当世バードウォッチング指南書第1特集 小型双眼鏡活用術
口径20mmクラス・ミニマムサイズだけの「双眼鏡特集」
●双眼鏡はこうやって使い分ける
…シーンに応じて大小の双眼鏡を使い分けるー 賢いバードウォッチャーは皆“二刀流”なのだ!
●小型双眼鏡の正しい選び方
…本当にピンキリなだけに、見た目や価格だけで判断できないのが小型双眼鏡選びの難しさ。
●最新版。小型双眼鏡カタログ
…バードウォッチングに使えるタフさと、“鳥がよく見える”を基準に選んだ45機種。
●野鳥写真上達の秘訣は双眼鏡にあり!
…「ファインダーだけに頼るあなたは絶対に損をしている」と、言えるこれだけの理由。
●双眼鏡あるある集
…新聞に載った倍率100×の双眼鏡を買ってしまった人もいるはず!?
第2特集 南北海道バードウォッチングガイド
北海道新幹線開業で近くなった津軽〜道南周辺の探鳥地
●南北海道の魅力
…そこは本州とも道東・道北とも違う世界。森や海辺にはどんな野鳥が暮らしているのか?
●道南探鳥地ガイド
…大沼公園、遊楽部川、砂崎、白神岬etc.知られざる探鳥地も公開!!
●道南で出会いたい鳥20
…シロハヤブサに出会ったときの感動は、イヌワシ、クマタカの比ではない……らしいです。
●津軽半島探鳥ガイド
…北海道新幹線開業で“近くなる”、もう1つの野鳥天国。
●シマエナガとエナガの境界はどこに?
…最近本州でも“白いエナガ”が見られるそうだが、実際、その境目はどこなのか?
And more…
●BIRDER Graphics ミサゴ
当世バードウォッチング指南書小さなカメラで大作・傑作を撮るための「野鳥撮影マニュアル」
特集【ミラーレス一眼・超望遠コンデジを使いこなす! 】
●読者が撮った「ミラーレス機・超望遠コンデジ限定」の野鳥写真
…ミラーレス機・超望遠コンデジを侮るなかれ。フルサイズ・APS-C機を凌駕する写真が集まった!
●あなたはミラーレス機派? コンデジ派? 一眼レフ派? それともデジスコ派?
…あなたのふだんの鳥見スタイルはもちろん、夫婦仲や友人の多さ、スマホ依存度からも「持つべき機材」がわかる!?
●なぜ今、ミラーレス機・超望遠コンデジを持つべきなのか?
…「コンデジでは記録写真しか撮れない」とか、「ミラーレス機のEVFは信頼できない」なんて時代は、とっくに終わってます。
●コンパクト機最新事情
…ミラーレス機・コンデジの進化が止まらない! 「次世代機」も大胆に予想してみる。
●ミラーレス機スペシャルインプレッション
…オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0」ほか、各社のミラーレス機とカメラメーカー純正レンズの機動性・画質・操作感をレポート。
●最新版 超望遠コンデジカタログ
…各メーカーの最新機種が勢ぞろい。あなた向けの1台が見つかるはず!
●ミラーレス機があれば、デジスコの弱点は解消される!
…ミラーレス機とスコープの組み合わせは、理屈抜きに「最強」だと思う。
●コンデジ頂上対決 ニコン「COOLPIX P900」vs キヤノン「PowerShot SX60 HS」
…連写機能、AF速度、テレ端での画質など、超望遠コンデジ2大フラッグシップ機の実力を隅々まで比較検証してみた。
●超望遠コンデジで「魅せる野鳥写真」を撮るための撮影講座
…“鳥を光で魅せる野鳥写真家”中村利和が、ニコン「COOLPIX P900」でシーンにこだわった撮影術をレクチャー。
And more…
●ミラーレス機・超望遠コンデジの超最新機もいち早くお知らせ「CP+2016」レポート
今、行くべき9つの「バードウォッチング天国」
特集「海外探鳥初めてガイド」
●海外探鳥の心得
…ツアーの選び方、観察・撮影機材を持っていくときの注意点等々、これを読めば初の海外探鳥でも迷わない!
●ケアンズ(オーストラリア)
…市街地にワライカワセミ! しかも驚くほどの近さで見られる!! リピート率No.1のバードウォッチング天国。
●台湾
…ヤイロチョウがほぼ確実に見られる! バーダーにやさしい“麗しの島”
●タイ
…カメラマンにもオススメ! 国立公園でチメドリやムシクイのなかまをたっぷりと!
●ボルネオ(マレーシア・ブルネイ)
…日本にこんな鳥がいたらサイコーなんだけど……な、クビワヒロハシがいる島。
●バンクーバー(カナダ)
…水鳥の大越冬地。アラナミキンクロやヒメハジロもここでは普通の鳥!
●サイパン・ロタ島(北マリアナ諸島)
…ナンヨウショウビンがそこかしこにいるリゾートアイランド。ネッタイチョウの飛翔も一度は見ておくべき!
●ケニア
…ハシビロコウやヘビクイワシだけじゃない! 野生動物の楽園にはもっとおもしろい鳥がすんでいる!!
●コスタリカ
…中米のエコツアー大国。何はともあれ、ケツァールだけは見ておいて損はない。
●香港「鳥撮ツアー」に参加してみた
…野鳥写真家・戸塚学が、香港の格安ツアーに参加。その中身、そして充実度は? 機材コンパクト化のコツも伝授!
●海外探鳥で使える英語とは?
…現地ガイドは皆、日本語をしゃべるわけではない。あなたの発音はちゃんと通じているか?
And more…
●BIRDER Graphics 「海のカナリア」ケイマフリが暮らす島 天売島の海鳥たち
●全日本鳥フォトコンテスト in JBF2016 応募要項
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン【特集】
●生命を変えるDNA革命:
生物の遺伝情報を思い通りに改変できる「ゲノム編集」技術。難病の治療など、無限の可能性を秘めた新技術だが、その使用への懸念もある。
●蚊と人間の終わりなき戦い:
ジカ熱やデング熱、マラリアなどの感染症を媒介する蚊。地球上で最も危険な生物ともいえるこの虫と、人間はどう戦えばいいのか。
●パンダを野生に:
中国は、ジャイアントパンダを飼育下で繁殖させることに成功し、順調にその数を増やしている。次の挑戦は、生息地を保全し、パンダを野生に戻すことだ。
●枯れる地下水:
米国の穀倉地帯を支える「オガララ帯水層」の地下水が枯渇しつつある。国内はもとより、世界の食料供給への影響が懸念され始めた。対策はあるのか?
●大海原の王者 ヨゴレはどこへ?:
シリーズ「海のハンター」の最終回は、温暖な外洋に分布するヨゴレ。凶暴な「人食いザメ」として、船乗りたちに恐れられていたが、半世紀ほどの間に、乱獲などによって世界の海から急速に姿を消した。
●捕らわれの鳥たち:
鳥の生態調査などのために使われる「かすみ網」。アーティストが研究者に同行し、網にかかった鳥たちを記録した。その姿に何を感じるか?
【コラム】
●生命をつなぐ:はさみは大きいほうがいい
●VISIONS 世界を見る:「おんぶじゃないよ」「水面がキャンバス」「カヤネズミの素顔」
●写真は語る「身近なハンター ハエトリグモ」(坂本 昇久)
●EXPLORE 探求のトビラ
ワイルドライフ「逃がした魚は大きくなる」:米国の生物学者が、湖で巨大な金魚を釣り上げた。
地球「黒ずんだ氷は解けやすい」:グリーンランドで氷の融解が加速している原因は「黒ずみ」だった。
サイエンス「移ろいやすい金星の素顔」:金星の大気中で刻々と変化する渦を、欧州の探査機が撮影した。
人間「パンダ人気、熱狂の歴史」:動物園の人気者は、いつから世界中で愛されるようになったのか。
人間「機内では味覚が変わる?」:飛行機に乗ると、トマトジュースを飲みたくなるのはなぜか。
●ルーペで見つけた! 「美女に狙いを定めて」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●ナショジオ チャンネルから
●次号予告
●日本の百年「富士を眺めてひと休み」
ほか
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン”【特集】
●多摩川 大都会のふるさと:
高度経済成長期には、水質が著しく悪化し、生き物の姿が消えて「死の川」と呼ばれた多摩川。水質が改善し、輝きを取り戻した川は今、さまざまな生き物や人間を育んでいる。
●欧州の新しい顔:
昨年以来、欧州に続々と到着する難民たち。多くが中東の戦火を逃れてきた人々だ。今年に入っても、欧州の難民問題は収まりそうにない。自国の文化を揺るがす事態に直面した国は、どんな反応を見せるのか。
●血に染まるサイの角:
闇市場で取引されるサイの角。取引解禁を訴える2人の南アフリカ人の不穏な動きが、希少動物であるサイの未来を脅かそうとしている。特別調査チームが現地を取材し、深層を伝える。
●未来へ伝える アフリカ系米国人の足跡:
米国の首都ワシントンに開設された国立アフリカ系米国人歴史文化博物館。その多彩な展示品は、黒人たちの苦難と忍耐、勝利の歴史を伝えている。
●キューバ 変化の大波を前に:
今年5月、米国のクルーズ船がキューバのハバナ港に入った。両国の国交回復を受け、40年ぶりに実現したのだ。急増が予想される米国人観光客を、キューバの人々はどう迎えるのか?
【コラム】
●VISIONS 世界を見る:「夏雲を切り裂く雷」「森のアカギツネ」「墓場を飛ぶ鳥たち」
●写真は語る「受け継がれる日本の心」(西村 裕介)
●撮っておきの瞬間「世界と共有する“ 私の瞬間””」
●EXPLORE 探求のトビラ
サイエンス「卵子を目指す精子ロボット」:不妊治療のため、動きの悪い精子を卵子に導く研究が進んでいる。
サイエンス「火星で植物は育つ?」:ゆくゆく火星に移住したとき、人類は作物を育てられるのか。
地球「世界に広がる大気汚染」:汚染物質が中国から気流に乗って世界へ広がっていく過程を追跡。
過去への旅「学者もびっくり、ローマ時代の名画」:南仏の2000年以上前の屋敷で、謎のフレスコ画が発見された。
●生命をつなぐ「バクのカップルは相性ばっちり」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●ナショジオ チャンネルから
●次号予告
●日本の百年「シルクハットの釣り人たち」
●今月の表紙:東京湾から多摩川をさかのぼってきた稚アユが飛び跳ねた。半世紀ほど前には、姿を消したアユだが、今では毎春、数百万匹が遡上する。
写真=津留崎 健”
当世バードウォッチング指南書感性とテクニックを磨くための野鳥写真講座
特集「魅せる野鳥写真」の撮りかた
●本格的な野鳥写真に挑戦する前に感じる「素朴な疑問集」
…「JPEGとRAWどっちで撮ったらいい?」「露出補正すべきシーンとは?」などなど、ベテランでも迷う疑問まで集めてみました。
●ガチで始める野鳥撮影にベストマッチなカメラはこれだ!
…ハイエンドコンデジから、ミラーレス機、一眼レフまで。野鳥撮影向きの機能を搭載した最新の機種を紹介。
●野鳥写真家が語る「私の機材遍歴」
…「自分史上、最強のカメラはコレだ!」。野鳥写真家たちが、過去も含めた愛用機の良し悪しすべてを語り尽くす。
●一眼レフ→ミラーレス機に乗り換えたら、これだけ楽になった
…「一眼レフ信者」「フルサイズ信者」だった私が、機材一式、全部手放して「ミラーレス機一筋」になれた理由。
●それでも私はフルサイズ一眼にこだわりたい!
…完璧な野鳥写真を目指すなら、やはりフルサイズ一眼しかないのか!? フルサイズ一眼でしかなし得ない「画」とは?
●「魅せる野鳥写真」撮りかた講座(ミラーレス一眼編)
…“飛びモノ”撮影もミラーレス機なら実現可能! イケメン写真家・菅原貴徳氏が「魅せる野鳥写真」の撮りかたを完璧レクチャー。
●「スマスコ」でお手軽野鳥撮影を楽しもう!
…コンデジよりきれいに撮れる!? スマホ+スコープで楽しむ、お手軽野鳥撮影術。
●「鳥撮弾丸ツアー」第3弾(台湾編)
…戸塚学氏の「バードウォッチングツアー便乗企画」最終章。2泊3日で、ヤイロチョウもゴシキドリも撮り押さえることができた!!
●野鳥写真の黎明期に活躍した写真家たち
…100年前の野鳥写真も紹介! 先人たちはどんな「魅せる野鳥写真」を撮ったのだろうか?
And more…
●BIRDERGraphics ジシギ 〜最も隠れ上手な鳥たち
●多摩川月例+Young探鳥会 with BIRDERレポート
子育て真っ最中のお母さん、お父さんに!● 巻頭カラー
・草木鳥鳥文様 梨木香歩 文 / ユカワアツコ 絵 / 長島有里枝 写真
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 宮下奈都
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ごはん』のてまりずし
● 特集
子どもと絵本を読む、ということ
幼い子どもが身近にいると、一緒に絵本を読んでみようかな、と思う方も多いのではないでしょうか。今月の特集では、大人にとって、子どもと一緒に絵本を読むということは、どういう体験なのかを考えてみたいと思います。本の新しい読み方を教えられたという方、実は苦手だ(った)という方、「自分」を発見することにつながると感じた方、さまざまな方のお話をお届けします。
・対談「絵本を選ぶ・自分を知る」 小林エリカ×中村柾子
・子どもと絵本とわたし 10のはなし 山崎ナオコーラ / 村井理子 / 堀江敏幸 / 石津ちひろ / 柴田愛子 / 澤口たまみ / 國分功一郎 / 川内倫子 / さわひらき / 本田いづみ
本屋さんに行こう 山梨県・甲斐市「敷島書房」
季節の自然探険 秋編
平野恵理子
● 読んであげるお話のページ
おおきなおばあさん ちいさなおじいさん 渡辺茂男 文 / 北村人 絵
絵本を作る人7
あずみ虫さん / 『わたしのこねこ』
● 母の友の連載 / polyphony
・絵本のある風景 キッチンミノル 文・写真
・子どもたちと絵本の12か月「十月、ひろう、集める」 近藤初江
・母の風景10月「自我と人格」 東 直子
・赤ちゃんのみかた「ハイハイの始まり」 岡いくよ
・こども健康相談室「感染性胃腸炎」 保坂篤人
・漫画・たぶん、なんとかなるでしょう。「こげよ銀輪! 頼むから」 堀川 真
・カヨと私「カヨの初乳を飲む」 内澤旬子
・文化と社会と子育てと「お母さんにやさしい『ネウラボ』」 猪谷千香
・生存ちゅう! 「青春のロビイング」 大野更紗
・どうする? 家庭のお金「老後資金、今からできる準備は?」 子どもにかけるお金を考える会
・本『星の子』他 浅生ハルミン
・映画「パターソン」金原由佳
・キブンテンカン 出雲康雅
【連載童話】
4つのこうえんのあるまちで 筒井頼子
【おとなのひろば】
てがみでこんにちは
編集だより
園めぐり、今日のおやつなんだろな? クッキー
当世バードウォッチング指南書特集 羽毛は語る/その羽、誰の、どこの羽?羽識別のノウハウを徹底解説/羽がよく落ちていそうな場所、時間帯から、採取した羽の洗浄、長持ちさせる保管方法など、羽コレクションのために知っておきたいノウハウ。羽の採集から保管まで覚えておきたい知識と作業/なぜ羽毛を身にまとった恐竜が現れたのか?恐竜の羽毛の役割とは?現生の鳥類の羽毛との違いは?羽毛の起源を深く探っていく。羽毛恐竜の羽は鳥類の羽とどこが違うのか?/人と羽毛の民俗史/「原寸大写真図鑑羽(増補改訂版)」制作秘話/羽箒とは茶道で使う鳥の羽でできた小さな箒のこと。茶道と鳥の意外なつながり。羽箒とはどんなもの?
子育て真っ最中のお母さん、お父さんに!母の友3月号
・巻頭カラー
・草木鳥鳥文様 梨木香歩 文/ユカワアツコ 絵/長島有里枝 写真
・こどものひろば 工藤直子 選/繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 森田真生
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『いちごばたけのちいさなおばあさん』のいちごとミントの洋酒マリネ
・特集
今、保育を考える
北海道の衣・食・住を紹介する情報誌特集「感動の世界へ、鳥の目線でひとめぐり。北海道、空の絶景。(仮)」これまでにない、全く新しい絶景本が誕生します!北海道の貴重な空撮写真を紹介しながら、今のドローン技術でも出せない、ダイナミックな風景を読者に見ていただきます。
現代俳句の動向を展望する俳句総合誌◆特別座談会 季語の冒険者たち
宮坂静生・井上弘美・山田佳乃・堀切克洋・神野紗希(司会)
◆実作特集 即かず離れずのコツ 〜取り合わせの距離感〜
【総論】坪内稔典 【実作指南】田中春生・才野 洋・浅井民子・坂本宮尾
【コラム】柳生正名/大塚 凱
◆人物特集 没後50年 三橋鷹女
【総論】三橋鷹女とその偉業……三宅やよい
【論考】大久保 桂/小林貴子/関 悦史/川名 大
■特別作品50句 小川軽舟
■特別作品21句 中村和弘・藤本美和子
■グラビア
今月の季語 遠藤由樹子
日本の鳥たち 大橋弘一
結社歳時記
写真帖
■作品
[16句]村上喜代子・千葉皓史・依光陽子
[8句]小河洋二・鈴木太郎・小野寿子・西嶋あさ子・石井いさお・早野和子
[12句]鈴木厚子・清水良郎・高山れおな・和田華凜・杉浦圭祐・明隅礼子・堀本裕樹・西村麒麟
[クローズアップ]田口紅子・丹羽真一・工藤 進・宮崎斗士・和田 桃・辻村麻乃・杉田菜穂・岩上諒磨
■追悼エッセイ
追悼 岡田日郎……伊藤伊那男
追悼 根岸善雄……西嶋あさ子
追悼 榎本好宏……上野一孝
追悼 棚山波朗……鈴木太郎
■好評連載
○妄想俳画……田◆特別座談会 季語の冒険者たち
宮坂静生・井上弘美・山田佳乃・堀切克洋・神野紗希(司会)
◆実作特集 即かず離れずのコツ 〜取り合わせの距離感〜
【総論】坪内稔典 【実作指南】田中春生・才野 洋・浅井民子・坂本宮尾
【コラム】柳生正名/大塚 凱
◆人物特集 没後50年 三橋鷹女
【総論】三橋鷹女とその偉業……三宅やよい
【論考】大久保 桂/小林貴子/関 悦史/川名 大
■特別作品50句 小川軽舟
■特別作品21句 中村和弘・藤本美和子
■グラビア
今月の季語 遠藤由樹子
日本の鳥たち 大橋弘一
結社歳時記
写真帖
■作品
[16句]村上喜代子・千葉皓史・依光陽子
[8句]小河洋二・鈴木太郎・小野寿子・西嶋あさ子・石井いさお・早野和子
[12句]鈴木厚子・清水良郎・高山れおな・和田華凜・杉浦圭祐・明隅礼子・堀本裕樹・西村麒麟
[クローズアップ]田口紅子・丹羽真一・工藤 進・宮崎斗士・和田 桃・辻村麻乃・杉田菜穂・岩上諒磨
■追悼エッセイ
追悼 岡田日郎……伊藤伊那男
追悼 根岸善雄……西嶋あさ子
追悼 榎本好宏……上野一孝
追悼 棚山波朗……鈴木太郎
■好評連載
○妄想俳画……田島ハル
○昭和の遠景……須藤 功
〇俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○俳句の中の虫……奥本大三郎
〇現代俳句時評……浅川芳直
○漢字四季折々……笹原宏之
〇合評鼎談……佐怒賀正美×望月 周×相子智恵
○文学的な、いくつもの武蔵野……赤坂憲雄
■読者投稿欄 令和俳壇
題詠:夏井いつき
雑詠:朝妻 力・対馬康子・岩岡中正・山田佳乃・井上康明・五十嵐秀彦・小林貴子・白岩敏秀・櫂 未知子・星野高士
当世バードウォッチング指南書特集「かっては“清流の宝石”、今は・・・。カワセミ類」/憧れの青い鳥と出会うにはコツがある。あの青い鳥は耳で見つかる/カワセミ、ヤマセミ、アカショウビンの魅力は姿形だけではない!彼らのディープな見どころまでガイダンス。日本のカワセミ類基本情報/カワセミの意外な食生活がわかるかも!?読者の協力で集めた“カワセミがくわえている獲物”の写真を誌上展示。カワセミがくわえているものは何?/いつもの場所にいるカワセミは、いつも同じ個体とは限らない?知られざる“カワセミの社会”が見える・・・。近所のカワセミは「いつも同じカワセミ」なのか?/ミラーレス一眼のフラッグシップモデル、ニコンZ9、ソニーα1、キャノンEOSR3はどれだけカワセミの動きに食らいつけるのか?当代フルサイズミラーレス一眼のカワセミ撮影力/アカショウビンか増えているって本当?/巷に出回るカワセミ、ヤマセミ、アカショウビンが描かれたお酒を飲み比べてみた。翡翠銘柄を飲み比べる
戦記、戦史、世界の軍事ニュースの総合雑誌特集●世界の潜水艦事情ナウ、米海軍潜水艦が担うマルチな任務、海底の覇王ロシア潜水艦の全貌、ヨーロッパ型潜水艦オールカタログ、勃興著しいアジアの潜水艦勢力、海自潜水艦が誇る最新テクノロジー、原子力潜水艦“能力&世界拡散事情”を斬る
オールカラー●海底の脅威たち 日米現用サブマリン・アルバム、蒼穹のページェント イタリア空軍EA-200B、令和2年度方面隊実動演 敵上陸部隊を駆逐せよ!、JMSDFマリン・フェア 「しらせ」10年ぶりの舞鶴寄港、「ウニモグ」ライブラリー3 ウニモグミュージアム、ロシアエアショーで見る軍用機ガイド1 スホーイ編、海底のレクイエム77 小笠原の特殊潜航艇(甲標的丙型)、米軍ガンカメラ写真集77 「タイコンデロガ」飛行隊のルソン島攻撃
モノクロ●陸軍航空士官学校写真帖 ヒナ鳥たちはかく羽ばたく、WW2ウエポン・スペシャル タイフーン&テンペスト重戦闘爆撃機、自衛隊中央病院エクササイズ 同時多発テロの患者を救助せよ!、さらば気球連隊格納庫!
最新軍事セミナー 米国の新海洋戦略と新たな海洋同盟の胎動、現代の“海軍潜水艦救難艦ワールドマップ”、昭和事件簿 衝撃の事件から50年〜戦後体制脱却はなし得たか 三島由紀夫と「楯の会事件」
ワイドイラスト●世界の「装輪装甲車」最新事情、軍用ウニモグラインナップ、ソロモンの日章旗〔第十九回〕、明治大正の歩兵兵器〈第18話 拳銃ー3〉、こがしゅうとの日本海軍潜水艦017〔潜高大10〕、無人機ホットライン、艦艇学入門講座 日本海軍の仮装巡洋艦19、ワールズウエポン百科 ドイツのリモコン式地雷処理車、情熱零戦〈風防/その2〉、ニューウエポン・クローズアップ ドイツ軍新小銃ヘーネルMK556
連載●勇者の海[76]、数学者の新戦争論[45]、還らざる夏[76]、WACの星[83]、われは空の子[214]、ぼたんがキラリ[54]、ソロモンの日章旗[19]、レイテ沖海戦〜日米海軍死闘の四日間〜[36]、大叔父の足跡を探した心の旅[25]、ジュラルミンを着たヴィーナス[25]
いちばんホットなボーイズラブコミック12周年記念企画、続々スタート!!
12カ月連続ピンナップカレンダー企画第2弾!!
黒岩チハヤ「ましたの腐男子くん」
葛井美鳥「四号×警備ーナイン・ライブズー」
霧嶋珠生「ダメ出し!」
千葉リョウコ「食わず嫌いはあかんやろ」
乃一ミクロ
みろくことこ「純情にはかなわない」
サガミワカ「くちづけは嘘の味」
あおいれびん「好きな人がいます」
かんべあきら「ホテル・ドルード〜紅玉の佳人〜」
桑原祐子「告白はいらない」
桜川園子「僕とオヤジのシークレットミッション」
白桃ノリコ「親友とHしてみました」
夏河シオリ「箱庭のふたり」
深瀬アカネ「君のキライなアイドル」
春巻トキコ「close to star,close to blue」
木村あや「となりのオレサマ」
稲城いなぎ「イーターテイメント」
エッセイショート
梶本潤「修羅! 晩ゴハン」
藤本ハルキ「写真一枚いいですか?」
全プレペーパー/むつきらん
80年以上の歴史をもつ総合カメラ誌表紙撮影:高砂淳二(ウユニ塩湖)
【グラビア】
野町和嘉 アンデス極限高地
三好和義 沖縄
高砂淳二 夜間飛行
古市智之 光の息吹ー小笠原ー
山田洋介 ゴーキョへ至る
【特集】
●本物の絶景を撮る
絶景の写真史/タカザワケンジ
一度は撮りたい世界の絶景/高砂淳二、たかせ藍沙
一度は撮りたい日本の絶景/選『AMAZING SPOT 日本の絶景&秘境100』編集部
感性を磨いてこそ出合える「絶景」/三好和義
サハラから始まった私の「絶景」/野町和嘉
光の息吹ー小笠原ーゴーキョへ至る/古市智之
ゴーキョへ至る光の息吹ー小笠原/山田洋介
「絶景写真」をいかにものにするか?/ZIGEN、市井康延
「自分だけ」絶景を撮るためのアプローチ/GOTO AKI、市井康延
●解像感、明暗描写、色再現&キヤノンEOS 5Ds/5Ds開発者インタビュー
最新「絶景カメラ」6機種撮り比べ/杉本利彦
リコーイメージングPENTAX 645Z、ニコンD810、ソニーα7R、シグマdp2 Quattro、 オリンパスイメージングOM-D E-M5 Mark□、キヤノンEOS 7D Mark□
●アサヒカメラ史上もっとも不親切な
フイルムM型ライカ入門/赤城耕一、飯田 鉄
ハービー・山口流M型操作術
M3かM4か?銀塩M型の選び方
撮り比べで探る新旧ズミクロン50□の魅力 ほか
●フォトジェニックな旅/クルーズで廻る地中海の古代遺跡/山下郁夫
●BAKU斉藤 世界遺産 幻の神殿「プレアビヒア」
●山岸 伸 世界文化遺産 賀茂別雷神社
●蜷川実花 Self-image
【コラム】
●季刊連載 鬼海弘雄対談ー写真と「この世界」ゲスト:山田太一さん
●わたしが選ぶ木村伊兵衛のこの一枚ー「湯島天神附近」東京・湯島
●我が師、土門拳ー『古寺巡礼』秘話
●岩合光昭の動物っていいなぁーレイサンガモ/レイサン島(ハワイ)
●シーナの写真日記/椎名 誠ー鳥の王国、ウェッデル島
●梅佳代もこの一枚
●日本写真名山ー鹿島槍ケ岳(富山県東部、長野県北部)
●虫の肖像ーオオムラサキマネシアゲハ(ラオス)
●鈴木風景道場 基礎から達人技まで/鈴木一雄
●櫻井 寛のぞっこん鉄道 麗しき名列車ー山陽新幹線 500系「こだま号」
●安珠の写真家のフォトツリー/ゲスト:海野和男さん
当世バードウォッチング指南書鳥がいちばん美しく見えるのは、翼を広げたときの姿だ
第1特集 飛ぶ鳥の見かた、撮りかた
●読者が撮った「鳥の飛翔写真」
…BIRDER Graphics(特別編)。今回も力作がそろいました!
●「飛翔」に関するおもしろ雑学集
…ハヤブサの飛行速度は本当に時速300kmなのか? 空を飛べた最大の鳥の大きさ・重さは? など、披露したいうんちく話を集めました。
●飛ぶ鳥の専門用語集
…翼端渦、ソアリング、翼面荷重……飛翔に関する専門用語はどれも難解なものばかりなので。
●そもそも鳥はなぜ飛ぶことができるのか?
…長距離を飛ぶ鳥、停空飛行に長けた鳥、滅多に飛ばない鳥ー筋力や骨格に違いはあるのだろうか?
●飛翔中の鳥を逃さずに撮る術
…飛ぶ鳥を「確実に止める」には、どのようなテクニックが必要なのか?
第2特集 カッコウ類 観察ガイド
●カッコウ類とは、どんな鳥たちなのか?
…そもそもなぜ托卵をするのか? タカに擬態したような体形の意味とは?
●身近なカッコウ類+α 観察ポイント集
…案外難しいカッコウ、ツツドリ、ジュウイチ、ホトトギスの識別。実物大で比較してみると……
●なすびのカッコウフェチ
…小憎たらしい鳥? そんなことないです。見かたを変えれば案外カワイイ鳥たちかも!?
●カッコウ渡来日の傾向
…今年の初鳴きはいつだった? 各地の初認日から近年の渡来傾向を探る。
●文学の中の郭公たち
…正岡子規がこだわり続けた不如帰の意味とは?
●カッコウ類を探しに富士山へ行こう!
…朝もやの高原で聞くカッコウの声ほど、夏を感じさせるものはない。
And more…
●全日本鳥フォトコンテスト(BIRD-1 Grand Prix)in JBF2015 応募要項
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジンちょっと前の「日本の百年」
EXPLORE 探求のトビラ ワイルドライフ 鳥の巣いろいろ
EXPLORE 日焼け止め
EXPLORE マスカラとウサギ
VISIONS 世界を見る
写真は語る 竹沢うるま
生命をつなぐ
はじめての冥王星
潜伏するエボラ
移動中!噂のグルメスポット
群れで狩りをするシャチ
インドの極左過激派
「ちきゅう」の10年
読者の声
もっと、ナショジオ
NIKKEI NATIONAL GEOGRAPHICから
ナショジオチャンネルから
NIKKEI NATIONAL GEOGRAPHICから
次号予告
ルーペで見つけた!
当世バードウォッチング指南書鳥を探すのがヘタな理由は、「木を知らない」からだ
特集 「鳥と木の実の関係」を知りつくす
●樹木と木の実を知れば、もっと「鳥が見えて」くる
…自力で鳥を探す基本は「木を知ること」。木を知れば鳥もサクサク見つかるし、いい野鳥写真も撮れるのだ!
●鳥好みの木の実の見つけ方・見分け方ガイド
…わかるか、わからないかで秋〜冬のバードウォッチングに大きな差がつく。食べごろの木の実はこうやって見分けろ!!
●種子散布の「痕跡」を探す
…うんちからわかる鳥と樹木の種類ー 絶対にハマる「痕跡ウォッチング」の楽しみ方を徹底ガイダンス!!
●鳥はどうやって食べごろを見極めているのか?
…鳥たちはいつ木の実に集まるのか? 人気の木の実は何かをじっくり観察しよう!
●驚愕の事実!? こんな鳥も木の実を食べている
…まさかカモメや猛禽が木の実を食べているとは…… 意外な鳥の意外な食性を紹介。
●「地域限定の鳥」は木の実をヒントに探しだせ!
…ノグチゲラ、メグロ、ルリカケス、ライチョウといった鳥たちはどんな実を食べているのか?
●北海道の街路樹ウォッチングガイド
…街にベニマシコやレンジャクが普通にいる冬の北海道はスゴい!
●ブナの実がクマタカの命運を握っている
…ブナの実が不作の年は森からクマタカが消える? 「森林の王者」はブナに頼って生きていた!?
●ミズキに集まる鳥を観察してみた
…公園でよく見られる樹木の1つ、ミズキの「集鳥力」を検証。この木を見たら絶対にチェックしておくべき。
●種子は鳥によってどこまで運ばれるのか?
…鳥の体内で種子はどれくらい「生きている」ことができるのか? 植物分布の南限・北限には鳥の移動が大きく関わっていた!?
●水草とカモの深くてイイ関係
…どんなにカモが増えても食べ尽くされることはない。理想的とも言える「持ちつ持たれつの関係」。
●「バードピアづくり」のすすめ
…庭やベランダの一部を野鳥たちに提供しよう! 個人宅でもできる鳥を呼ぶための“庭づくり”。
Ando more...
●BIRDER Graphics 華麗で泥臭い!? カツオドリのハンティング
●開発者Dr.Gerold DoblerがBIRDER読者だけに教える、ツァイス双眼鏡「VICTORY SF」の本当のスゴさ
●年末恒例 2016年カレンダープレゼント
特集 男子たちよ ”AUX HOMMES”
表紙&ピンナップ| 浅田弘幸
●浅田弘幸 『テガミバチ』完結記念インタビュー 表紙&メイキング取材
およそ10年に渡る連載『テガミバチ』の完結記念インタビューと、オリジナル表紙と、そのメイキング取材を掲載
●「D.Gray-man」星野桂 メイキング&インタビュー
「D.Gray-man」についてのインタビューと、星野桂の仕事場訪問&イラストメイキング取材
●秀良子 メイキング&インタビュー
秀良子のさまざまな作品についてのインタビューと、「STAY GOLD」の漫画原稿メイキング。
●漫画「テンカウント」宝井理人 インタビュー
「テンカウント」についてのインタビューと、ネームや下絵など制作工程の素材も公開した取材。
●ヤマシタトモコ 10周年記念インタビュー
漫画家10周年を記念して、ヤマシタトモコの様々な作品をインタビュー取材。
●漫画「東京心中」トウテムポール インタビュー
「東京心中」や「或るアホウの一生」のネームなど制作素材を紹介した取材記事。
●女性漫画家アンケート「好きな男子について」
いくえみ綾、岩本ナオ、おかざき真里、加藤和恵、河内遙、くらもちふさこ、咲坂伊緒、椎名軽穂、志村貴子、鈴木ジュリエッタ、高尾滋、宝井理人、多田由美、田村由美、トウテムポール、中村明日美子、鳩山郁子、葉鳥ビスコ、秀良子、星野桂、星野リリィ、水城せとな、望月淳、ヤマシタトモコ、やまもり三香
●アニメーター「田中将賀」画集発売記念インタビュー
●少年写真「蜜蜂の巣箱」高橋深海
●こんどうようぢ1st写真集『こんどうようぢ?』
●男子イラスト集『BOY MEETS...GRAPH』
●刀剣乱舞』『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』
●中村佑介のシゴトバ探訪 vol.22 ターナー色彩
●「okamaの楽しいキャラづくり」 vol.25
●「是都のおかしの描き方」vol.12
●コピックメイキング 川名
●イラスト業界のホンネ覆面座談会「アナログイラストの原稿料」
●俺たち! ピラミッド! MMK 最終回 小岐須雅之、五月女ケイコ、寺田克也
●直感通信 長尾謙一郎×小田島等
●白身魚 台湾Wing Stage展覧会レポート
●描き下ろしイラスト 白身魚、碧風羽、村田蓮爾、やまもり三香
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン【特集】
●失明治療 見えてきた光:
先端医療の進歩とともに、人工網膜や遺伝子治療など、失明治療への新たな道が開けつつある。適切な治療やケアを必要な人に届けられれば、視覚障害をなくすことももはや夢ではない。
●傷つけられる愛しき大峡谷:
米国で屈指の人気を誇る景勝地、グランドキャニオンに開発の波が押し寄せている。大峡谷の横断に挑んだ探検家たちが、原生の自然を台無しにする人間の営みを目の当たりにした。
●マヤを支配した蛇の王国:
現在のメキシコから中米にかけて栄えたマヤ文明。いくつもの都市国家がひしめくなかで、同盟関係を基盤に、帝国と呼べるほど勢力を拡大した王国があった。蛇の王国だ。
●太平洋 不吉な熱い波:
太平洋北東部に、水温が異常に高い広大な海域「暖水塊」が出現。生物の分布に異変が生じ、有毒な藻類の大発生など、かつてない異常な事態に見舞われた。それは未来の海が直面する悲劇の前兆なのか?
●毛皮ブームはなぜ再来したのか:
ファッション界に毛皮が再び返り咲き、ヒップホップ界や十代の若者にまで愛好者の層を広げている。一方、生産の現場では、毛皮用の飼育動物の扱いが見直されつつある。
【コラム】
●生命をつなぐ:さわると感電、死の交尾
●VISIONS 世界を見る:「さび色のゴーストタウン」「火の粉の雨」「ホタルが彩る森」
●写真は語る「生きる喜び インドの色祭り」(八木 豪彦)
●EXPLORE 探求のトビラ
地球「増える世界の保護区」:世界の保護区を合計すると、アフリカよりも広くなる。
過去への旅「鳥のミイラ 死因は窒息?」:亜麻布に包まれた鳥は、ネズミの骨を食道に詰まらせていた。
サイエンス「スター・トレックの科学」:人気映画に登場する科学技術は、どこまで本物の科学に近いのか。
ワイルドライフ「甲羅に残る核実験の痕跡」:半世紀前の放射性物質を手がかりに、タイマイの生態研究が進む。
●ルーペで見つけた! 「テキサスの大木の上から」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●ナショジオ チャンネルから
●次号予告
●日本の百年「松の木陰でお勉強」
●今月の表紙:世界中には、目が見えない人が約3900万人いる。人口200人当たり1人の割合だ。最新技術を駆使して、視覚を取り戻す研究が進む。
写真=DAVID LIITTSCHWAGER