PS2用アクションRPGのサントラ盤。坂本龍一が書き下ろしたメイン・テーマ曲「Dawn of Mana」をはじめ、“サ・ガ”シリーズで知られる伊藤賢治や『武蔵伝』の関戸剛など、豪華作曲家陣による全BGMを4枚に収録している。
すわ!ピンクレディーの再結成アルバムか!? と思ったら84年の時の再結成アルバム。枯れた味わいがガジェット好きの人によろこばれることうけあい。(2)とか結構いい曲だし、それなりのシティーポップスものだが、いかんせん二人のオーラが壊滅状態。
<収録内容>
【CD】
01.Mysterious Magic
02.EDGE
03.Brand new days
04.蒼生
05.Rapunzel
06.夢の終わりに
07.Marionette
08.Route 16
09.Always
10.song for you
11.はじまりの場所
【DVD】
デビュー曲「Tangerine Dream」から最新シングル「Mysteirous Magic」まで全シングル曲28曲のMUSIC VIDEOを収録
手嶌葵の第1弾で、彼女が主題歌及びテルーの声を担当した映画『ゲド戦記』のイメージ・アルバムでもある。素朴なメロディ・ラインと生楽器中心のシンプルな伴奏、何よりやや舌足らずにも聴こえる少年のような中性的な声が、ファンタジックな感興を呼ぶ。
デビュー20周年を迎える山崎まさよしが、2005年「BLUE PERIOD」以来、10年ぶりにBEST ALBUMをリリース。
BEST ALBUM 「ROSE PERIOD 〜the BEST 2005-2015〜」は、「BLUE PERIOD」以降リリースされたシングル曲を網羅し、
さらに20周年を迎えた山崎の思いを込めて書き下ろした新曲や、デビュー前に録音された「One more time, One more chance」の
未発表ファーストテイクを含む、全15曲を収録。初回生産限定盤のDVDには、本作CD収録楽曲や配信限定シングル曲のMUSIC VIDEO、
山崎まさよし主演のショートムービー「僕らは静かに消えていく」などを収録予定。
また、同時発売の「UNDER THE ROSE 〜B-sides & Rarities 2005-2015〜」は、シングルのカップリング曲や、アルバム未収録曲、
大竹しのぶとのデュエット曲「黄昏のビギン」、レア音源としてデビュー前に録音された「THE BEATLESメドレー」を収録。
<収録内容>
01. long yesterday (2006年SG「アンジェラ」カップリング曲/アルバム未収録)
02. 幸せのBefore&After (2008年SG「真夜中のBoon Boon」カップリング曲/アルバム未収録)
03. 深海魚 (2008年デジタル配信限定/2009年リリースアルバム「IN MY HOUSE」収録)
04. ホームタウン (2011年「OK!!!C’MON CHABO!!!」に収録、さだまさよし名義)
05. あなたしか知らない朝 (2012年SG「太陽の約束」カップリング曲/アルバム未収録)
06. 君が好き (2012年SG「太陽の約束」カップリング曲/アルバム未収録)
07. 君が好き(夏ver.) (2012年SG「アフロディーテ」カップリング曲/アルバム未収録)
08. ひかる・かいがら (2012年SG「アフロディーテ」カップリング曲/アルバム未収録)
09. 太陽の約束 -Acoustic Ver- (2012年SG「星空ギター」カップリング曲/アルバム未収録)
10. 青いタペストリー (NHK時代劇「妻は、くノ一~最終章~」テーマ曲/CD未収録)
11. うたたね (ボンカレータイアップ楽曲/CD未収録)
12. おなかとせなかがぺっタンゴ(NHK Eテレ「みいつけた!」書き下ろし曲/山崎まさよしボーカルver./CD未収録)
13. 黄昏のビギン (2014年大竹しのぶデュエット曲)
14. 心の手紙(2014年デジタル配信 / 映画『春を背負って』オリジナルサウンドトラック収録)
15. THE BEATLESメドレー(1993年録音 未発表音源/DEMO TRACKSに収録)
ロドリーゴの愛奏楽器はギターではなくピアノだった! 「アランフェス協奏曲」で著名なロドリーゴにはラヴェルやアルベニスを思わせる印象派風の詩情溢れるピアノ曲がかなり残されている。作曲者とも親交のあったマリアノヴィチによる瑞々しくも華麗な演奏。決定盤である。
ダニエル・コランのアルバムを始め数多くのフレンチ・アルバムをプロデュースし、
またパリ・ミュゼットの立役者でもあるギタリストのドミニック・クラヴィク。
本作は彼の制作によるフレンチ・シネマ・アルバムです。1930年代から1970年代に公開されたパリを
舞台にした映画のサウンドトラックから、ドミニックが独自の視点で選曲しました。
収録曲は有名曲ばかりではありません。フランスで話題となりながらも、日本ではあまり知られていない作品も含まれていますが、
それに対してドミニックは「このアルバムを通して、日本のみなさんが素敵な発見をしてくれると良いと思う。
本作は私が考えた"パリ"をテーマにしたサウンド・トラックであり、私が思い描くパリがここにあるのです。」とコメントを寄せています。
収録曲はシャルル・トレネ、ジョセフ・コスマ、ジョルジュ・ブラッサンス、セルジュ・ゲンズブール、ミシェル・ルグラン、フランシス・レイなど、
フランスを代表する作曲家/アーティストが手掛けており、まさに時代を越えて語り継がれるべき楽曲と言えます。
そしてアコーディオンの名手ダニエル・コランを始めとする名プレイヤー達の味わい深い演奏が、このアルバムを唯一無二のフレンチ・シネマ・アルバムに
仕上げています。なおフランス語では“映画"は男性名詞で“シャンソン"は女性名詞となり、まさに男と女です。映画とシャンソン、
恋するカップルが奏でる22曲の素敵なハーモニーをお楽しみください。
■参加ミュージシャン
ドミニック・クラヴィク:ギター/ヴォーカル
ダニエル・コラン:アコーディオン/バンドネオン
クレール・エルジエール:ヴォーカル
グレゴリー・ヴー:ピアノ
マティルド・フェブレール:ヴァイオリン
ジャン=フィリップ・ヴィレ:コントラバス
ジャン=ミシェル・デーヴィス:ドラム/パーカッション
フェイ・フロンスキ:ミュージックソー/ウクレレ/バンジョーほか
ベルトラン・オージェ:クラリネット/サキソフォンほか
エルヴェ・ルゲ:ギター
アデル・ヴィレ:ヴァイオリンチェロ
社交的だったり、シャイになったり。その落差に惹かれて里美とつきあい始めた祐児。しかし初めてのパリ旅行で、お世話になったご婦人を無視する里美に憤った祐児は、彼女から人の顔を覚えられない「相貌失認」だと打ち明けられる。人知れぬ生きにくさを背負う彼女が招く数々の苦難を二人は乗り越えられるか。