『ガンダム』シリーズのシングル曲を集めたアルバムの第2弾。懐かしい曲から比較的最近の曲まであり、感慨深いものがある。特に(10)(11)を歌う森口博子の歌声が初々しく感じられる。また、ボーナス・トラックに収録された戸田恵子の歌声もファン必聴である。
出世作「火の鳥」からアメリカ移住後の「サーカス・ポルカ」までをまんべんなく収録し、ストラヴィンスキーを知るのに十分な編集となっている。演奏も文句のない豪華なメンバーを揃えている。
フランスにおいて、器楽曲の地位を大いに高めたサン=サーンスの作品集。ここではオルガン付の壮麗な交響曲第3番や、ユーモアあふれる室内楽の「動物の謝肉祭」など、サン=サーンスの多彩な音楽が満喫できる。
名プロデューサー・フェリックス・パパラルディの元を離れた後、77年に発表した3rdアルバム。竹田和夫がブルージィな魅力を放ち、渋いロック・サウンドを披露。日本初のインスト・ヒットと言われる「SPINNING TOE-HOLD」を収録。
心に優しく響くオルゴールの調べを堪能できるシリーズ。ポップス、クラシック、洋楽などジャンルを問わず、流行に左右されない楽曲をセレクトしてあるので、いつまでも聴き飽きることはない。
それまでのハード・ロック、パンク・ロック路線から一転し、ユーモアあふれる独自のロック・サウンドを展開した3rdアルバム。1stシングルとなった「大迷惑」や表題曲「服部」など、痛快なナンバーが満載された名盤だ。
最高の音で楽しむために!
石丸電気、オノデン、ヤマダ電器などなど、家電量販店のテーマ・ソング、CMソングを集めたCDである。店で何となく耳に馴染んではいたものの、歌詞カードを見て「こう歌ってたのかあ!」と発見も。宣伝になるんだし、曲も短いし、もっと安くしてよん。
人気アニメ『それいけ!アンパンマン』のベスト・エピソードを選んで収録したDVDシリーズ。
どんぶりまんトリオやドクター・ヒヤリなど、楽しいキャラクターがたくさん登場。
往年の名曲をスーパープライスで!
90年代後半の日本のロックシーンに足跡を残したHi-STANDARDのオフィシャル映像2作品。96年渋谷オンエアでのライヴを中心に、国内、海外のツアー映像を収録。
『jupiter』以降リリースされたシングル群のビデオ・クリップを中心に収録した映像作品。「ダイヤモンド」以来お馴染みのPVディレクター・番場秀一によって拓かれたバンプの世界観を味わえる。
2004年発表の通算11枚目となるアルバム。タイトルからもわかるように、音楽を鳴らす幸福感に包まれた全12曲。「掌」「くるみ」「タガタメ」「HERO」といった話題のナンバーを満載。
都会の孤独や生きている意味を歌い続けるバンプの新曲。(1)は徐々にテンションがあがる曲調とフォーキーなヴォーカルがミックスし、寂しげながら将来に光明を感じるナンバー。(2)はシリアスな歌詞をハイ・テンポなサウンドを乗せた。どちらも彼らの持ち味を遺憾なく発揮している。
約13ヵ月ぶりのシングル。収録曲4曲すべてタイアップ曲、アコギとブルース・ハープの音色が印象的な楽曲や、荒々しいロック・ナンバーなどヴァラエティに富んだスケール感ある豪華な1枚だ。
繊細かつ美しいポップ・ソングで、より多くのファンを獲得した「プラネタリウム」に続く両A面シングル。疾走感あふれる「カルマ」はナムコの人気RPG『テイルズ・オブ〜』の新作シリーズの主題歌に決定。ゲーム内容に沿った歌詞が楽しめる。