台湾の人気俳優、アンブロウズ・シューの2ndアルバム。俳優としてのイメージを重視した1stから一転、素のままの彼をコンセプトに、R&Bやポップロック系のスロー〜ミディアム・テンポのナンバーが中心となっている。
ソニーのリラクシング系コンピレーションの第3集。癒し、なごみというテーマの下に、2002年ワールドカップのアンセムから、ゴンチチ、小松亮太、ヨーヨー・マ、「スターウォーズ」、ショーロ・クラブまでがジャンルを横断して並ぶのは、かなり壮観です。
玲奈は意識不明で病院へ。シューゴらは必死の捜索を続ける。そんな中、バルムンクと三十郎は、4年前にも同じような事件が起きたこと、自分たちが.hackersのメンバーであったことを告げる。
探偵、刑事、ポリス・アクションもののTVドラマの、オープニング・テーマ、エンディング・テーマ、挿入歌など、他社の音源も含め、初CD化楽曲も交えて集大成。量・質ともに決定盤と言える1枚。
イギリスはロンドン生まれのジョニー・ピアソンが率いるオーケストラによるイージー・リスニングもの20選。シックです。午前中のAM放送のBGMですね。これが結構ホッとする。最初のビッグ・ヒット(65年)、(12)の華麗な弦アレンジは渋谷派にもオススメ。
外国曲のカヴァーで数々のヒットを放った麻倉未稀のベスト盤。「ヒーロー」「Flashdance」をはじめ、カヴァー曲中心のセレクション。ボーナス曲として最新録音を1曲特別に収録。
ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」4部作のうち、ラストを飾る名演の第三夜を収録。ワイドスクリーン対応の画面やドルビー・デジタル5.1chサラウンド音声らによって、バレンボイムが作り出したスケール感がリアルに伝わってくる。
この人の歌って初めてちゃんと聴きましたが、抑えの利かないダイナミックな歌が最高過ぎますね。ファンになりました。オレの頭に幼少の頃から染みついてた“へんな格好してるへんなオンナ〜”ってフレーズがこの人の曲だったのもわかって嬉しいです。
1965年にデビューし、昭和歌謡を代表する歌手となった彼女の、みうらじゅんトータル・プロデュースによるベスト盤。小悪魔的キュートさをテーマにした選曲で、代表曲「恋の奴隷」「終着駅」など、全40曲を収録。