出題ポイントを押さえた解説で、しっかり理解!練習問題と模擬試験で、実力を試す→弱点を復習!
母親と医者でつくった、わかりやすくて役立つ子ども医学書。役立つチェックリスト付き。
病気、症状はどうして起こる?くすりが作用するしくみとは?からだと薬がやさしくわかる薬理学が楽しくなる入門書。
本書の執筆に際しては、伝熱工学を初めて学ぶ大学・高専の学生諸君と若い技術者を対象に、伝熱工学の要点を簡潔にまとめたが、単なる数式の展開や複雑な解法をら列することは避け、極力、伝熱現象の物理を理解して貰えるよう、記述に工夫をこらした。
本書は「乱流のクロージャ問題」を解析するために必要な手法をわかりやすく紹介することによって、初心者が乱流を学ぶときに最初に直面する「クロージャ問題」を解決することを目指している。
豊富なイラスト・写真でわかりやすく解説!試験傾向を徹底分析し、問題を厳選!SI単位と工学単位系を併記。
本書は、新しい構想にもとづく現代的な熱力学のテキスト・参考書である。熱力学をできるかぎり見通しよくかつ論理的に理解することを目指し、伝統的な方法とは異なるアプローチをとる。すなわち、マクロな仕事を主役にする操作的な視点から熱力学全体をとらえ、等温での操作(第二法則)と断熱下での操作(第一法則)をそれぞれ議論したあと、両者を統一する枠組をさがすことで、自然に熱力学の全体像に到達する。理解が困難といわれるエントロピーについても、「エントロピー原理」を中心に明解で生き生きとした位置づけを行なっている。初学者はもとより、すでに熱力学を学んだ読者にも深い理解が得られる最適な書である。
エンジニアに必須の、基礎知識を満載!幅広く学ぶことで、真の実力が身につく。
新しい試験科目長期予報(1か月予報)にも対応した改訂版。気象学の基礎から予報の実務、関連法規まで『気象予報士』として必要な知識をわかりやすく解説。試験問題を独自に想定した実技例題を5題掲げた。
高校の「物理」では、1つひとつの現象・事象を厳密に記述するために抽象的な数式が多用される。だから、特に文系志望の受験生は、「物理」を“難しい数式の羅列”として敬遠する傾向にある。しかし、逆に考えると、「物理」には、この世の中の複雑な現象が数式によってシンプルに記述されてしまう、という魅力がある。本書は、そんな“難しいけれど、シンプルな魅力にあふれる”「物理」の基本を、だれでもわかるように解説した。
宇宙を考えることは、時空を考えることだ。時間とは何か、空間とは何かー古来、科学者はこの謎に挑みつづけた。20世紀初頭に現れた相対性理論と量子論は、時空の見方を根底から覆してしまった。そして21世紀ーいま、その二つの理論を統合する試みが、さらに革命的な答えをもたらそうとしている!ホーキング理論から超ひも理論まで、最新の宇宙物理学の到達点を一望する、格好の入門書。
化学、物理、宇宙から生物学、情報科学までを、「エントロピー」の視点から有機的に語り説く。
誰にも心を許さない柴賀との、愛欲にまみれた日々を送る木崎。しかし、悲惨な生い立ちの柴賀は、木崎の愛を信じられず、その日常を破壊してしまう。「お前は俺のことだけ見てろ」-手錠で拘束し、監禁して抱き貪るという方法で。柴賀の渇望するような激しい愛撫に翻弄され、木崎は気が遠くなるほどの悦楽を味わう。もっと深くで繋がり合いたいだけなのに。そう望んだ二人は、やっと交わしたはずの口づけですれ違ってしまい…。
米村でんじろう先生のおもしろ科学実験の集大成第2弾。
東大入試問題がラクラク解ける。