<祝デビュー40周年! 山川豊の全シングルとレアトラック、話題曲を網羅した究極のベストアルバム>
・山川豊がリリースしてきたシングル曲を網羅し、レアトラックまで加えた豪華3枚組。
・デビュー曲「函館本線」から最新曲「男の昭和挽歌」まで39曲を網羅し、「函館本線」のアンサーソング「函館本線それから」、
山川豊作曲の「いのちうた」などの重要かつレアなトラックも収録。全45曲収録予定。まさに山川豊の40年の旅路を辿るアルバムです。
r/g(利子率<成長率)。利子率が成長率を下回るとき、バブルは必然化する。「低金利の経済学」誕生!世界のバブルを分析、「バブル経済」の本質を歴史と理論から解明。バブルを介して現代のマクロ経済を捉え直す。
東京宝塚劇場リニューアルオープンから20年を迎える今年。
2001年月組のこけら落とし公演から2020年花組公演までのトップスターが歌う心に残る名曲を貴重な東京宝塚劇場の音源で綴った全37曲!
かつて医者として多くの人を救ってきた荻野知聡。そんな彼が異世界転生時に授けられたのは、「暗殺者」の天職であったー。彼は助手の少女ミルとともに遺体の検視を行うかたわら、もしそれが他殺であれば、万物を殺しうる“切除”の異能を振るい、確実に犯人へ復讐を果たす『復讐屋』として日々を過ごしていた。だがある日、彼の日常は一変する。『復讐屋』のもとに持ち込まれた子供の変死体。それを皮切りに頻発する怪事件に、知聡は巻き込まれることになり…?「僕には、才能があり過ぎた。誰かを殺すという、不快極まりない才能が」第8回オーバーラップ文庫大賞“金賞”受賞。ファンタジーサスペンス第1幕。
エルトン・ジョンの記念碑的アルバム『マッドマン』発売50周年記念リイシュー盤リリース決定!
ヒット曲「可愛いダンサー(マキシンに捧ぐ)」や「リーヴォンの生涯」を生み出した傑作『マッドマン』は、
デビューから僅か2年後に発表された、エルトン4作目にあたるスタジオ・アルバム。
数多くの作品を世に送り出した10年間の基盤となったアルバムでもある。
1971年の2月と8月、ロンドン中心部にあるトライデント・スタジオで録音された本作は、
エルトン・ジョン・バンドの伝説的ラインナップ5人(ディー・マレイ、ナイジェル・オルソン、
デイヴィー・ジョンストン、レイ・クーパー)の全員が参加した最初のアルバムでもある。
また本作には、イエスのキーボード奏者リック・ウェイクマンも参加しており、3曲でハモンド・オルガンを披露している。
『マッドマン【50周年記念スーパー・デラックス・エディション】』は、CD3枚組+Blu-ray1枚という内容で、
グラミー賞受賞のマスタリング・エンジニアの巨匠ボブ・ラドウィックによる2016年のリマスター音源によるオリジナル・アルバム本編のほか、
未発表音源を多数収録。CD 2には貴重なデモ音源、CD 3にはBBC「サウンズ・フォー・サタデー」出演時の音源をそれぞれ収録。
さらに1971年の復刻版ポスター、アルバム制作関係者のインタビューを盛り込んだヒストリー解説、
“ロケット・アーカイブ”から蔵出しした思い出の品々の写真やアートワークを掲載した104ページの本を同梱。
Blu-rayにはアルバムの5.1ミックス音源に加え、イギリスで1971年に放送された『サウンズ・フォー・サタデー』及び同じく
1971年の音楽番組『オールド・グレイ・ホイッスル・テスト』の出演映像も収録。
★輸入国内盤仕様。
★日本盤のみSHM-CD仕様。
あらゆる望みを叶える「不思議な雑貨」を売る店、黄昏堂。「記憶」を対価として支払った客人たちの運命は…?
無秩序に向かうこの宇宙は衰退が運命づけられている。そんな宇宙の年表の中で、意図や計画など何もなく、原子や分子、星と銀河、そして心を持った生命という秩序ある構造はなぜ生まれたのだろう。そして、私たちやこの宇宙を待ち受ける未来とは?「科学の案内人」としても知られる著名な理論物理学者が描く、壮大な「宇宙の物語」。
不器用な進撃の巨人、スタミナモンスター、神なき世界の特級呪物、トイレの神様…って何の虫?
今日も彼らはスタジオに集う。なぜだか無気力なインストラクターのもと、まるきり初心者のおじさんたちが打ち込むのは、男だけで踊る社交ダンス!出世競争、妻との関係、後継者問題…。苦い思いや痛手を胸にステップを踏めば、人生の景色が違って見えてくる。躍動、爽快、ときどき涙。中高年の明日が輝く物語。
大事な探しものがある人だけがたどり着ける、不思議なコンビニたそがれ堂。今回のお客様は、お隣のお兄ちゃんに告白したくて頑張る少女、街角で長くコーヒーをいれてきた喫茶店のマスター、子どもの頃、変身ヒーローになりたかった青年…夜空の星に切なる願いをかけた時、やさしい奇跡が起こるー。つまずきがちな毎日に涙と笑いを運んでくれる、好評シリーズ第3弾。
今日もスタジオに彼らは集う。社交ダンスを定年後のボランティア活動と位置づける田中。モテたい一心の商社マン川端。苦労人だが踊りは熱い工場経営者の大塚。まるきり初心者の面々を指導する講師の米山は、不思議なくらい無気力でー。でこぼこ道の人生を、歩いてきたから夢中になれる。中年世代ならではの、出会いと躍動の物語!
アメリカだ、中国だと右往左往しているあいだに、世界経済のルールは一変していた。世界をさまよう四〇〇〇兆円の「ホームレス・マネー」がいま、大挙して新興国へと向かい繁栄の種子を蒔いている。ところが相も変わらずバラマキや借金を続ける無策な政府に、おとなしく従う日本人…。なぜ金融緩和も財政出動も効果が出ないのか?ウワサ一発で国が吹っ飛ぶ今日的バブルの正体とは?企業も個人も、日本人が「チェンジ」すべきはその世界観。お金の動きをいち早く読み、日本がふたたび大発展するための戦略を語る。
駅前商店街のはずれ、赤い鳥居が並んでいるあたりに、夕暮れになるとあらわれる不思議なコンビニ「たそがれ堂」。大事な探しものがある人は、必ずここで見つけられるという。今日、その扉をくぐるのは…?慌しく過ぎていく毎日の中で、誰もが覚えのある戸惑いや痛み、矛盾や切なさ。それらすべてをやわらかく受け止めて、昇華させてくれる5つの物語。
リリアンの告白は、彼女とフランシスとの秘めた関係を大きく揺さぶるものだった。彼女たちをとりまくすべてがままならぬ状況で、ある夜、ついに悲劇は起きる。殺人という最悪の形で。ところが、事態は“犯人”さえ予想だにしない意外な展開を迎える…。世界大戦のはざまにあって、時代に翻弄される女性たちの姿を殺人事件を通して描く、ウォーターズにしか書きえぬミステリ。
「ネイト、君は名詠式のもうひとつの素顔を知った時、それを受け入れる?それとも対峙する?-君の旋律が楽しみだ」凱旋都市エンジュの一隅で、そう呟きシャオは微笑む。“イ短調”のサリナルヴァからある依頼を受け、エンジュで開かれる新種触媒の披露会に出席することになったネイトたち。しかし、そこには空白名詠の使い手・シャオが待っていた。シャオは告げる。今この時、ネイトとクルーエルがエンジュに集うことが鍵となり、“ただそこに佇立する者”への扉は開かれるのだ、と。鍵とは、扉とは、何のことなのか?全てが謎に包まれたまま、問題の披露会が始まろうとしていたー。詠う召喚ファンタジー、世界が意味を変える新章突入。
密室から消えた教祖。マンションで発見された首のない死体。犯行声明電話が告げたのは、消息不明の革命家の名。だが、その死にざまは、教祖に送られた脅迫状の通りだった。死んだ男は誰なのか。首はなぜ持ち去られたのか。探偵・法月綸太郎がくりだす推理が事件をさらに複雑化する、多重推理ミステリの名作。