空を見上げる、家電を使う、車や電車に乗る、花火を見る、病院で検査を受ける、などなど、ごくふつうの行動をしているとき、ふと、疑問に思うことはありませんか?そしてこの疑問を突き詰めていくと、さまざまな物理現象やそれを利用した知恵が見えてきます。本書では日常抱く疑問を解き明かしながら、こうした物理を学んでいきましょう。
即効元気、すぐに熱中する遊びベスト45。
木が燃える。鉄がさびる。ご飯が炊ける。実はこれみんな化学反応なのです。モノとモノとがお互いに作用し合い、別のモノになる。とこれが化学反応なのですが、よく考えてみるとこれはとても不思議でスゴイことです。そこで本書は、そんな化学の不思議でスゴイことを、わかりやすく丁寧に解説しました。そして化学の授業で誰もが苦労したあの「モル」について、本書ではとくに念入りに解説しました。
この本では、実験を通して、大人の方も子供さんも化学の初歩が「楽しめる」ようになっています。
できることからコツコツと。“重曹おそうじ”でおなじみの暮らしの達人、佐光さんに教わる今日から実践できる節電のあれこれ。
沖縄学の祖である兄伊波普猷の影響下に、英文学を修め琉歌を能くし、新聞記者として琉球の文明開化の為に健筆を振るった熱血漢の半生。
本書は、長年にわたり多くの技術蓄積のある舶用蒸気タービンの知識をベースに、舶用ガスタービンの内容を重ね合わせて記述。両タービンを比較しながらその内容を同時に、しかも容易に把握することができる最適な入門書である。
画家の秀島慈英は初めての個展に失敗し、傷心のまま向かった旅先で、人生を変える人物との運命的な出会いをした。相手は、綺麗な顔をしながら、乱暴な言葉を投げつけてくる刑事の小山臣。会うたびに変化する臣の表情に心奪われながらも、この気持ちが何を意味するか、慈英には分からなかった。そんな矢先、『ね…オトコ、やったことある?』いかにも誘いなれた臣の言葉に慈英の反応は…!?崎谷はるひが描く、画家と刑事のしなやかに熱いラブ・ロマンス。
この教科書は大学初年時教育としての「化学基礎」を学ぶに必要な知識を整理・復習するための、「大学の化学」への入門書である。したがって、基本的には高等学校での化学1、2の復習であるが、大学で学ぶ化学への導入が目的であり、高等学校の学習指導要領を参考にしつつも特にとらわれることなく、学問としての化学を学ぶための基礎知識の整理という観点で編纂されている。この「教科書を」教えるのではなく、この「教科書で」大学で学ぶべき化学の基礎知識を整理・復習するためのものである。
世界の著名な戦車戦を、秋山教官と美少女戦車兵たちが熱く楽しくレクチャーする「萌えよ!戦車学校」戦史編、第3弾。インパール作戦を解説する豪華声優陣によるドラマCD付き。
久遠光希は、親友・藤代悠弥のことが大好き。だが、卒業間際、悠弥に突然想いを告げられ、激しく悩む。結局その気持ちには応えられないと別れの道を選んだが、悠弥が海難事故に遭い、病院に駆けつけた光希は無事だった悠也にキスされて、ますます自分の気持ちがわからなくなる。一方生死の境をさ迷い、光希を諦めたことを激しく後悔した悠弥は、光希の家族を味方につけ、大学生活を送る東京での同居を画策し「全力で口説くから覚悟して」と宣言。光希は日々甘く情熱的な求愛を受けることになり…。
熱力学の基礎となる熱力学第一法則と熱力学第二法則を理解することを主目標として、熱力学で必要となる基礎概念を紹介。特に、熱力学第二法則に関連して出てくるエントロピーという物理量の説明に十分なページ数を割いた。“熱力学の思想”“熱力学的発想”“熱力学の心”と真正面から向き合いきちんと理解できる。
多彩な個性を集めて結果を出す広告チームは、ひとりひとりの才能をどうやって生かしているのか。そのノウハウ、セオリー、経験、哲学を収録。“個性稼業”クリエイター19人、才能を生かせる場のつくり方。