特集 男子たちよ ”AUX HOMMES”
表紙&ピンナップ| 浅田弘幸
●浅田弘幸 『テガミバチ』完結記念インタビュー 表紙&メイキング取材
およそ10年に渡る連載『テガミバチ』の完結記念インタビューと、オリジナル表紙と、そのメイキング取材を掲載
●「D.Gray-man」星野桂 メイキング&インタビュー
「D.Gray-man」についてのインタビューと、星野桂の仕事場訪問&イラストメイキング取材
●秀良子 メイキング&インタビュー
秀良子のさまざまな作品についてのインタビューと、「STAY GOLD」の漫画原稿メイキング。
●漫画「テンカウント」宝井理人 インタビュー
「テンカウント」についてのインタビューと、ネームや下絵など制作工程の素材も公開した取材。
●ヤマシタトモコ 10周年記念インタビュー
漫画家10周年を記念して、ヤマシタトモコの様々な作品をインタビュー取材。
●漫画「東京心中」トウテムポール インタビュー
「東京心中」や「或るアホウの一生」のネームなど制作素材を紹介した取材記事。
●女性漫画家アンケート「好きな男子について」
いくえみ綾、岩本ナオ、おかざき真里、加藤和恵、河内遙、くらもちふさこ、咲坂伊緒、椎名軽穂、志村貴子、鈴木ジュリエッタ、高尾滋、宝井理人、多田由美、田村由美、トウテムポール、中村明日美子、鳩山郁子、葉鳥ビスコ、秀良子、星野桂、星野リリィ、水城せとな、望月淳、ヤマシタトモコ、やまもり三香
●アニメーター「田中将賀」画集発売記念インタビュー
●少年写真「蜜蜂の巣箱」高橋深海
●こんどうようぢ1st写真集『こんどうようぢ?』
●男子イラスト集『BOY MEETS...GRAPH』
●刀剣乱舞』『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』
●中村佑介のシゴトバ探訪 vol.22 ターナー色彩
●「okamaの楽しいキャラづくり」 vol.25
●「是都のおかしの描き方」vol.12
●コピックメイキング 川名
●イラスト業界のホンネ覆面座談会「アナログイラストの原稿料」
●俺たち! ピラミッド! MMK 最終回 小岐須雅之、五月女ケイコ、寺田克也
●直感通信 長尾謙一郎×小田島等
●白身魚 台湾Wing Stage展覧会レポート
●描き下ろしイラスト 白身魚、碧風羽、村田蓮爾、やまもり三香
戦記、戦史、世界の軍事ニュースの総合雑誌特集●世界の潜水艦事情ナウ、米海軍潜水艦が担うマルチな任務、海底の覇王ロシア潜水艦の全貌、ヨーロッパ型潜水艦オールカタログ、勃興著しいアジアの潜水艦勢力、海自潜水艦が誇る最新テクノロジー、原子力潜水艦“能力&世界拡散事情”を斬る
オールカラー●海底の脅威たち 日米現用サブマリン・アルバム、蒼穹のページェント イタリア空軍EA-200B、令和2年度方面隊実動演 敵上陸部隊を駆逐せよ!、JMSDFマリン・フェア 「しらせ」10年ぶりの舞鶴寄港、「ウニモグ」ライブラリー3 ウニモグミュージアム、ロシアエアショーで見る軍用機ガイド1 スホーイ編、海底のレクイエム77 小笠原の特殊潜航艇(甲標的丙型)、米軍ガンカメラ写真集77 「タイコンデロガ」飛行隊のルソン島攻撃
モノクロ●陸軍航空士官学校写真帖 ヒナ鳥たちはかく羽ばたく、WW2ウエポン・スペシャル タイフーン&テンペスト重戦闘爆撃機、自衛隊中央病院エクササイズ 同時多発テロの患者を救助せよ!、さらば気球連隊格納庫!
最新軍事セミナー 米国の新海洋戦略と新たな海洋同盟の胎動、現代の“海軍潜水艦救難艦ワールドマップ”、昭和事件簿 衝撃の事件から50年〜戦後体制脱却はなし得たか 三島由紀夫と「楯の会事件」
ワイドイラスト●世界の「装輪装甲車」最新事情、軍用ウニモグラインナップ、ソロモンの日章旗〔第十九回〕、明治大正の歩兵兵器〈第18話 拳銃ー3〉、こがしゅうとの日本海軍潜水艦017〔潜高大10〕、無人機ホットライン、艦艇学入門講座 日本海軍の仮装巡洋艦19、ワールズウエポン百科 ドイツのリモコン式地雷処理車、情熱零戦〈風防/その2〉、ニューウエポン・クローズアップ ドイツ軍新小銃ヘーネルMK556
連載●勇者の海[76]、数学者の新戦争論[45]、還らざる夏[76]、WACの星[83]、われは空の子[214]、ぼたんがキラリ[54]、ソロモンの日章旗[19]、レイテ沖海戦〜日米海軍死闘の四日間〜[36]、大叔父の足跡を探した心の旅[25]、ジュラルミンを着たヴィーナス[25]
航空史から最新鋭機までを写真と記事で解説特集●飛行開発実験団60周年
航空自衛隊発足の翌年1955年12月に浜松基地に編成された実験航空隊は、航空自衛隊が装備する各種航空機や装備の試験・開発に携わる部隊。同隊を前身とする飛行開発実験団は、現在も岐阜基地でXC-2やXASM-3をはじめとしたさまざまな航空自衛隊の装備品の開発を行なっている。12月5日、飛行開発実験団60周年の記念式典が開催され、会場には全面を黒塗装のF-4EJ記念塗装機が展示されたが、その1週間後の12月11日にISS(国際宇宙ステーション)での5ヵ月にわたるミッションを終え地球に帰還した航空自衛隊出身の宇宙飛行士、油井亀美也氏も同団のテストパイロットコース修了者であることから、この黒塗装は宇宙をイメージしたものなのだという。今月号では式典と60周年に際して登場したスペシャルマーキング機、飛行開発実験団の歴史のほか、空自の将来電子測定機構想や、世界の実験航空部隊の現状を紹介する。
第2特集●MRJ初飛行・続報
●脚上げ飛行も実施した2回目、3回目の試験飛行
●飛行試験の進捗とライバル機について
●YS-11開発チーム鳥養鶴雄氏のMRJ初飛行によせての言葉
今月の注目記事
●戦闘機も運用するアメリカの民間軍事サポート会社ATAC
●ドイツ空軍の訓練支援を行なうカナダの民間A-4スカイホーク
●飛行可能状態で保存されてきたアブロ・バルカンのラストシーズン
●川崎重工による飛燕の本格的修復作業
●シリアにおけるロシアの航空作戦
注目グラフィック特集
●フルサン・アル・エマラートとフレッチェトリコローリが競演したドバイ・エアショー
●ブライトリング・ジェットチームのアメリカツアー
●空自第13飛行教育団のスペシャルマーキングT-4空撮
●海上保安庁最後のベル212
好評連載群
空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
航空救難団活動記録
空のエンジェル部隊奮闘記
「写真を磨く」あなたの写真はもっとよくなる
最新中国航空・軍事トピック
新連載・Bf109Eの検証
マンガでわかる鳥見(バードウォッチング)入門。ようこそ鳥見沼(ワールド)。身近な鳥の探し方、鳥見を楽しむおすすめの季節、道具の基本知識、撮影にチャレンジ!etc…
●新しい「花見」のかたち
働き方、コミュニケーション、さまざまな娯楽……この一年で変わったことは枚挙にいとまがありません。
「例年通り」がすっかり通用しなくなってしまったいま、年中行事とも言える「花見」にも、
いつもとは違う在り方が必要です。そこで、今回ご提案したいのは、自宅や屋内で楽しむ小さな花見。
安心して桜を楽しみ、お花見気分が盛り上がる、そんなアイディアを考えてみたいと思います。
●東京・京都 体と心に効く 春のホテルランチ
いまだ心落ち着かない日々が続きますが、緊急事態宣言が解除された暁には、春の日差しを
浴びながら眺めのよいホテルでのランチを楽しみたいもの。そんな願いも込めて、開放的な空間があり、
体によく、心も元気にしてくれるランチメニューが充実したホテルを東京、京都で徹底取材しました。
桜と緑を楽しめる春が、早く訪れますように。
●新連載 折々の花/杉本博司さん
写真、建築、舞台演出、古美術蒐集、書に料理ーー。これまでさまざまなジャンルで
八面六臂の活躍を見せてきた杉本博司さん。このたび連載として新たに披露してくださるのが、
「花」への取り組みです。稀代の現代美術作家が草木花と向かい合うとき、いったい何が起こるのか?
これから毎月、誌上でお楽しみください。
●「令和の春」を描く
水墨画の古典の文脈や技法を大切にしながらも、いまに生きる水墨画を模索し、
作品作りを行う水墨画家の立川瑛一朗さん。
画題、構図、技法に偏りのない独自の視点で描く作品には、モダンな
感性と遊び心、新境地に挑む志を感じずにはいられません。本特集のために描き下ろしてくださった
新作をはじめ、全11作品を特別公開します。
●高円宮妃久子殿下「レンズを通して」の10年の歩み[前編]
高円宮妃久子殿下に弊誌巻頭での連載をお願いしてから10年もの歳月が経ちました。
手のひらにのるほどの小さな根付と空にはばたく鳥、マクロレンズと望遠レンズを使い分けながら撮影から文章まで、
妃殿下ご自身がおまとめになる誌面から、私たちは多くのことを学んでまいりました。
折々に、世界の平和や環境問題への気づきをくださるそんな妃殿下へ、いま、貴重なインタビューが叶いました。
●進化する休日スタイル 2021
オフの日こそ、こだわりの装いで過ごしたい──
オケージョンが減少したいま、“おしゃれを求める心”は高まるばかりです。
リラックス感を備えた美しい装いに包まれることは、何物にも代えがたいエナジーチャージに。
足元をフラットシューズに履き替えて、休日のスタイルを軽やかにアップデートしませんか。
●日本発信の“白桃肌”美白
かつての“白肌志向”の美白から、近年は、透明感や輝きを求める傾向にシフトしています。
しかしこの春は、その透明感や輝きを超越した健康的でフレッシュな見た目が美白のキーワードに。
今春の新製品で叶うのは、血色まで透かせるほどの透明感。そしてみずみずしさの溢れるヘルシーな輝きです。
それはまるで、生の白桃をカットしたときの断面のような肌!
しかも、こうした新製品が、日本の技術や成分から誕生しているというのも今年らしさでしょう。
[別冊付録]婦人画報のお取り寄せ 決定版2021
本当によい品を読者の皆さまにお届けしたいという思いから2011年に誕生したのが、「婦人画報のお取り寄せ」です。
おかげさまで、毎回たくさんの方々にご支持をいただき、今年は10周年という節目を迎えることができました。
今までご好評をいただいたスイーツやグルメなどのなかから、特に人気の高かった品々を厳選して83点ご紹介します。<特集>桜と花見弁当と宿 ◆ホテルランチ最前線 ◆高円宮様 ◆立川瑛一郎と水墨画 ◆パークライフ ◆スニーカー ◆スキンケア/ヘルスケア
【特集】
○探求の135年 特別号
●探求を続ける人間
人間はいつも何かを探し求めている。その探求心が私たちを前に進めてきたし、これからもさらに進めていく。
●アマゾン奥地の岩絵
アマゾン川上流域の多雨林に多くの岩絵が残っている。その岩盤を目指す探検は苦難の連続だった。
●謎の人類を探して
初期人類「ホモ・ナレディ」の化石が見つかる洞窟の奥底へ、調査を指揮する古人類学者が初潜入した。
●サメを再び海へ
絶滅の危機にあるサメを救おうと、世界各地の水族館が力を合わせる再野生化計画が進行中だ。
●未来への道を切り開く
ナショジオのエクスプローラーたちは地球が抱える課題に取り組み、世界の謎を解き明かしていく。
●手づくりの世界を歩く
人類の拡散ルートを徒歩でたどるポール・サロペックが、失われゆく世界を中国雲南省で見つけた。
●暗く苦しい歴史に光を
メキシコの若き写真家は独自の手法を使って、複雑な歴史をもつ先住民たちの写真を輝かせた。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「おとぎ話に現実を映すと」
ヨーロッパのおとぎ話を、祖国ナイジェリアの歴史や文化、政治のレンズを通してみてみると、この国が抱える差し迫った問題が浮かび上がってきた。
●EXPLORE 探求するココロ
「道具を使いこなす鳥」「アイスランドの高地へ」「古代の浴場の落とし物」「雌に群がる砂漠のハチ」「世界旅行のヒント」
●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「ニシン漁と日食観測」
●今月の表紙:ウズベキスタンのダークスター洞窟を探検する登山家でライターのマーク・シノット。下には冷たい水が流れている。人間は危険を冒してでも、探求を続けてきた。
【特集】
○特別編集『地球:過去から未来』
●45億年の奇跡を旅する
地球は約45億年前に生まれ、複雑な過程を経て、生命を育む惑星になった。奇跡とも呼べる地球の歴史の足跡を探して、フランス人写真家は世界各地を旅し、記録してきた。「起源」と題されたプロジェクトは、奇跡の惑星の命運を、私たち人間が握っていることを思い起こさせてくれる。
●大気中の炭素を減らす
炭素排出を実質ゼロにするだけでは、気候変動を抑えられない。これまでに排出した大量の二酸化炭素を除去する必要もある。それは人類の知識を総動員する地球規模の試みになるだろう。
●氷の海に浮かぶ火山島
地球上で最も隔絶された場所の一つとされる、南太平洋のサンダース島。火山学者たちが氷の浮かぶ海を2000キロ以上も越えたのは、その活火山に溶岩の湖があるか確かめるためだ。
●海の王者のハンティング
南極海に生息する100頭ほどのシャチは、水を武器にして、氷上のアザラシを巧みに仕留める。この珍しい狩猟術も、温暖化の影響で氷の上で過ごすアザラシが減ると、消えるのか?
【コラム】
●PROOF 世界を見る「詩のように優美な鳥の羽根」
生き物を撮影してきたドイツの写真家カップルは、鳥の羽根にレンズを向けてみることにした。すると、美しさのなかに、鳥たちがたどった進化の物語が見つかった。
●EXPLORE 探求するココロ
「チョウの羽の斑点」「受け継がれる中国伝統の織物」「擬態の達人 ナナフシ」「奴隷船が付いた埠頭に立つ博物館」「女性のための宇宙服」
●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「わらじを履いて薪運び」
●今月の表紙:雲海から山頂をのぞかせるのは、南大西洋に位置するサンダース島の活火山、マイケル山。世界でも珍しい溶岩の湖が火口にあるか、研究者たちが調査に向かった。
●世界が恋する「和食」
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されてから約4年。
当初の予想を超えるWASHOKU現象が、いま、世界を圧巻しています。
日本各地の和食店を訪れる外国人客は年々増加。SNS上には、
彼らが発信する#HAKKO、#UMAMI、#OMAKASE…などのワードも飛び交う昨今、
世界はWASHOKUのいったい何に恋しているのか?
その魅力と最新の成果を解き明かしていきましょう。
●高円宮妃久子殿下「鳥たちは、舞い降りた」
自然環境の保護に取り組まれている高円宮妃久子殿下の
やさしいまなざしが感じられる 写真展の様子をご紹介します。
●花咲く工芸
早咲き、遅咲き、そして満開…。
若い工芸家たちは、 日本の伝統工芸の手法に敬意を払いながらも、
独自の道を追求し、 新しい工芸のかたちを作ろうとしています。
そう、こつこつと、丹念に。 今、花咲く10名の若手工芸家をご紹介します。
●このアート、どう飾る?
大好きなアートに出合う。でも、そのアートを自宅でどのように飾ろうか…。
そんな悩みは誰しも少なからず経験があるはず。
自宅はギャラリー、自分はギャラリスト。
こんなちょっとした発想の転換が、
もしかしたらお悩み解決の糸口になるかもしれません。
紹介するのはアートを取り入れた素敵な暮らしかた。
合言葉は、「もしも私がギャラリストだったら…」です。
●召しませ!アイスケーキ
色も形も華やかで、テーブルにのぼれば、歓声が上がるアイスケーキ。
フランスでは“アントルメグラッセ”。作り手である冷菓職人はグラシエと呼ばれます。
フルーツの味わいを、そのまま閉じ込めたようなソルベは果汁のようにジューシーで、
ひんやりとした口どけのあと、フレッシュな香りが広がります。
この夏大注目の存在です。
●私のパーソナルジュエリーは?
私たち日本人が親しんでいる誕生石ーー
石にはそれぞれメッセージが込められています。
石と人類の関係は、私たち人類の歴史お同じくらい古いものです。
●「アイライナー」と「瞳」の密接関係
目元の印象が弱くなったり、まぶたのエイジングが始まったり…
メイクのなかでもアイメイクは、年とともに必ず見直す必要があります。
特に目元の表現を左右し、顔の印象まで決定づけるのがアイライナー。
アイライナーの選び方ひとつで、メイクは大きく飛躍します。
そこで、“あなたにとっての運命の一本”の選び方を追求しました。
夏に似合うナチュラルメイクの手がかりにもなるはずです。世界が恋する「和食」
【特集】
●ロボットがいる日常
これまで人間が果たしてきた役割を、ロボットが担うようになってきた。今やロボットは工場で人間とチームを組んで製品を組み立て、大型店舗で在庫の管理や清掃作業に活躍し、農場で作物を収穫し、介護やリハビリを助けている。人間とロボットが共生する時代は、すでに始まっている。
●五大湖 凍らない冬
米国の五大湖地域の文化と経済は、湖が凍る冬が基本だ。だが、地球温暖化でその伝統が崩れつつある。
●ダチョウの素顔
世界最大の鳥、ダチョウ。捕食者だらけの世界で、したたかに生き抜き、子育てする姿を追った。
●原始の海を守る先に
海を守る目的は何か?生物多様性を保つだけではなく、漁業資源を増やし、気候変動を食い止めることだ。
●ポーランド 反骨の港町
40年前に民主化運動を率いた労働組合が誕生した港町は、今も国家の未来を写す鏡となっている。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「空っぽのニューヨーク」
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、ニューヨーカーたちは外出を控え、街は空っぽになった。ニューヨークで生まれ育った写真家が、静まり返った大都会を上空から記録した。
●EXPLORE 探求するココロ
「ハエの脳に見る未来」「電気ウナギの秘密」「目で見る衝撃波」「お尻で呼吸するカメ」「ウイルスを調べる道具」
●THROUGH THE LENS レンズの先に「パンダの成長を密着取材」
動物園の人気者、パンダの赤ちゃんが1歳になるまでをつぶさに記録した写真家。子どものころに家族旅行をした時の記憶がよみがえってきた。
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「工場で立ちっぱなしの女性たち」
●今月の表紙
柔軟な素材で作られたロボットの手が1輪の花をやさしくつまむ。ドイツにあるベルリン工科大学のロボット工学・生物学研究所が開発した。ロボットがいる日常
【特集】
●世界を驚かせた考古学の発見100
過去2世紀ほどで、人類の歴史に対する理解は一気に深まった。そのきっかけが、考古学の誕生だ。世界各地で遺跡や遺物が次々に見つかり、調査手法が進歩するにつれて、先人の物語が解明されてきた。
●エチオピアの苦悩
エチオピアの内戦は多くの避難民と犠牲者を生み、人道的な危機を招いている。
●南極の海の生命を守る
海氷が解け、オキアミ漁船が増える南極半島沖。海洋保護区の設立が急がれる。
●地球最南端の木
地上に数多く生える木の最南端はどこか?その疑問を解く冒険が始まった。
●長い旅が教えたこと
人類の拡散ルートをたどる徒歩の旅は、貴重な教訓を与えてくれている。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「道場の熱気を記録する」
インドの伝統的な格闘技「クシュティ」。写真家の龍神孝介は道場を訪れ、厳しい稽古に励む選手たちの鍛え抜かれた肉体と真摯な姿勢に圧倒された。そして、近代化で失われつつある伝統を記録する重要さを、改めて感じている。
●EXPLORE 探求するココロ
「衝突した鳥を突きとめる」「ハイイログマの顔認識」「カラフルなゴキブリ」「花で眠るハチ」「プラネットポッシブル」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「木炭を運ぶ女性」
●今月の表紙:考古学が系統的な学問分野として誕生して以来、人類の知られざる歴史に光を当てる遺跡や遺物が世界各地で発見されてきた。・考古学的発見100・エチオピアの苦悩
【商品構成】雑誌【仕様】A4変型判縦/104頁【分類】雑誌|ピアノ【楽器】ピアノ【難易度】入門/初級【商品説明】はじめてのピアノも、久しぶりのピアノも、やさしいアレンジで楽しく弾ける!ドレミふりがな&指番号つき♪ピアノで弾きたいヒット曲や定番曲を、さまざまなジャンルからセレクトしました。巻頭には練習の仕方、上手に弾けるコツなど解説した「誌上レッスン」を掲載。楽譜の基礎から丁寧に指導しているので、「ピアノを弾いてみたい」「久しぶりにピアノにチャレンジしたい!」という人も安心です。また、コードネームを学ぶコーナーも掲載。コードネームの仕組みを知ると演奏の幅も広がるのでぜひチャレンジしてみてください。【収載曲】[1] 少年時代 / 井上 陽水 難易度: 入門[2] エリーゼのために / ベートーヴェン 難易度: 入門[3] 上を向いて歩こう / 坂本 九 難易度: 入門[4] 翼をください / 赤い鳥 難易度: 入門[5] 別れの曲 / ショパン 難易度: 入門[6] 虹 / 菅田 将暉 難易度: 入門[7] 桜坂 / 福山 雅治 難易度: 初級[8] Lemon / 米津 玄師 難易度: 入門[9] いとしのエリー / サザンオールスターズ 難易度: 初級[10] 元気を出して / 竹内 まりや 難易度: 初級[11] 時代 / 中島 みゆき 難易度: 初級[12] 君は天然色 / 大瀧 詠一 難易度: 入門[13] 卒業写真 / 荒井 由実 難易度: 初級[14] クリスマス・イブ / 山下 達郎 難易度: 初級[15] エトピリカ / 葉加瀬 太郎 難易度: 初級[16] 世界の車窓から / 溝口 肇 難易度: 初級[17] 戦場のメリークリスマス / 坂本 龍一 難易度: 初級[18] Summer / 久石 譲 難易度: 初級[19] ノクターン 第2番 Op.9-2 / ショパン 難易度: 初級[20] ピアノソナタ 月光 第1楽章 / ベートーヴェン 難易度: 初級[21] アルハンブラの思い出 / タレガ 難易度: 初級[22] カノン / パッヘルベル 難易度: 初級[23] ルージュの伝言 / 荒井 由実 難易度: 入門[24] 夢の中へ / 井上 陽水 難易度: 初級[25] イマジン / ジョン・レノン 難易度: 入門
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン日本列島すぐそばのいのち パート1 鳥を旅する [シリーズ 鳥たちの地球]さまざまな鳥たちに彩られる日本列島を旅する/パート2 生命をつなぐ身近な海…写真家・粕谷徹が生き物たちの懸命な営みを見つめた
当世バードウォッチング指南書鳥がいちばん美しく見えるのは、翼を広げたときの姿だ
第1特集 飛ぶ鳥の見かた、撮りかた
●読者が撮った「鳥の飛翔写真」
…BIRDER Graphics(特別編)。今回も力作がそろいました!
●「飛翔」に関するおもしろ雑学集
…ハヤブサの飛行速度は本当に時速300kmなのか? 空を飛べた最大の鳥の大きさ・重さは? など、披露したいうんちく話を集めました。
●飛ぶ鳥の専門用語集
…翼端渦、ソアリング、翼面荷重……飛翔に関する専門用語はどれも難解なものばかりなので。
●そもそも鳥はなぜ飛ぶことができるのか?
…長距離を飛ぶ鳥、停空飛行に長けた鳥、滅多に飛ばない鳥ー筋力や骨格に違いはあるのだろうか?
●飛翔中の鳥を逃さずに撮る術
…飛ぶ鳥を「確実に止める」には、どのようなテクニックが必要なのか?
第2特集 カッコウ類 観察ガイド
●カッコウ類とは、どんな鳥たちなのか?
…そもそもなぜ托卵をするのか? タカに擬態したような体形の意味とは?
●身近なカッコウ類+α 観察ポイント集
…案外難しいカッコウ、ツツドリ、ジュウイチ、ホトトギスの識別。実物大で比較してみると……
●なすびのカッコウフェチ
…小憎たらしい鳥? そんなことないです。見かたを変えれば案外カワイイ鳥たちかも!?
●カッコウ渡来日の傾向
…今年の初鳴きはいつだった? 各地の初認日から近年の渡来傾向を探る。
●文学の中の郭公たち
…正岡子規がこだわり続けた不如帰の意味とは?
●カッコウ類を探しに富士山へ行こう!
…朝もやの高原で聞くカッコウの声ほど、夏を感じさせるものはない。
And more…
●全日本鳥フォトコンテスト(BIRD-1 Grand Prix)in JBF2015 応募要項
当世バードウォッチング指南書鳥を探すのがヘタな理由は、「木を知らない」からだ
特集 「鳥と木の実の関係」を知りつくす
●樹木と木の実を知れば、もっと「鳥が見えて」くる
…自力で鳥を探す基本は「木を知ること」。木を知れば鳥もサクサク見つかるし、いい野鳥写真も撮れるのだ!
●鳥好みの木の実の見つけ方・見分け方ガイド
…わかるか、わからないかで秋〜冬のバードウォッチングに大きな差がつく。食べごろの木の実はこうやって見分けろ!!
●種子散布の「痕跡」を探す
…うんちからわかる鳥と樹木の種類ー 絶対にハマる「痕跡ウォッチング」の楽しみ方を徹底ガイダンス!!
●鳥はどうやって食べごろを見極めているのか?
…鳥たちはいつ木の実に集まるのか? 人気の木の実は何かをじっくり観察しよう!
●驚愕の事実!? こんな鳥も木の実を食べている
…まさかカモメや猛禽が木の実を食べているとは…… 意外な鳥の意外な食性を紹介。
●「地域限定の鳥」は木の実をヒントに探しだせ!
…ノグチゲラ、メグロ、ルリカケス、ライチョウといった鳥たちはどんな実を食べているのか?
●北海道の街路樹ウォッチングガイド
…街にベニマシコやレンジャクが普通にいる冬の北海道はスゴい!
●ブナの実がクマタカの命運を握っている
…ブナの実が不作の年は森からクマタカが消える? 「森林の王者」はブナに頼って生きていた!?
●ミズキに集まる鳥を観察してみた
…公園でよく見られる樹木の1つ、ミズキの「集鳥力」を検証。この木を見たら絶対にチェックしておくべき。
●種子は鳥によってどこまで運ばれるのか?
…鳥の体内で種子はどれくらい「生きている」ことができるのか? 植物分布の南限・北限には鳥の移動が大きく関わっていた!?
●水草とカモの深くてイイ関係
…どんなにカモが増えても食べ尽くされることはない。理想的とも言える「持ちつ持たれつの関係」。
●「バードピアづくり」のすすめ
…庭やベランダの一部を野鳥たちに提供しよう! 個人宅でもできる鳥を呼ぶための“庭づくり”。
Ando more...
●BIRDER Graphics 華麗で泥臭い!? カツオドリのハンティング
●開発者Dr.Gerold DoblerがBIRDER読者だけに教える、ツァイス双眼鏡「VICTORY SF」の本当のスゴさ
●年末恒例 2016年カレンダープレゼント