大胆なイメージ化により難解な概念を短時間でマスターする。ベクトル解析、フーリエ変換、複素積分など、理工系学生の前に立ちはだかる数学の「10の難所」をカバー。試験前に途方にくれる幾多の学生を救い、「難解な数学的手法の意味が、目からウロコが落ちるように理解できた」「はじめて腑に落ちた」と絶大な支持を得た不朽の名著。
電気なしで暮らすことが難しいほどに、現代の生活は電気であふれています。では、電気とはいったい何なのでしょうか?本書は、私たちが使っている電気の正体に始まり、どこで作られ、どのようにして送られ、何にどうやって使われているのかを、幅広く・わかりやすく解説しました。
現実の空間や設計に携わる4人の建築家が議論し、展開した論と豊富な図面資料により、実践的な空間づくりの作法が読み取れる。建築を構想する際の基礎資料として手元に置いてほしい本。
WEBで公開されるや世界中から称賛の声が寄せられたカリフォルニア大学の人気講義をベースにして書かれた、科学的な判断に必須の知識を厳選・解説した本。核・エネルギー・放射能・地球温暖化等の現代社会のリアルな課題を真正面からとりあげ、その原理から応用技術・問題点・将来性までをやさしく説く。
パッシブハウス、ヒートポンプ、断熱窓…節電から省エネへ、そして「低炭素社会」へーそのための理論と手法を基礎から学ぶ。
機械工学の主要4力学+基礎数学を基礎から応用まで広く、3stepで学ぶ演習書。各種機械分野資格試験対策に必携。
石見根付の伝統を守る著者が、根付の彫り方を基本から初心者にもわかりやすく解説します。
工学とは「ものつくりの科学」である。動力を効率よく伝達する歯車の歯型はどのような曲線なのか。蒸気機関が出せる動力と効率は何によって決まってしまうのか。オイラーは伸開線によるインボリュート歯車を、カルノーは熱の理論を樹立した。「ものつくり」は科学に問いを課し、また科学から方策を授かってきた。本書は、その工学の歴史を、おもに機械工学と力学の話題を中心に展開した。技術開発や研究が最先端に達し、もはや参考となる文献・資料がなくなったとき、その解決のヒントは歴史のなかにある。幕末維新や近代日本に関する研究成果も意欲的に取り入れた力作。資料・図版を多数収録。
相平衡・化学平衡とは何か?なぜエンタルピー・エントロピーの概念が必要なのか?
もしあなたが透明人間になったら、私たちには見えない光、超高温と超低温、人類は永久機関を夢見る…思わず徹夜してしまうミステリアスな物理のはなし。
機械系学生が社会に出て必ず役立つ6分野で最も基本となる「120キーワード」を解説。
体の「芯」まで熱を入れることで自律神経を整える最強の温熱療法「三井温熱療法」の驚くべき可能性。
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