地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン【特集】
●失明治療 見えてきた光:
先端医療の進歩とともに、人工網膜や遺伝子治療など、失明治療への新たな道が開けつつある。適切な治療やケアを必要な人に届けられれば、視覚障害をなくすことももはや夢ではない。
●傷つけられる愛しき大峡谷:
米国で屈指の人気を誇る景勝地、グランドキャニオンに開発の波が押し寄せている。大峡谷の横断に挑んだ探検家たちが、原生の自然を台無しにする人間の営みを目の当たりにした。
●マヤを支配した蛇の王国:
現在のメキシコから中米にかけて栄えたマヤ文明。いくつもの都市国家がひしめくなかで、同盟関係を基盤に、帝国と呼べるほど勢力を拡大した王国があった。蛇の王国だ。
●太平洋 不吉な熱い波:
太平洋北東部に、水温が異常に高い広大な海域「暖水塊」が出現。生物の分布に異変が生じ、有毒な藻類の大発生など、かつてない異常な事態に見舞われた。それは未来の海が直面する悲劇の前兆なのか?
●毛皮ブームはなぜ再来したのか:
ファッション界に毛皮が再び返り咲き、ヒップホップ界や十代の若者にまで愛好者の層を広げている。一方、生産の現場では、毛皮用の飼育動物の扱いが見直されつつある。
【コラム】
●生命をつなぐ:さわると感電、死の交尾
●VISIONS 世界を見る:「さび色のゴーストタウン」「火の粉の雨」「ホタルが彩る森」
●写真は語る「生きる喜び インドの色祭り」(八木 豪彦)
●EXPLORE 探求のトビラ
地球「増える世界の保護区」:世界の保護区を合計すると、アフリカよりも広くなる。
過去への旅「鳥のミイラ 死因は窒息?」:亜麻布に包まれた鳥は、ネズミの骨を食道に詰まらせていた。
サイエンス「スター・トレックの科学」:人気映画に登場する科学技術は、どこまで本物の科学に近いのか。
ワイルドライフ「甲羅に残る核実験の痕跡」:半世紀前の放射性物質を手がかりに、タイマイの生態研究が進む。
●ルーペで見つけた! 「テキサスの大木の上から」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●ナショジオ チャンネルから
●次号予告
●日本の百年「松の木陰でお勉強」
●今月の表紙:世界中には、目が見えない人が約3900万人いる。人口200人当たり1人の割合だ。最新技術を駆使して、視覚を取り戻す研究が進む。
写真=DAVID LIITTSCHWAGER
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン”【特集】
●多摩川 大都会のふるさと:
高度経済成長期には、水質が著しく悪化し、生き物の姿が消えて「死の川」と呼ばれた多摩川。水質が改善し、輝きを取り戻した川は今、さまざまな生き物や人間を育んでいる。
●欧州の新しい顔:
昨年以来、欧州に続々と到着する難民たち。多くが中東の戦火を逃れてきた人々だ。今年に入っても、欧州の難民問題は収まりそうにない。自国の文化を揺るがす事態に直面した国は、どんな反応を見せるのか。
●血に染まるサイの角:
闇市場で取引されるサイの角。取引解禁を訴える2人の南アフリカ人の不穏な動きが、希少動物であるサイの未来を脅かそうとしている。特別調査チームが現地を取材し、深層を伝える。
●未来へ伝える アフリカ系米国人の足跡:
米国の首都ワシントンに開設された国立アフリカ系米国人歴史文化博物館。その多彩な展示品は、黒人たちの苦難と忍耐、勝利の歴史を伝えている。
●キューバ 変化の大波を前に:
今年5月、米国のクルーズ船がキューバのハバナ港に入った。両国の国交回復を受け、40年ぶりに実現したのだ。急増が予想される米国人観光客を、キューバの人々はどう迎えるのか?
【コラム】
●VISIONS 世界を見る:「夏雲を切り裂く雷」「森のアカギツネ」「墓場を飛ぶ鳥たち」
●写真は語る「受け継がれる日本の心」(西村 裕介)
●撮っておきの瞬間「世界と共有する“ 私の瞬間””」
●EXPLORE 探求のトビラ
サイエンス「卵子を目指す精子ロボット」:不妊治療のため、動きの悪い精子を卵子に導く研究が進んでいる。
サイエンス「火星で植物は育つ?」:ゆくゆく火星に移住したとき、人類は作物を育てられるのか。
地球「世界に広がる大気汚染」:汚染物質が中国から気流に乗って世界へ広がっていく過程を追跡。
過去への旅「学者もびっくり、ローマ時代の名画」:南仏の2000年以上前の屋敷で、謎のフレスコ画が発見された。
●生命をつなぐ「バクのカップルは相性ばっちり」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●ナショジオ チャンネルから
●次号予告
●日本の百年「シルクハットの釣り人たち」
●今月の表紙:東京湾から多摩川をさかのぼってきた稚アユが飛び跳ねた。半世紀ほど前には、姿を消したアユだが、今では毎春、数百万匹が遡上する。
写真=津留崎 健”
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン【特集】
●酒の誕生 -人間との長くて深い仲:
アルコールと人間の縁は古く、その始まりは先史時代にまでさかのぼると考えられている。酒の誕生以来、人類の文化に深く関わり、芸術や言語、宗教の発展にまでも大きく寄与してきた。“人類の歴史”と“酒”にまつわる、実に9000年にもわたる物語を紐解く。
●夫に先立たれて -残された妻たちの苦しみ:
夫に先立たれたことで、社会的に苦しい立場に追い込まれる妻たちがいる。インド、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ウガンダで、現実を変えようと立ち上がる女性たちを取材した。
●変わりゆく海を守る:
米国では、オバマ政権下で220万平方キロを超す海域が海洋保護区に指定された。だが、気候変動で環境が変化するなか、広大な海を守る取り組みはまだ始まったばかりだ。
●フォト・アーク -ひそやかなネコ:
ライオンやトラといった大型のネコ科動物の陰に隠れて、あまり注目されない小型の野生ネコたち。詳しい生態などが解明されないまま、多くの種が絶滅の危機にさらされている。
●21世紀のアマゾニア:
未開の森と伝統を守って生きる先住民族ーそんなアマゾン流域のイメージに疑問を抱く写真家が旅に出た。行く先々で出会った光景や暮らしには、21世紀の現実があった。
【コラム】
●VISIONS 世界を見る
●撮っておきの瞬間 : 「絵になるフード」
●写真は語る : 「風蓮湖 鳥と漁師の冬」(上田 大作)
●EXPLORE 探求のトビラ
「『食べ物自慢』の歴史」
「ミカンの仲間はこうして生まれた」
「ドレスになった“コンブチャ”」
●生命をつなぐ「体重がものをいうミーアキャットの『母』」
●読者の声
●写真賞2016 結果発表
●もっと、ナショジオ
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年 「大名行列を飾った見事な尾」
●今月の表紙:ビール、サイン、ウイスキー、焼酎・・・・・人類はさまざまな種類の酒を生み出し、造り続けてきた。酒はただの嗜好品ではないと考える研究者たちがいる。酒は人類史の重要な転換点に関わっていたというのだ。酒と人類の深くて長い関係をたどる。 写真=SERHIY SHULLYE、kps123、hilight(すべてSHUTTERSTOCK.COM);小野里隆夫/アフロ
シニア世代の「人生」と「暮らし」を究める
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。旅、美味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
〈 目次 〉
・ 巻頭言 山下裕二さん(明治学院大学教授、美術史家・61歳)
「雪舟は『逸脱』と『乱暴力』の画家。そこに絵の本質と魅力があるのです」
『慧可断臂図』
・ 『四季花鳥図屏風』
・ 『秋冬山水図』
・ 『四季山水図巻(山水長巻)』
・ 『倣夏珪山水図』ほか
・ 『梅潜寿老図』
・ 『破墨山水図』
・ 『山水図』
・ 雪舟誕生、落ちこぼれの前半生
『雪舟自画像(模本)』
・ 念願叶い、水墨画の聖地・中国へ
拙宗『山水図』/雪舟『四季山水図(春景)』
・ 帰国後、各地に行脚し名作を生む
・ 『天橋立図』
・ 現地を訪れて描写したからこそのライブ感
・ 実際に現地を歩くことで見えてくる『天橋立図』の真相と雪舟の想い
成相寺/大谷寺/籠神社/冠島・沓島/栗田半島と片島/国分寺跡/板列八幡神社/智恩寺
・ 神の目線で聖なる地を描いた雪舟
・ 洞春寺/瑠璃光寺
・ 「西の京」を築き上げた大内氏と雪舟の親交を見る
大内氏館跡池泉庭園/龍福寺/常栄寺
・ 大内氏を言祝ぐ『山水長巻』誕生の舞台を歩く
雲谷庵跡/興隆寺・北辰妙見社/山口県立美術館/毛利博物館
・ 山口の宿・美味・名品
山水園/日本料理 福しま/長州苑・香山/金光酒造
・ 益田市立雪舟の郷記念館/『益田兼堯像』/大喜庵/医光寺/萬福寺
・ 益田の宿・美味・名品
荒磯温泉 荒磯館/田吾作/寿し処 みのり/雪舟焼窯元
・ 雪舟に出会える展覧会
・ 雪舟ブラックの「太軸万年筆」
・ 雪舟ブラックの「太軸万年筆」の使い方
・ [旅]「いい車」は人生を豊かにする
日産/スカイラインGTで1泊2日上州秘湯の旅
・ レクサス/ES300hとアルファロメオ/ステルヴィオを乗り比べ
・ [提言]安全運転のススメ
・ メルセデス・ベンツ/A200d
・ BMW/320d
・ マツダ/CX-30
・ アウディ/A1スポーツバック
・ スバル/XV
・ ボルボ/XC40
・ DS/DS3 クロスバック
・ フォルクスワーゲン/パサート
・ ホンダ/ヴェゼル
・ 三菱/エクリプスクロス
・ ダイハツ、トヨタ/コペンGRスポーツ
・ スズキ/スペーシア ギア、ダイハツ/タント
・ 小堀鴎一郎(訪問診療医・82歳)
・ 国立西洋美術館 「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」 全作品が日本初公開
・ 鳥の唄を聴け 叶内拓哉
ミヤコドリ
・ 半島をゆく
安部龍太郎・北村さゆり・藤田達生
福井県の半島 その(2) 大陸交易の窓口
・ リンボウ先生のおとこの買いもの
手に馴染んだ物を
・ 詩歌の品格 藤原正彦
柿の木坂の家
・ 日本美術そもそも講義 山下裕二
御物
・ 気になるバス停 今尾恵介
ガード下
・ BOOKレビュー
・ 人生を変えたこの一冊
今森光彦(写真家・切り絵作家、65歳)
・ 巷のにほん語 金田一秀穂
目指すべきは「同質」ではない
・ CDレビュー 角野卓造(俳優・71歳)
今月の推薦盤 林田直樹
・ 駱駝倶楽部/アンケート
・ ことばの知恵の輪
難航 十字語判断
・ サライ名画館 川本三郎・選
『つづり方兄妹』(昭和33年)
・ サライの眼
サングラス型スピーカー/ボーズ
防振システム付き双眼鏡/富士フイルム
・ 特上道具本舗
らくだ屋通信販売部
・ 定番・朝めし自慢
山口源兵衛(帯匠10代目・71歳)
・ 奇想転画異 五木寛之
ユーカリの木陰にて
・ えりぬき公演案内
・ インフォメーション
・ 展覧会情報
・ 次号予告
・ 定期購読のご案内
・ ●「名車を「き」く」はお休みします
北海道の衣・食・住を紹介する情報誌特集「感動の世界へ、鳥の目線でひとめぐり。北海道、空の絶景。(仮)」これまでにない、全く新しい絶景本が誕生します!北海道の貴重な空撮写真を紹介しながら、今のドローン技術でも出せない、ダイナミックな風景を読者に見ていただきます。
80年以上の歴史をもつ総合カメラ誌表紙撮影:高砂淳二(ウユニ塩湖)
【グラビア】
野町和嘉 アンデス極限高地
三好和義 沖縄
高砂淳二 夜間飛行
古市智之 光の息吹ー小笠原ー
山田洋介 ゴーキョへ至る
【特集】
●本物の絶景を撮る
絶景の写真史/タカザワケンジ
一度は撮りたい世界の絶景/高砂淳二、たかせ藍沙
一度は撮りたい日本の絶景/選『AMAZING SPOT 日本の絶景&秘境100』編集部
感性を磨いてこそ出合える「絶景」/三好和義
サハラから始まった私の「絶景」/野町和嘉
光の息吹ー小笠原ーゴーキョへ至る/古市智之
ゴーキョへ至る光の息吹ー小笠原/山田洋介
「絶景写真」をいかにものにするか?/ZIGEN、市井康延
「自分だけ」絶景を撮るためのアプローチ/GOTO AKI、市井康延
●解像感、明暗描写、色再現&キヤノンEOS 5Ds/5Ds開発者インタビュー
最新「絶景カメラ」6機種撮り比べ/杉本利彦
リコーイメージングPENTAX 645Z、ニコンD810、ソニーα7R、シグマdp2 Quattro、 オリンパスイメージングOM-D E-M5 Mark□、キヤノンEOS 7D Mark□
●アサヒカメラ史上もっとも不親切な
フイルムM型ライカ入門/赤城耕一、飯田 鉄
ハービー・山口流M型操作術
M3かM4か?銀塩M型の選び方
撮り比べで探る新旧ズミクロン50□の魅力 ほか
●フォトジェニックな旅/クルーズで廻る地中海の古代遺跡/山下郁夫
●BAKU斉藤 世界遺産 幻の神殿「プレアビヒア」
●山岸 伸 世界文化遺産 賀茂別雷神社
●蜷川実花 Self-image
【コラム】
●季刊連載 鬼海弘雄対談ー写真と「この世界」ゲスト:山田太一さん
●わたしが選ぶ木村伊兵衛のこの一枚ー「湯島天神附近」東京・湯島
●我が師、土門拳ー『古寺巡礼』秘話
●岩合光昭の動物っていいなぁーレイサンガモ/レイサン島(ハワイ)
●シーナの写真日記/椎名 誠ー鳥の王国、ウェッデル島
●梅佳代もこの一枚
●日本写真名山ー鹿島槍ケ岳(富山県東部、長野県北部)
●虫の肖像ーオオムラサキマネシアゲハ(ラオス)
●鈴木風景道場 基礎から達人技まで/鈴木一雄
●櫻井 寛のぞっこん鉄道 麗しき名列車ー山陽新幹線 500系「こだま号」
●安珠の写真家のフォトツリー/ゲスト:海野和男さん
●社会や環境に配慮しながら、きちんとおしゃれな仕事着! 遊びにも使えるビジネススタイル21の新指標
いま私たちの生活は大きく変化しています。こと働き方に関しては、
自宅やカフェなどでのリモートワークが日常化し、ある意味、
オン・オフの線引きが曖昧になりつつあると言えましょう。
言い換えれば、私たちの仕事着もまた、オン・オフの垣根を越えなければならないということ。
上品さ、そして着心地のよさを兼ね備えたものをベースに、仕事にも遊びにも着まわせる服、
さらには、そんな日常をより快適にしてくれるモノに想像をめぐらせ、
“きちんと選ぶ”ことこそ大切なのです。そうやって選ばれたアイテムはきっと、
末永くあなたの生活に寄り添ってくれるでしょう。そんな視点から導き出した、
ビジネススタイル21の新指標。ぜひ、あなたの選択肢に加えてください。
●2021 Autumn/Winter カジュアルトレンド〇と×
ニューノーマルなライフスタイルで、より強く求められるようになったのが
エフォートレスな着こなし。見た目も着心地も、肩肘張らないものが好まれています。
その証左として、今秋冬は、アメリカを中心としたトラッドスタイルやタフな素材を用いた
アイテムなどがトレンドの目。例えば、アニマルパターンを用いたアイテムだったり、
スポーティなスウェット、ラギッドなGジャン、ミリタリー由来の軍パンやワークテイスト
あふれるカバーオールなどがその代表です。着こなしとしては、
くだけて見えないように、締めるところは締めるのが重要なポイント。
まねすべき例と好ましくない例もピックアップしていますので、参考にしていただければ幸いです。
●洒落者たちのお宅訪問・私物拝見 服は体を表す
世界の洒落者のご自宅に突撃して、コーディネイトはもちろんクローゼットまで
見せていただく連載。スタイルにしっかりと核がある人は、それが男のカッコよさとしてにじみ出ていました。
●【特別企画】Esquire 神童キリアン・エムバペはどう進化したのか
パリ郊外で生まれ育ったキリアン・エムバペは、地元のヒーローから世界的スターへと、
瞬く間に成長を遂げていった。18歳でフランス代表入りを果たし、
19歳にしてワールドカップでの優勝を経験。彼は、リオネル・メッシや
クリスティアーノ・ロナウドを上回る世界最高の選手となることができるのだろうか?新型コロナウイルスの
流行を受けて延期されていたユーロ2020に臨む前、エムバペがエスクァイア英国版のインタビューに応じてくれた。
●Elevated Business Casual Tシャツでビジネスをアップデート!
ニューノーマルな生活様式で、ビジネスタイルもガラッと変化。
もちろんタイドアップで誠意を見せる場面もあるでしょうが、ここでは、
新しいビジネススタイルに必要不可欠なTシャツにフォーカス。
カジュアルミーティングやオフィスワーク中心の日など、
親しみやすさや柔和なムードを演出するにはうってつけでして、
今どきな好印象なスタイルを作れます。とはいえ、タイドアップやシャツでの
スタイルに慣れた方はなかなか難しいという印象をお持ちの方も多いかと。
ですが左のモデル、どうですか?清潔感ばっちりで、しかも適度にくだけた印象も感じさせる。
タイドアップでもBDシャツでも作れない、Tシャツで作るビジネススタイルには
独特の爽やかさがあるんです。重要になってくるのは素材、シルエット、そして襟元。
合わせとしては、ジャケパンよりもセットアップが望ましい。Tシャツを随所に活用すれば、
装いの幅もぐっと広がることでしょう。
●The American Dream ある写真家のアメリカンドリーム
ミュージシャンとしてキャリアを積み、1966年にはビートルズのラストツアーに同行した
エド・フリーマンは、その後写真家に転身する。「媒体は異なっていても同じものをつくり続けている」と
語る彼が、追い求めるものとは?
●歳を重ねても「枯れない男」でいるために今すべき肌ケアのこと
若作りする必要はないけれど、やっぱり"おじさんくさい"印象にはなりたくない!
元気ではつらつとしていて、モテそう、清潔感ある…そんなイメージをキープするためには
そろそろ肌ケアを本気で取り組む必要なお年頃。今回は、ヤバい肌悩みを回避する方法を紹介します!
●Ask the three foodies!! あの皿の向こう側へ 今、注目の“進化系焼き鳥”
日本人が愛する国民食、焼き鳥が今、技と発想でちょっとしたごちそうに昇華しています。
7月にオープンした「新神戸」は、従来の炭火ではなく薪で焼き鳥を出すという新発想の店。
店主がソムリエの「山香」や串から外した焼き鳥を小鉢に仕上げる「鳥おき」など、その進化は止まらない!■ニューノーマル時代の仕事着「基本のき」秋冬編 ■食事もドライブも仕事もワンマイルもオールラウンダーなジャケット ■クルマとキャンプ
動物園、最近行ってます?
よほどの動物好きだったり、小さな子供でもいないと、足が遠のきがちかも。
でもかつてレジャーの一つと思われていた動物園は、今、自然環境や生態の研究、種の保護などの重要な役割を担うようになっています。
生き物の、そして世界の不思議を学べる場として、実は大人こそが通って楽しめることも多いのです。
伝説のパンダ、永明にも会いに行きますよ。
目次
動物園って……
特集
通いたくなる動物園
36 ZOOS INDEX
[物語性]上野動物園 五十嵐大介
日本最古の動物園で、想像力を刺激される。
描き下ろし動物園イラスト
[デザイン]ときわ動物園 山田紗子
野生を“感じ”、動物を“知る”。建築家と考える未来の動物園デザイン。
動物園デザイナー若生謙二の仕事。“命”を見せる動物園の作り方。
[冒険]ネオパークオキナワ ワクサカソウヘイ
700羽の鳥が恐竜に見えてくる⁉ リアル・ジュラシック・パーク体験。
[学び]京都市動物園 坂本美雨&なまこちゃん
すべての動物たちが先生! 親子で楽しく学ぶ動物園。
空想動物園 川崎悟司/北澤 功
もぐもぐ写真館。
ALL ABOUT ZOOS もっと動物園に通いたくなるトピックス。
旭山動物園に潜入! 飼育員さんの一日。/数字で見る動物園。/特化型動物園の世界。/
世界の動物園事情。/動物園がもっと楽しくなるブックガイド。/あの人の推し動物園。
さよなら、永明。伝説のパンダが残したもの。アドベンチャーワールド
[種の保全]よこはま動物園ズーラシア 村田浩一
珍奇&稀少動物の宝庫! 動物園が担う“種の方舟”のゆくえ。
特別付録
ありがとう永明!“浜家”家系図ステッカー
神戸さんが行く・町おこし、ものづくりの旅
南部鉄器の町〜盛岡市〜/神戸憲治
特集「もったいない」は百年(ももとせ)続く
●フィンランド・オウル発百年の「家」が問いかけるもの
●信州上田・真田町発 らいてうの家開かれた「家」から始まるもの 暮しの手帖再見 らいてう自叙伝『青鞜』
ニットでリメイク 小さいひとへの贈りもの
倭の国の……干し柿は里の秋 冨田きよむ
「いただきます」豆腐
日陰の花育て サルビア・コクシネア 竹沢紀久子
あたらさんの健康講座 からだのゆがみを改善する均整法
キラッと、このひととき ちいさなお店 宮谷史子
熟年離婚 PART2 世代別・読者の声とその現実
食の手あて 実りの秋/松岡哲男
連載エッセイ・古典にみるあたらさん 古事記より「いのちの恋、女鳥王(めとりのおおきみ)」/清川妙
インタビュー 十人十色、私が「もったいない」と思うこと
スペシャルインタビュー 橋本不二子さんと犬ともだち
星野知子/降幡康男/田口裕子/滝田誠一郎/堀江博幸
あたらさんのアンテナ
■入門エコライフ 第4回 EM普及の町、身延町(山梨県)を訪ねる/望月廣江
■私はこうしています196人の声 資源ゴミと生ゴミ 暮しの手帖再見 25年前のゴミ特集から
■海外ミニ・レポート ジャカルタ・ニーデルヴェニンゲン
あたらステーション
あたら茶房
お知らせ
私の永久保存版「友情の証 パンジャビ・ドレス」
ちょっと手づくり・うんとオシャレ ハンカチのきんたろう/岩永八寿子
ベジ・ダイアリー ビーツ/天野美保子
暮しの手帖再見 一脚で三役の踏み台を作ろう!
山の麓のほったらかし農園 〜3年目の報告〜
フォトニック・パピエコレ 秋の夜長に写真でパズル/みうらいら
路地裏温泉 和歌山県・白浜温泉/小林キユウ
信濃追分駅舎便り
あたらさん駅舎探訪 大正12年生まれの終着駅 銚子電気鉄道・外川駅
いちばんホットなボーイズラブコミック12周年記念企画、続々スタート!!
12カ月連続ピンナップカレンダー企画第2弾!!
黒岩チハヤ「ましたの腐男子くん」
葛井美鳥「四号×警備ーナイン・ライブズー」
霧嶋珠生「ダメ出し!」
千葉リョウコ「食わず嫌いはあかんやろ」
乃一ミクロ
みろくことこ「純情にはかなわない」
サガミワカ「くちづけは嘘の味」
あおいれびん「好きな人がいます」
かんべあきら「ホテル・ドルード〜紅玉の佳人〜」
桑原祐子「告白はいらない」
桜川園子「僕とオヤジのシークレットミッション」
白桃ノリコ「親友とHしてみました」
夏河シオリ「箱庭のふたり」
深瀬アカネ「君のキライなアイドル」
春巻トキコ「close to star,close to blue」
木村あや「となりのオレサマ」
稲城いなぎ「イーターテイメント」
エッセイショート
梶本潤「修羅! 晩ゴハン」
藤本ハルキ「写真一枚いいですか?」
全プレペーパー/むつきらん
いちばんホットなボーイズラブコミック「恋する暴君」連載スタート!!
12ヶ月連続ピンナップカレンダー企画第3弾!!
表紙 : 天城れの「不貞さんと一途くん」
巻頭カラー : 高永ひなこ「恋する暴君」
カラー : 楢崎ねねこ「花婿にはなりません」
カラー : 伊東七つ生「すずろ古書譚」
ピンナップ : みなみ遙
葛井美鳥「四号×警備ーナイン・ライブズー」
あおいれびん「好きな人がいます」
かんべあきら「ホテル・ドルード〜紅玉の佳人〜」
霧嶋珠生「ダメ出し!」
砧菜々「トラック野郎は懐かない」
黒岩チハヤ「ましたの腐男子くん」
桜川園子「僕とオヤジのシークレットミッション」
千葉リョウコ「食わず嫌いはあかんやろ」
新也美樹「嫁に来ないか〜和菓子屋の嫁〜」
上田にく「気儘にくちづけてどうぞ」
宮田よる「かわいくないっ!!」
エッセイショート
梶本潤「修羅! 晩ゴハン」
藤本ハルキ「写真一枚いいですか?」
全プレペーパー/ケビン小峰
本物の知る喜びが味わえる小学生の月刊誌水鳥のカワウは、魚とりが得意。川や海の中を巧みに潜り、魚を見つけとらえると、一気に丸呑みしてしまいます。他にも、魚がいる場所まで長距離を飛行したり、陸上の木につかまって過ごしたりと、カワウは「水」「陸」「空」の幅広いフィールドを舞台に活動する万能な鳥といえます。その優れた運動能力をささえる、からだの秘密とは? 活力あふれるくらしぶりに、自然写真家がせまります。
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌【第1特集】経済ニュースを深読みする 本物の会計力
会計がわかれば経済ニュースがわかる
PART1 基礎編
STEP1 決算書初めの一歩 前川修満●公認会計士
STEP2 「いい会社」をどう見極めるか 小宮一慶●経営コンサルタント
STEP3 会計力を鍛える5つの習慣 シバタ ナオキ●SearchMan共同創業者
PART2 実践編
会計の視点で振り返る! 経済ニュース
│人件費│予兆見えたヤマトの未払い残業代
│レバレッジ経営│10兆円ファンド ソフトバンク強気のワケ
│フリーCF│巨大工場建設があだ JDIが陥った危機
│利益率│任天堂スイッチが金の卵を生む理由
会計トピック(1) ROEブームの落とし穴
│減価償却│5兆円投資 JR東海、リニアの算段
│債務超過│米原発の破綻を無視 東芝、危機の本質
COLUMN 倒産企業はこうして見抜け! 内藤 修●帝国データバンク東京支社情報部
│在庫評価│創業家の反対くじいた出光好決算
会計トピック(2) 決算短信“簡素化”の波紋
│のれん減損│日本郵政とソニー 異なる巨額減損の事情
│IFRS│海外M&A相次ぐアサヒ、キリンも導入
会計トピック(3) 2021年から売上高が激変 INTERVIEW 小賀坂 敦●企業会計基準委員会 副委員長
(特別講義)ファイナンス入門 石野雄一●オントラック代表
ニュース最前線
01 笛吹けども踊らず 東京都無電柱化の虚実
02 創業者なき船井電機 テレビ依存の賞味期限
03 鳥貴族が全品値上げ 背景に改正酒税法も
04 写真うつり徹底重視 “インスタ”消費の威力
05 好調半導体業界の死角 ウエハ不足が深刻化
06 急回復の鉄鋼・建機 「中国次第」がリスク
深層リポート
経済制裁では止まらない 挑発続ける北朝鮮
米国本土狙うのにあと10年はかかる 伊藤俊幸●金沢工業大学教授(元海将)
経済制裁でも市民生活変わらず
深層リポート
共和党との確執深まる 自壊の道を進むトランプ政権
深層リポート
野球や音楽ライブへ「スマホで入場!」 チケット大革命
満員御礼のはずが空席 チケットゲッターの罪
■ポップで!クールで!モダン!浮世絵の見方が変わるウイークリーブック!!
「トップ浮世絵師50人+名作50作=ベスト・オブ・浮世絵100」を全30巻にわたって徹底解剖!毎号、斬新な切り口で浮世絵を紹介!!
■創刊号特別付録/世界的に有名な北斎の浪裏をデザインした「北斎名作マルチケース」
*写真参照(ケースポケット内の商品は付属しません)
<創刊号目次>
■浮世絵FILE1/世界を魅了したKING of POP 葛飾北斎
・『冨嶽三十六景』凱風快晴/「赤富士」とも呼ばれる名作は、赤ではなく淡い色調だった!
・『冨嶽三十六景』神奈川沖浪裏/世界屈指の名作の見どころは、波でも富士山でもなかった!
・『北斎漫画』ここが新発見!/見えないものも描いている!
■浮世絵FILE2/究極のデフォルメ 三代目大谷鬼次の江戸兵衛
・東洲斎写楽『三代目大谷鬼次の江戸兵衛』/脚光を浴び続ける悪党、ここに参上!
■浮世絵くらべる大図鑑/江戸という時代が生んだ2人の天才、北斎と若冲の“鳥の絵”を比べてみた ■北斎VS.セザンヌ/写楽VS.バスキア ■浮世絵ワンモアミステリー/北斎はなぜ93回も引っ越しをしたのだろう?
ほか葛飾北斎/江戸兵衛
今、行くべき9つの「バードウォッチング天国」
特集「海外探鳥初めてガイド」
●海外探鳥の心得
…ツアーの選び方、観察・撮影機材を持っていくときの注意点等々、これを読めば初の海外探鳥でも迷わない!
●ケアンズ(オーストラリア)
…市街地にワライカワセミ! しかも驚くほどの近さで見られる!! リピート率No.1のバードウォッチング天国。
●台湾
…ヤイロチョウがほぼ確実に見られる! バーダーにやさしい“麗しの島”
●タイ
…カメラマンにもオススメ! 国立公園でチメドリやムシクイのなかまをたっぷりと!
●ボルネオ(マレーシア・ブルネイ)
…日本にこんな鳥がいたらサイコーなんだけど……な、クビワヒロハシがいる島。
●バンクーバー(カナダ)
…水鳥の大越冬地。アラナミキンクロやヒメハジロもここでは普通の鳥!
●サイパン・ロタ島(北マリアナ諸島)
…ナンヨウショウビンがそこかしこにいるリゾートアイランド。ネッタイチョウの飛翔も一度は見ておくべき!
●ケニア
…ハシビロコウやヘビクイワシだけじゃない! 野生動物の楽園にはもっとおもしろい鳥がすんでいる!!
●コスタリカ
…中米のエコツアー大国。何はともあれ、ケツァールだけは見ておいて損はない。
●香港「鳥撮ツアー」に参加してみた
…野鳥写真家・戸塚学が、香港の格安ツアーに参加。その中身、そして充実度は? 機材コンパクト化のコツも伝授!
●海外探鳥で使える英語とは?
…現地ガイドは皆、日本語をしゃべるわけではない。あなたの発音はちゃんと通じているか?
And more…
●BIRDER Graphics 「海のカナリア」ケイマフリが暮らす島 天売島の海鳥たち
●全日本鳥フォトコンテスト in JBF2016 応募要項