基本事項だけをとりあげて、必要度の少ないものを割愛した入門書。SIを主とする記述に改訂を行った第3版。
高校3年間の物理のエッセンスがこれ1冊ですべてわかる!!
銀河系物理学園?キャラ化で味わう物理ワールド!!こんな人におススメ:物理なんて挫折した記憶しかないし…という人、まさに今!学校で!物理に歯が立たない!という人、物理、面白いって言われても、自分カンケーないわ、と思っている人。
本書は理工系大学の初学者向けの化学の教科書である。本書により化学結合、化学平衡、化学反応など化学の基本事項を学ぶことができる。また、量子力学と熱力学により化学をミクロとマクロの両方の視点でとらえられることを目標に掲げて著されている。さらに、精選された例題と豊富な演習問題を配して、理解をより深められるように教育的配慮が随所になされている。
「学識」「保安管理技術」の頻出問題を徹底的に分析し尽くした受験対策書!
熱力学は、エンジンや冷蔵庫などの工業製品はもちろん地球温暖化などの環境問題を論じるうえでも不可欠であり、幅広い応用をもっています。この巻では温度や熱といった日常でもよく使われる言葉を、より正確な概念として理解することから熱力学を始め、ゴム弾性などを例に熱力学の基本法則についての理解を深めます。後半の統計力学では、無数の原子・分子の運動と熱力学の法則の関係を学びます。最後に、水に浮かんだ小さな花粉が不規則に動き回る「ブラウン運動」を中心に非平衡系の統計力学の考え方を紹介します。
本書は、はじめて気象予報士試験にチャレンジされる方、理系が苦手な方にも、天気予報の技術をわかりやすく身につけていただける構成にしました。併せて試験対策のポイントもつかんでいただけるように次のような工夫を施しています。
本書は、「化学熱力学」の最少限にして必要十分な項目を、平易に解説したものである。式の誘導もていねいに示されており、例題や問題には詳しい解答がつけられている。
運動量(流体力学)、熱(伝熱工学)、物質(物質拡散)。三つの移動現象は、同じような方程式で表すことができます。本書は、多くの図解と丁寧な数式展開で、読者が数式の本質を理解して使えるようになることを目指します。詳細解答付きで独習にも対応!
本書では、電力分野の過去問研究に基づき重要33単元を選抜、各単元とリンクする電験三種レベルの例題を取り上げ、それを解答するための「問題の考え方・解き方」、その基となる「重要事項・公式」を、原理・法則からわかりやすく解説してあります。十分な過去問研究に基づいていますので、実務未経験の方でも学習すべき内容が明確に理解できるでしょう。