと苦労してきたんだが、とうとう手がかりをつかんだ。それをたぐりよせて、たくみにはりめぐらされた網の目をいくつもくぐりぬけたすえ、とうとうたどりついたのが、モリアーティという人物だった。小学上級から。
やんちゃな少年時代、音楽に目覚めた高校2年、杜の都で学んだ建築、オフコースの結成、挫折と栄光、解散、ソロ活動、映画制作、そしてこれからー。人生のYESとNOの選択を操り返してきたミュージシャン・小田和正。50代を迎え、いまだ自分の物語を作り続ける彼が、信頼を寄せる音楽評論家に本音で語ったすべての真実とは。
傷ついた馬・ペガサスと出会い、心をかよわせることができたドリームファーム。小学6年生になった理央はポニークラブのメンバーとなり乗馬の練習をはじめます。いつの日かペガサスに乗って、風を感じたいーいつだって、ぼくはいっしょにいるよー。友だちともわかりあいながら、強く、そしてやさしくなっていく理央の“特別な夏”の物語。小学上級から。
『本の雑誌』発行人は、三つの顔を持っている。目黒考二、さすらいのギャンブラー藤代三郎、ミステリー評論家の北上次郎だ。最初は、目黒考二、私小説風エッセイだ。図書館員になることを夢見た若い日々。雑誌創刊二十周年を迎え、創刊当時の苦労に思いをはせる。身も心も活字三昧の毎日を描く。ギャンブラー藤代三郎は週末を競馬場で過ごさないと生きていけない男である。遂に大井競馬場を皮きりに帯広競馬場、岸和田競輪場…を駆け歩くことになった。そこから生まれた痛快な「ギャンブラー日記」。ミステリー評論家の北上次郎は、本の山をかきわけかきわけ、楽しい本を見つける天才である。酒は読書の敵と今夜もソファーでページをめくる。ついに、この“三人の男”が一冊になった!一人が三人!一粒で三つの味が楽しめるエッセイ集。
125種の水辺の鳥を収録。雄の横向きの写真を切りぬいたものに引き出し線で特徴を記し補助的な写真3、4枚を配したほかに、野鳥と生息環境、野鳥の観察地など野鳥情報を満載。
唯一・待望の実践的マニュアル!企業間取引の契約条項を、逐条ごとに判例・学説・実例を踏まえて詳解したわが国唯一の書!実際に使用している数十社に及ぶ企業の契約書を比較・検討し、併せて多様なケースに対応できる文例を豊富に摘示しているので、活用が至便。
そうか!そういうことだったのか!自分の居場所が見つからない、存在意義が感じられない…悩めるティーンエージャーから自分探しの大人まで。
犬と人間はずっと昔からの友だち。番犬として、狩猟犬として、いろいろな形でつきあってきました。でもじつのところ、犬のことってあまりよくわかっていません。なぞだらけといってもいいのです。犬って、どんな動物なのでしょう?「犬は人間が作った」って、そんなことあるのでしょうか…!?小学上級から。