2009年にデビュー30周年を迎えるCHAGE&ASKAのアルバムを、初回限定でSHM-CD化。ドン・キホーテの生きざまをモチーフとして都会に生きる男たちを描いた82年2月発表のアルバム。現在も根強い人気の「男と女」も収録。
CD14枚とDVD2枚からなる松本伊代のBOXセット。オリジナル・アルバム12枚とライヴ盤1枚を紙ジャケ仕様&デジタル・リマスタリングで、さらにレア音源が満載のボーナスCDもプラスされた豪華アイテムだ。
ロングセラーとなった「愛のままで…」以降の活躍も目覚しい、秋元順子の2009年9月9日リリースの3枚目のアルバム。4thシングル「黄昏Love again」ほか、“アラ還の星”がさまざまな愛について綴る充実作。
豪華な顔ぶれのゲスト=それぞれの曲の作曲者(「エトピリカ」は自作)というゴージャスな企画。相手のスタイルに応じた多彩な編成が楽しい。タンゴ・バンドの「リベルタンゴ」、オーケストラの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ〜デボラのテーマ〜」を頂点として10曲目以降パーソナルなムードになっていき、最後の名曲「放課後の音楽室」でリラックス気分にたどり着く流れが、実にニクいのだ。
セゲド族を連れてドムオイへ向かったセフルの前に、『渦の海』と水賊が立ちふさがる。ギルダン・レイは知るよしもなく、呪われた軍とともに、リヴォ帝国の新都スジャワを目指していた。二人は再び巡り会い、世界を滅ぼす呪いボルジを止めることができるのか。そしてケリードやヘン=ジャックとの決着は…。怒涛の完結編。
成人の儀を終え、正当な皇位継承権を得たハルバート。蛇毒が癒えきらぬ皇帝の代理で多忙を極め、なかなか会えない婚約者に、月の姫巫女パルティアは心配しつつもちょっぴりご機嫌斜めだ。そんな時、宮殿のお嬢様達のお茶会に、ガイエン大公の許婚だという少女が乱入してきた。彼女にいきなり“決闘”を申し込まれたパルティアはー!?ハルバートの秘密、セリオンの使命、パルティアの記憶…ガイエンの策謀により明かされていく真実に、恋人たちの絆は揺らいで!?風雲急を告げる第四弾。
井上陽水、石川セリを両親に持つシンガー/作詞家の、1年半ぶり4枚目のシングル。彼女のキュートな歌声と繊細で感覚的な歌詞がフィットしたTVアニメ『秘密結社鷹の爪カウントダウン』と、自身が出演するNHK教育『Jブンガク』のテーマ曲のカップリングで、明るくドリーミィな歌世界が楽しめる。
くぼたまことの爆笑ヒーロー・コミックが原作のTVアニメ『天体戦士サンレッド』のソング・アルバム。劇中で使用された、ギャグ満載の歌もの楽曲をギッシリ詰め込んだ一枚だ。
TVアニメ『裏切りは僕の名前を知っている』のオリジナル・ストーリー2本を収録したドラマCD。焔椎眞役を演じる小野大輔のキャラクター・ソングも収めている。楽曲プロデュースは、Rayflowerが担当。
■先着特典:アナザージャケット
※すでにご予約いただいた方にも特典が付きます。
※準備数がなくなり次第終了いたします。お早目にご注文下さい。
Sound Horizon初のセレクション・ストーリーCD!
5年間の軌跡を辿るベストアルバム!
2005年の4th Story CD「Elysion~楽園幻想物語組曲~」以降の作品から、2010年の最新作7th Story CD「Mrchen」まで、Sound Horizonの変遷史とも言えるセレクションアルバムです。
オリコンウィークリー2位を記録したMaxi Single「イドへ至る森へ至るイド」より「光と闇の童話」、オリコンウィークリーチャート2位・初のゴールドディスク認定アルバム「Mrchen」より「宵闇の唄」等、代表曲・人気曲をセレクト。
そしてDISC2(CD)には、初CD化となるシークレットトラック3曲を収録!
DVDには現在入手不可能な『エルの楽園[→side:E→]プロモーションビデオ』も収録し Sound Horizonの集大成となる内容です!
ルポライター・麻生の付き添いとして、彼の父が療養中の軽井沢の別荘に向かった探偵・大牙。麻生はゲイであることがバレて実家の麻生コンツェルンを勘当されたため、弟の薫とは折り合いが悪かった。別荘には脅迫状が届いており、薫が雇った「探偵」だという男と会った大牙は衝撃を受ける。その顔はどう見ても大牙と身体の関係がある殺し屋・華門で!?-。
約束が、始まる。
栄華の時代は過ぎ去り人類は黄昏の時代を生きている。
形なきこの世の理を体系化し、学問として形を成したもの。
それが、この世界における錬金術です。
やがて錬金術の万能の力はあまねく地上に行き渡り、人類はその繁栄を極めました。
・・・・・・それからはるか後世。栄華の時代は過ぎ去り、人々は錬金術を忘れてしまいました。
前時代の遺跡から途切れ途切れに得られる恩恵を受けつつも、それらが次第に枯渇していく中で、
ゆっくりとした滅びを待つばかりの、どこか長閑さすら感じさせる、
人類の黄昏の時代が、新たなアトリエの物語の舞台となります。
主人公は、そんな美しくも儚い世界で日々を生きる、一人の女の子です。
一風変わりながらも、アトリエとしての根本を大切にしたストーリーがさらに濃い密度で展開されます。
■ストーリー
幾度めかの黄昏の時代が始まり、再び何度目かの慎ましやかな生活が取り戻されつつある世界の、とある一地方。
そこには、国家のような統治された組織は無いものの、人々が手を取り合って暮らしていた。
その中に、人里離れたアトリエで薬を作って生計を立てている、一人の女の子がいた。
彼女の名前はアーシャ。
以前は祖父と妹と三人で暮らしていたが、数年前に祖父が他界した後、妹も行方不明となってしまい、
今はペットのうしがいるだけで、天涯孤独の身となっている。
妹がいなくなってからしばらくは失意の底にいたが、祖父の頃から取引している旅の商人の協力もあり、
新たな生きがいを見つけ、立ち直ることに成功するのだった。
そして、哀しみの記憶も少しずつ薄れ始めていたころ。
いつものように薬の材料を探して、アトリエ近くの遺跡に出掛けたアーシャは、
そこで、いなくなったはずの妹の姿を見かけることになる。
妹が生きていて、世界のどこかにいることを知ったアーシャは、すぐさま妹を探すために旅立つことを決意する。
手がかりなんて何もないし、何をすればいいかもわからない。
ただ、この世界のどこかで、妹と再会できることだけを信じて。