本邦初!!現代の食生活に合せた食物の性味・帰経・効能・適応・有効成分をひとつにまとめた、薬膳の手引書。
バージョンアップ!「機械部門」の過去問題集。過去10年間に出題された過去問題の解答例・解説+キーワード。
別府温泉は何歳?…火山と温泉のフシギな関係…「湯の華」をどうふせぐ?…温泉を科学的に知りたい温泉ファンのための温泉科学入門。
容姿・頭脳・地位、すべてを兼ね備え、大企業グループの中枢を担うことを期待されている瀧口怜史。彼を翻弄する存在は、従兄の一宮威彦ただ一人だった。彫刻家の威彦は、まるで芸術品を愛でるように身体に触れてくるー自分を見失いそうな状況に耐えられない怜史は、威彦と距離を置こうとするのだが…。「俺がどれくらいおまえに飢えてたと思う?」怜史は、彼の内に潜む熱い欲望に気づいていなかった。
「満洲国」はどのように成立し、発展し、崩壊し、現在の中国、ロシアに何をもたらし、遺したか。清朝最後の皇帝・溥儀を写した一枚の絵葉書を手始めに、満洲国で発行された切手、残された封書や葉書、消印を駆使して国家や社会、時代や地域のあり方を見つめ直してゆく。切手を中心とする郵便資料を活用して、歴史を再構築する画期的な試み。
「どうして電子レンジでものが温まるの?」「台風の渦がいつも同じ方向に巻いているのはなぜ?」「地球が直径1cmだとすると、太陽との距離はどれくらい?」など、身近な疑問を物理が解決!物理学科の優秀な美奈さんと、物理はニガテな文系の明くんが、先生と3人だけの超少人数講義を通して、物理のおもしろさや、毎日の生活と物理のつながりを知っていきます。たくさんのイラストと親しみやすい会話形式で、楽しく読むことができる一冊です。思わず誰かに話したくなるような話題が満載。物理が得意な人もそうでない人も、2人といっしょに講義を受けてみませんか。
本書は、職業高校生などを中心とした次世代を担う若者や、その指導にあたる方々に、より受験しやすい環境を整備するため、実際に出題された実技試験問題(平成17年度)及び学科試験問題とその解答(平成16・17年度)を取りまとめたものです。
新聞をただ読むだけなんてもったいない!「カゼオケ式」とは風が吹けば桶屋が儲かる目から鱗の株価推理術。
気象予報士試験で、もっとも難しいのが大気の熱力学と大気の力学。この難所を抜けなければ、けして合格はありません。本書には知識の解説とともに、すべての過去問題と丁寧な解答・解説を掲載しました。
本書では、本文の基本・基礎事項の記述を精選し、応用知識は既出問題を通じて学ぶという方法をとった。今回の訂正に当っては、建築基準法の改定に合わせてシックハウス関連の化学物質の室内汚染や換気設備の項を改め、新たに天空率と振動を追加した。