2005年3月に14公演、10万人もの観客を動員した日本公演の中からハイライトといえる武道館でのステージを収めたライヴDVD。大ヒットとなった2枚のアルバムからの人気楽曲やシングル曲など、ベストな選曲が楽しめる。ピアノ弾き語りシーンも収録。
爆発的なヒットとなった《ルパン三世ジャズコレクション》。第3弾の本作は、全曲インストゥルメンタル、幅広い層に支持されるようアレンジされた過去の2作品以上にキャッチーな仕上がりだ。
日本のジャズ・シーンにおいて欠かせない存在の大野雄二。彼のトリオによるシリーズ第6弾。『ルパン三世』のテーマ曲関連2曲のほか、大野自身の選曲によるジャズ・スタンダードを収録。
『ルパン三世』で売った大野だが、もとを正せば優れたジャズ・ピアニストである。その本領が、バカラックやマンシーニ、そしてもちろんルパン・ナンバーで発揮される。タイトル通りのクールな響きに加えて、スウィンギーでソフトなジャズがご機嫌。
都市生活者の心の渦と町そのものの渦とをオーバー・ラップさせたコンセプチュアルな作品ととらえることもできる76年発表の2作目のアルバム。加治木剛っていい詩書くよなあ。イラスト&ADは吉田カツ。充実という言葉がぴったりの好盤。
大島渚監督、デビッド・ボウイ、ビートたけし共演の『戦場のメリー・クリスマス』はカンヌ映画祭にも出品され惜しくもグランプリはのがしたものの大変な評判を呼んだ。殊にボウイと坂本龍一のラストのキス・シーンは話題になったものだ。1枚はオリジナル・サントラ、そしてもう1枚は全曲ピアノ・ヴァージョンとして新たに録音し新曲「JAPAN」「CODA」を追加収録。メイン・テーマ「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス」は日本の伝統音楽と東南アジアの民族音楽を融合した感がする。
SPEEDのライヴ映像がファンのリクエストに応えDVD化。東京・お台場の特設ステージにて2日間にわたり行なわれた初のライヴ・ステージの模様をドキュメンタリー・タッチで描いた初々しい作品。
女性ヴォーカルをフィーチャーしたフィンランドのメロディアス・ハード・ロック/ヘヴィ・メタル・バンド、ナイトウィッシュ初の映像作品。3rdアルバム発表後の本国ツアーの模様を収録。
初期代表曲をリカットした「アルエ」に続くシングルは、切なくも激しいメッセージが込められたファン待望の新曲。疾走感たっぷりのギター・サウンドとタイトなリズム隊との絡み合いが絶妙だ。
壮大な内容が期待される、2001年6月1日スタートの新しいナイト・パレード音源が早くもシングルに。初回のみ「エレクトリカルパレード」オリジナル・ヴァージョンをボーナス収録。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2003年夏に行なわれた“星空のライヴ”の模様を収録したライヴ盤。シンプルなアコーステック・セットにより、彼女の伸びやかな歌声の魅力をあらためて実感することができる。「Everything」など、聴きなれたシングル曲の貴重なアコースティック・ヴァージョンが聴けるのも嬉しい。
歴史の流れと逆行していたにもかかわらず、いつの時代も愛され続ける“新撰組”をテーマにしたNHK大河ドラマ。斬新な切り口と細かい配役、粋な人物描写が魅力で、農民の出ながら武士道を極める男たちの生きざまが描かれる。