浅井健一、渡辺圭一、城戸紘志による最強ロック・トリオ、JUDEの待望のアルバムが登場。はるか宇宙の果てから、深海の底にまで響くJUDEのエモーショナルなロックンロールが、本作でも炸裂すること必至だ。
ニュース番組で少女売春の元締めと報じられた女子高生が自殺した……。原作、脚本は『眠れる森』など、数多くのヒットTVドラマを手がける野沢尚。豪華キャストも話題となったサスペンス。
天才テニス・プレイヤーの越前リョーマと、ツワモノ、個性派、美形揃いな青春学園中等部テニス部の仲間たちがおくるテニス三昧な毎日を描いた、新感覚スポ根アニメ。青学、立海、氷帝をフィーチャーしたファン・ディスク第4弾。
サトシやピカチュウは「波動伝説」が語り継がれる町を訪れ、ポケモンバトルに出場。みごと優勝するが、彼らの前に数百年の封印から解かれたルカリオが現れて……。2005年夏に公開された“ポケモン”の劇場用アニメ第8弾。
転校してくるなり屈強な男たちを回し蹴りで次々と倒した女子高生、孫策伯符。彼女は、三国時代の英霊を封じ込めた勾玉を身につける宿命の闘士だった……。美少女が主人公のハイパー格闘アニメ。
達郎のア・カペラ集の第2弾。昔から達郎がうたうと言っていた「アマポーラ」をはじめ、「サイレント・ナイト(聖夜)」など達郎ならではのア・カペラ集になっている。今回はクリスマス曲の他はポピュラーの名曲が中心で、必携アルバムになっている。
モーツァルトが12歳から亡くなる年まで書き綴った珠玉の歌曲がほぼ年代順に並べられている。一語一語語るかのようにテクストを大切に扱いつつ、磨き抜かれた響きで“喜”や“哀”の表情を歌い分けてゆくきめ細やかさは抜群。官能的であってもどこか清涼さが漂う。★
“カントリー・ベアーズ”の復活を賭けて、子グマのベアリーが冒険の旅に出る! 米国フロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールドの人気アトラクションから誕生した、ファミリー・ムービー。
アメリカン・アニメ『トムとジェリー』の主題歌をはじめとしたドラマ主題歌やCMソングなどなど、昭和の冗談音楽の第一人者の作品を一挙に収録した作品集。大滝詠一、鈴木慶一、永六輔らの解説も読み応え満点。
72年と76年リリースの『もうひとりの私』2枚に収録された全曲に、シングル曲を追加した完全盤。ちあきなおみの世界を構築する柱の一つ、船村徹の作品のみを歌った、演歌路線の集大成だ。
音楽之友社による楽譜との連動企画だが、ピアニストの人選が功を奏してか、著名曲のみのピアノ名曲集というべき内容で、聴いていて本気で楽しめるレベル。クラシカルな「エナジー・フロー」や、2ヴァージョンの「エンターテイナー」((2)に収録)あたりが良いアクセント。
テレビ東京系アニメ『月詠(つくよみ)』エンディング・テーマと挿入歌を収録。エンディングは橋本由香利のソロ・プロジェクトであるmarianne Amplifier、挿入歌は女優の小川範子が担当。
森昌子、山口百恵とともに“花の中3トリオ”として人気を得た、桜田淳子のベスト・アルバム。健康的で愛らしい初期のナンバーから、大人の女性へと成長した80年代のナンバーまで、全16曲が楽しめる。