アニメ『天元突破グレンラガン』のBGMを収録したサウンドトラック。岩崎琢による、劇中を飾った数々のBGMを楽しめる。本作が初収録となるナンバーも多く、ファンは見逃せない一枚だ。
「箱」から出ると、人間関係が楽になる。
映画、TV、CM、舞台など幅広く活躍中の溝口肇の、主に電波・映像系の作品を集めた3枚組・全58曲。どれも聴き覚えありで、意識して聴かなくても音楽は身体にしみ込むものだとあらためて感心。小品ながらキャッチーなメロディーばかりで、BGMとしてもお勧め。
わり算もできる3年生。本シリーズでは、1時間の授業の流れを、その「ポイント」と「くみたて」がわかるように、2ページ見開きでコンパクトに、教師の発問と子どもの活動の様子をまとめた。著者の考えるハンズオン・マスの精神、オープンエンド・アプローチの授業方法、発展的に考える問題づくりの手法が随所に入っている。
OL時代に自らメンタルヘルス不全を起こしたことをきっかけに、20代で心理カウンセラーを目指し、30代で心理カウンセラーになり、そして40代を迎えた今、多くの会社経営者の専門メンタルトレーナーとなり、また北京オリンピックにメンタルトレーナーとして参加するなど、第一線で輝く。カウンセラー必携の書『あなたも20代、30代で心理カウンセラーになれる』で知られる著者が、自ら歩んだ道を綴り、現在心の病に苦しむ人へ、そして後に続く心理カウンセラーたちにエールを送る。
2008年11月6、7日に行なわれたPerfume初の日本武道館ワンマンライヴ“BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!”を映像化。ブレイク曲「ポリリズム」をはじめ、カラフルでヴィヴィッドな興奮のステージの模様を収録。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズの伊藤さやか編。ロック色の強い異色アイドルとして根強い人気を誇る伊藤さやかの、ビクターでのリリース音源をコンプリートした3枚組。
47のシーンで、1100を超える英語の『お返事』が覚えられる!「最近どう?」「久しぶり」などの日常的な問いかけから、「あなたは賛成?」など、答えの難しい質問への返事まで。
スウェーデンのハウス・クリエイター、ラスマス・フェイバーが自らのルーツである日本のアニソンをジャズ・アレンジで……って意味わからん! が、いざ聴いてみるとそこには、気の利いたアレンジで原曲の臭みをうまく処理した、透明感あふれる北欧ジャズが。
こんなに大きくなりました。しろくまピース10歳!10年をピースが振り返る!写真とピースのひとりごと。
熱帯の禁酒国でこっそり手に入れた、悶え苦しむ“秘密のビール”の味とは!?南の無人島で食べた、ゼイタクな酒シャブシャブについて。初めて行った国で飲んだ酒に、破壊的ダメージを受けた痛恨の二日酔い。与那国島の巨大蜘蛛のようなヤシガニの絶品カニミソなどなど…。一度は飲んでみたい幻のお酒の数々から、ちょっと遠慮しておきたいゲテモノオツマミまで、ありとあらゆる酒と肴を、縦横無尽に書き綴る、極上エッセイ。
NHK教育『にほんごであそぼ』の初のベスト盤。2004年からリリースされている『にほんごであそぼ』シリーズのCD9作品からの人気のうたと語りに新曲を追加。子どもの心を豊かにする美しい・楽しい・力づよい言葉が満載。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
青春&アクション映画が全盛だった70〜80年代に公開された映画主題歌を収録したオムニバス・アルバム。角川映画作品を中心に、クオリティの高いサウンドによる楽曲の数々が収められている。
テレビ時代劇の主題歌や挿入歌などによるコンピ“ちょんまげシリーズ”の4作目。今回は歌合戦スタイルで聴かせる。エッ!とびっくりする予想外の歌が使われていたりする70〜2003年の音源で構成され、さまざまなサウンドが混在する。杉良の「大江戸捜査網」と勝新の「座頭市物語」の語りが嬉しいアトラクションになっている。