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久保惣記念美術館外観

中に入ってから一番奥の本館展示室に行くまで、こういう建物とお庭がずっと続く


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久保惣美術館、初めて行ったがよかった。
この展示が目当てだったけど、建物もお庭も他の展示も相当なものだ。

前から来てみたかった久保惣美術館に、ようやく。
なんか建物もお庭もすごすぎて、展示室に入る前に写真撮りまくり。

奥多摩に縁のある人なら行かないと！
玉堂美術館からも結構作品来てましたけどね(笑)。

サンパウロで、ロートレック展

美術館で一人でいると、部下が「あ〜あ……」と隣に座ってくれるのが「スカイフォール」。妹が「も〜」と呆れてやってくるのが「アバウト・タイム」

突然建ってる光琳屋敷。堀口捨巳監修により復元。



「家族の会話」
「これは、どこかの段階で誰かが『金に糸目はつけない』って言ったにちがいない」
夫「最初に言ったんだよ！　『金の問題じゃないですけえ』」
「なんで『仁義なき』風」
夫「うまく言えない」
「もう一回見なきゃ」

っていう、ちょっとくらっとするくらい、素材にもこだわった……どうかしてる光琳屋敷（復元）でした。

熱海のMOA美術館。山の斜面に建っているので、下のようなあやしいエスカレーターを7つも乗ってやっと二階にたどり着く。

そして展示の仕方がすばらしいの。照明や壁の健在の塩梅なのかなんなのか、ケースがないように見える。ケースに自分の顔が反射して展示物が見えないという事態がまったくないため、あちこちでケースに顔をぶつけてしまう人続出。鼻の脂がつくことによって初めて、「あっ、ここにガラスがあるのだな」と伝わる。

日曜の熱海は大変に混んでいて、目玉の紅白梅図屏風はあんまりよく見られなかったのですが、この白黒反転の複製はしげしげと見てきました。

山種美術館はいいものばっかりなのに
意外と空いてて穴場。
今日は左の京都編に行って来ました。
あの美麗な猫さんにまた会えましてよ。

東京都美術館でゴッホとゴーギャン展を見てきた。
美術なんてやったく詳しくないのに見に行ったのは若かりし日に月と六ペンスを読んだからでした。
男の友情ものによわい。
がまくんとかえるくんに始まり、ガングレイヴ、ゴッホ&ゴーギャン。
がま氏とかえる氏が男であるか否かは定かではありませんが…
まあとにかくよかった。壁紙がゴッホコーナーでは黄色、ゴーギャンコーナーでは赤土色だった。

水野美術館にて。
予想外に面白くて、見入ってしまった。
絵画の月は、夕暮れか夜明けかとか、美人画の着物の解説があったり。
ちなみにこの美術館、きのこのホクトが運営してます。
でも併設のレストランメニューは、特にきのこ三昧ではなかったなあ。

イルフ童画館
『古い』を逆から読んで『新しい』って意味なんですって。
以前から気になってはいたたけれど行ったのは今回初めてでした。なんでもっと早くから行かなかったのだー！！…と後悔しまくり。
童画家の武井武雄さんの作品がたくさんで可愛いったらない♪年表に5歳で豆本作ったとか聞いてあってしかも絵上手い！いろんなタイプの絵が描けてて凄いなぁ。
武井先生の作品は常設のほかに入れ替わりで展示されるみたいなのでまた行く！
ちなみに今回は『かわいい展』(*´∇｀*)



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【宇宙と芸術展（森美術館）】（10/16）

撮影可能な展示多し
部屋全体がプロジェクションマッピングの展示は素敵だったけど、足元がフラフラして映像酔いしそうでした。

五島美術館の庭。



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これに行きたいけど結構遠い…

神戸ファッション美術館行ってきた。こぎん刺しメインの展覧会。

生命大躍進展に行ってきたよ。

Bunkamuraのラファエル前派展

昨日行ってきたよー
平日だからかゆったりのんびり観られた。甘美……。

鎌倉近代美術館のことをもう少し、追加で。
最後の展示はこういうテーマで、懐かしい絵もたくさんありました。

そしてこれが大好きな本館から別館への橋。残念ながら耐震問題で渡れませんでしたが、中から見てもかっこいいです。

近くから見ても遠くから見てもかっこいい。

次にここに立ったときは、どうなってるのかなあ。さようなら。

今月いっぱいで閉めてしまう鎌倉近代美術館。

素敵な美術館だったなあ。

これがスタッフルームなんだもんなあ。