ライブラリ中のクラスなどの解読、利用、設計、開発…のために。知りたい情報と役立つ活用法がここに!待望の機能解説・活用ガイド。
気象に興味を持った人に、教養としての気象学を提供することを目的にした教科書です。気象学を学ぶ大学生や気象予報士を目指している人のために平易な説明と多くの事例、ときに肩の力が抜けるような話題を盛り込んでわかりやすく解説しています。
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地球はどうやって誕生した?地震はなぜ起きる?環境問題の原因は?未知の惑星をどうやって見つけるの?地球と宇宙のギモンが“地学”でわかる!防災、エネルギー資源、SDGsなど気になるテーマも豊富な写真とイラストで紹介!
自動車や航空機など各種工業製品の軽量化材料として、アルミニウムに注目が集まっている。本書では、「製造プロセス」、「微細組織」、「材料特性」という、アルミニウム各種を理解する上で必要な3つの視点により、基礎と実際の材料技術を丁寧に解説していく。
テキストと問題集がセットだからこれ1冊で準備OK。赤シートで要点をカンタンに覚えられる!5回分の模擬試験で実力チェック!
時間の概念と宇宙論の進展を、社会や歴史とのかかわりから展望する傑作科学ノンフィクション。
溶接・接合プロセスは、アーク放電やレーザビームなどのエネルギーを局所的に与え、材料を加熱、溶融させ、接合し一体化する技術である。したがって、溶接・接合プロセスを理解するためには、エネルギー源の特性、各種エネルギーと材料の相互作用、接合部における熱および物質の輸送現象についての基礎知識が必要である。本書は、このような観点から、溶接・接合プロセスの熱源特性と、接合部における熱輸送現象と材料科学に注目して、解説することを試みたものである。
変わりゆく技術を支える不変のロジックを身につける。基礎科目である機械力学や熱力学などの発展として、自動車工学を一貫した形で捉え直す。工学部生・高専生のみならず、現場の技術者の学び直しテキストとしても最適。
超弾性体・弾塑性体・弾粘塑性体などの様々な材料構成モデルの導出から、準静的問題の有限要素解析コンピュータプログラムへの実装まで。非線形連続体力学(力学理論)+有限要素離散化と非線形解法(数学理論・数値解析手法)で学習する丁寧な解説書(ソースコード付)。
本書は燃焼工学の入門書として、学部や大学院の教科書としてだけではなく、エネルギー管理に関係する方々が、燃焼に関して視野を広げるのにも役立つよう計画されている。すなわち、第2章の燃焼計算を学びながら、必要に応じて燃焼の各分野を参照できるようにした。しかし、中心となるこの部分の式の展開が理解しにくいとの批判も耳にするので、全面的に書き直した。その際、エネルギー管理士を目指す読者の便宜のために、記述を「エネルギー管理技術 熱管理編(省エネルギーセンター刊)」に合わせるようにした。さらに、内容の充実をはかるため「省エネルギー燃焼」と「燃焼場のの計測と可視化」の章を追加したが、個々の技術ではなく、技術の原理を体系的に記述したので、知識の整理に役立つ。
本書は、古典科学における機械論的な世界像から現代の進化論的な世界像にいたる3世紀間の科学の発展を「人間と自然との対話」という視点から跡づける。さらに、非線形、不安定、ゆらぎなどの概念をキーワードに、宇宙・生命・社会のあらゆる現象に見られる秩序形成過程の具体例を探り、散逸構造や進化の諸理論がはらむ新しい世界観構築への展望を提示する。
多くの図表を用いて、ごみ焼却技術とその関連設備について解説。