テーマ・ソングのリミックス・ヴァージョンをはじめ、ビデオとラジオドラマの挿入歌も収録された、ファン必聴の1枚。3人のヴォーカルが生み出す、三者三様の個性的な歌声も魅力のひとつだ。
2002年7月27日、インディーズ1stアルバム『満ちて来る日々』発売を記念し、松山サロンキティで行なわれたワンマン・ライヴを収録。ライヴ会場限定300本のプレミアム・ビデオがついにDVD化。
2004年、全国8ヵ所で6万人を動員した初のワンマン・ツアーから5月27・28日公演の模様を収録したライヴ・ドキュメンタリー映像集。ライヴ本編の楽曲全曲が楽しめる。DVDは特典映像付き。
トリビュート・アルバムと同時リリースとなるJ(S)Wのベスト・アルバム。トリビュート・アルバムで取り上げられた、アッパーで元気いっぱいのナンバーを中心にセレクト。現在のシーンにも通ずる内容。
60万枚の売り上げを記録した『ケツノポリス2』から約1年半を経てリリースされる和風ヒップホップの代表格、ケツメイシの3作目。メロディアスな楽曲とポジティヴな詞の世界観はさらに深みを増している。
2年ぶりのアルバム。これまでの昭和歌謡、ビッグバンド路線は影を潜め、まるで80年代ニューウェイヴを思わせるようなギターが何のてらいもなく鳴らされている。それでも核となるメロと歌が確立されているため、迷いは一切感じない。彼らの新境地といえる作品だ。
紅一点のシンガー、ターヤ・トゥルネンをフィーチャーした北欧メタル・バンドのベスト盤。デビューから2002年発表作までの楽曲を網羅。加えてミックス・テイクやカヴァー・ナンバーも収録。初期作品の集大成的な趣で構成されている一作だ。
バンドの要、クリストファー・アモット(g)参加の最後のアルバム。アグレッシヴでドラマティックなエクストリーム・メタル・サウンドからは、第一人者の貫禄とあくなき探究心が滲み出ていると言えよう。先達を踏まえた上でのプログレッシヴ性。濃密過ぎる一枚だ。
ダウナーなチェロのインストからラストのタイトル曲まで、ポップな親しみやすさと内省的で不親切さ、あるいは正直さが不機嫌そうに同居して独特のテンションを生む。トータル・アルバム志向はバンドっぽさへのアプローチ。プロデュースは小林武史。
日本のオルタナ・シーンを精力的に引っ張るハイスタによる待望のニュー・アルバム。ハードコアでありながら非常にメロディック、ポップ&キャッチーと3拍子そろった気合いの1枚が完成してます。全開なる夏に向けて大スイセン盤。ライヴ体験も必須!!
「ニシエヒガシエ」など、復活以降のシングルを含む小林武史プロデュースの7作目。隙間のあるいなたい音、緩慢なビートがレニクラを彷佛。キャッチーなメロに乗せvo桜井が吐露する日常の風景とエゴと焦燥はあまりに生々しく、BGMには向かないけど。
思ったよりも穏やかなバンドだね。バンプを初めて聴いた知人が漏らした言葉はかなり核心を突いていた。はち切れそうな激情を轟音で鳴らすのではなく、ひとつひとつの音で優しくくるんでみせる。そんな彼らの本質が顕著にあらわれたミディアム・ナンバーだ。
TBSドラマ『オレンジデイズ』の主題歌が、視聴者からの反響が多いことからシングルになって緊急発売された。桜井節とも呼べるドラマティックなメロディで、愛を歌い上げていく。ミスチル・ファンはもちろん、ドラマ視聴者はグッときてしまうはず。
ウォルト・ディズニー生誕100周年記念企画シリーズの第2弾は、NYのトップ・ミュージシャンによるジャズ・アルバム。サンボーンやブレッカーたちが、名曲の新しい魅力を引き出している。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
PS2ゲーム・ソフトの大ヒット・シリーズ『テイルズ・オブ・レジェンディア』のサントラが豪華3枚組パッケージで登場。ディスク1と2には声優が歌う楽曲やゲーム内ミュージックを、ディスク3にはドラマを収録。
不慮の病から回復に向かいつつある舘野だが、既に復帰コンサートを行ってファンを喜ばせてくれた。演奏再開後初という当ディスクからは、このピアニストらしい誠実さに加え、いつにもまして音楽することの喜びを噛み締めているような佇まいが聴こえてくる。★