オレンジレンジの初DVD。デビュー曲「キリキリマイ」、ブレイク曲「上海ハニー」などのPVからエキサイティングなライヴ映像、メンバーの素顔が垣間見られるオフ・ショット映像まで、盛りだくさん。
それまでのハード・ロック、パンク・ロック路線から一転し、ユーモアあふれる独自のロック・サウンドを展開した3rdアルバム。1stシングルとなった「大迷惑」や表題曲「服部」など、痛快なナンバーが満載された名盤だ。
往年の名曲をスーパープライスで!
最高の音で楽しむために!
ジャコもゲストで参加したスコットのコンセプト・アルバム。とくに3部構成のタイトル曲が素晴らしい。効果音として拍手やアナウンスの声も入れて無名のサックス奏者の恋物語を綴ったこの曲に、スコットの多彩な魅力がすべて盛り込まれているようだ。
千春の曲から受ける印象は、決して都会的なスマートさではない。しかし、たくましく大らかな北海道の大地に育まれながらも、その奥に秘めた繊細な感受性が魅力となっていることは確かであろう。そこにはタイトルのように武骨でも素直に生きる青春がある。
若き天才ピアニスト、キーシン初のドキュメンタリー作品。彼の大きな転機となった97年のソロ・リサイタルの模様や、自らを語るインタビューなど、さまざまな角度から彼の魅力に迫っている。
ブラジル先住民の酋長の息子によるギター・デュオ、ロス・インディオス・タバハラスのベスト・コレクション。「コンドルは飛んで行く」など、ギターで綴るラテン・ムード・ミュージック。
オーストラリアのポップ・グループの2枚組ベスト・アルバム。個人的なベスト1はやはりDISC-1(1)。昔、真夏のカラッと晴れた日に聴いてすごく気持ちがよかった記憶があるからだ。そんなベトっとしないさわやかさが彼らの最大の魅力だと思う。
ストック/エイトキン/ウォーターマンのチームの秘蔵っ子として87年にデビューし、90年代前半にかけて立て続けにスマッシュ・ヒットを連発したリック・アストリーの初ベスト・アルバム。