フランス人の目から見た少子化日本の子育て事情。日本で出産・子育ての中の著者が、日本の小児科医や若い母親たちを取材し、子育てに関するあらゆる出版物を分析して見えてきたものとは。
とっておきの化石産地、採集のコツ、独自にあみだしたクリーニング法…化石の楽しみ方のすべてを伝授する。大好評の正編・続編につづく完結編。
味の違いがわからない、味覚音痴の子どもが増えている。こうした状況を憂えてフランスで30年前に始まった、小学生を対象にした「味覚を目覚めさせる授業」。フランス全土の小学校で実施され、10数万人の子どもたちに多大な成果を上げた。いまこの「味覚の授業」は世界中に広まっている。名づけて「ピュイゼ・メソッド」。本書は、その考案者によるガイドブック。味覚のイロハから、「味覚の授業」の実際、家庭での応用、味覚がいかに人生を豊かにするかまで、やさしく解説する。日本版では、三国清三氏による「三国メモ」で完全サポート。
緩和医療=ターミナルケアという図式から離れ、「死ぬまで生きる」患者を支えるために必要な医療とは何か。有床診療所での緩和医療を積極的に行なってきた先駆者たちが、真に患者のニーズにかなう“緩和医療のかたち”を問う。
教科書によくでてくる地名の起源、地域の歴史が見えてくる。
本書は、鳥取氏は捕鳥の氏族ではなく、金属関係氏族である、という主張を考古学の立場から精査し、論証した。出雲国荒神谷の有名な銅剣出土の地が鳥取氏に由縁があることを指摘したのは、本書がはじめてである。
県内全域、都市詳細図、広域道路図、ほか。
「ダムカード」522枚の全貌と詳細が一覧できるだけでなく、ダムの見どころも紹介。カードコレクションのカタログとして、そしてダム巡りのガイドブックとしても活用できる圧巻のフルカラー図鑑。国土交通省(発表)の「2015年10月ダムカード配布場所一覧」に掲載されている「ダムカード」全460枚と「統一デザイン以外のダムカード」全62枚を完全網羅。
歴史は永遠にくりかえされるのが定めなのだろうか?この有名な問いかけについてはとりわけ、帝国の誕生と崩壊において考えさせられる。古代から、あらゆる大陸で、いくつかの国や地方が、武器や富、才気をもってほかを圧倒する強国にのしあがり、世界の広汎な区域を支配している。
大きな傷痕を残した二つの世界大戦と、全体主義の失敗、16世紀から世界を支配していたヨーロッパの衰退で、歴史の終わりがたたえられ、帝国は虚栄の名のもと火刑に処せられたかのようにみえた。しかし、帝国は死すとも、帝国主義だけは永遠に死ぬことはない。その証拠が中国の驚くべき変身であり、あいも変わらぬロシアの復活、大国の重みを隠そうとしないアメリカである。世界の過去を知り、現在を理解するための歴史の重要な教訓がつまったかつてない歴史書。
プロ講師が本試験を詳細に分析。正誤のポイントがしっかりわかる。令和4年3月手引き改訂後に行われた初の問題を収録。最新傾向がつかめる。重要なテーマは図解やポイント解説で説明。だから知識の整理に役立つ。解説は2色刷の別冊式で見やすい・わかりやすい・使いやすい。トップ講師が最新・令和4年度実施全8ブロック960問を完全解説!使いやすい2色刷の別冊解説。