外国曲のカヴァーで数々のヒットを放った麻倉未稀のベスト盤。「ヒーロー」「Flashdance」をはじめ、カヴァー曲中心のセレクション。ボーナス曲として最新録音を1曲特別に収録。
ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」4部作のうち、ラストを飾る名演の第三夜を収録。ワイドスクリーン対応の画面やドルビー・デジタル5.1chサラウンド音声らによって、バレンボイムが作り出したスケール感がリアルに伝わってくる。
この人の歌って初めてちゃんと聴きましたが、抑えの利かないダイナミックな歌が最高過ぎますね。ファンになりました。オレの頭に幼少の頃から染みついてた“へんな格好してるへんなオンナ〜”ってフレーズがこの人の曲だったのもわかって嬉しいです。
1965年にデビューし、昭和歌謡を代表する歌手となった彼女の、みうらじゅんトータル・プロデュースによるベスト盤。小悪魔的キュートさをテーマにした選曲で、代表曲「恋の奴隷」「終着駅」など、全40曲を収録。
全20曲、約2時間、中身の重々しさといい、体力と精神力面で、ぼくにはかなりきついが、エディ・マルティスを初めとする海外の腕達者が生み出す緊張溢れる演奏と、膨大な言葉の数とを戦わせるあたりと、半端のなさに試みとして興味深いものがある。
「愚図」や「あばよ」、「かもめはかもめ」から「夏をあきらめて」などポップス/歌謡曲の名曲を数多く発表してきた研ナオコ。本作はポニーキャニオン時代の全シングルを収録した大全集だ。
韓国、台湾など、アジア圏の音楽の進歩の凄まじさに驚かされる昨今だが、また台湾のシンガーが日本デビュー。台湾のドラマ『ラベンダー』で日本でも人気が出た彼だが、もともとは歌手志望だそう。本作ではバラード中心でスウィート・ヴォイスを披露。
78年から83年までにリリースされた楽曲から厳選したベスト盤。チャートに次々と送り込んだ曲の数々は色褪せることなく、またデビューの頃から、ラテンやサンバ、AORなどのエッセンスを取り入れた曲作りで、すでに彼女の世界ができあがっていることにあらためて驚かされる。
2004年の第2弾となる、通算16枚目のシングル。デビュー5周年を記念してリリースされた前作「シスター」に引き続き、更なる進化を遂げた第2章のポルノグラフィティが堪能できる会心作だ。
呪紋使いのほたるは、通りすがりの女剣士にプチグソの世話を頼まれる。一方、シューゴは腕輪を使いこなすため、レナたちと共にレベルアップの修行に出るが、結局は元のレベルに戻ってしまう……。
違法PC取締りの強化により、シューゴは変装をしながらThe World内を探っていた。そんな中、謎の小学生たちは、改造モンスターをあるエリアに出没させ、騎士団に行動をトレースされる。