熱力学の基礎となる熱力学第一法則と熱力学第二法則を理解することを主目標として、熱力学で必要となる基礎概念を紹介。特に、熱力学第二法則に関連して出てくるエントロピーという物理量の説明に十分なページ数を割いた。“熱力学の思想”“熱力学的発想”“熱力学の心”と真正面から向き合いきちんと理解できる。
低気圧を知って「天気」を理解しよう!温帯低気圧・寒冷低気圧・台風・竜巻等をわかりやすく、楽しく解説。正しい気象知識をゲットして、災害に備えよう。
機械系学生が社会に出て必ず役立つ6分野で最も基本となる「120キーワード」を解説。
熱源があれば発電できる熱電発電の実力は?再生可能エネルギーの切り札となる風力発電。8年で元がとれる!?導入しやすくなった太陽光発電。オールカラー図解でしくみがわかる。
工場の消費電力20%を占める圧縮空気の省エネに挑む。
煮えたぎる温泉、極寒の土地、1千気圧の冷水、放射線が飛び交う冷却水。地球の平均的な環境とは大きく異なる場所、それが極限環境。これほど過酷な環境を平然と生きる生命がいる。彼らはなぜ生きていけるのか?その秘密に迫ってみると、未知なる世界が見えてくる。
「物理基礎」は、『物理』の基本的な事項を学習することはもちろん、4単位科目「物理」への橋渡しとなるようなテーマも学習する科目です。一問一答形式で教科書の内容をすばやく確認できますので、日常学習や定期テスト対策として、思う存分活用してください。
野菜は食べる薬。この本では「涼野菜」を食べることで、からだの中の余分なこもり熱を取り除いたり、毒を出したりして、疲れや病気知らずになる食生活を提案している。中医学の考えに基づき、身近で手に入りやすい夏が旬の野菜を「涼野菜」とした。とりわけ重要な5つの「涼野菜」を中心に、さまざまなレシピを紹介している。
新学習指導要領対応。基礎の基礎からはじめる。はじめに学習の要点を図と短い文章にまとめ、テストによく出る問題を「基本問題」として単元ごとに出した。
平成16年度〜23年度の8年間に出題された全問題を出題分野別に収録。
平易で実用的な「ガス燃焼」の入門書20年ぶりの大改訂。環境問題の対策ー「燃料転換」他、の追加。バーナの選定に便利なデータを掲載。豊富な「実測データ」による解説。工場の第一線で燃焼に関わる方々、燃焼機器・設備メーカー、エネルギー管理者必携の書。