投稿の仕方

投稿フォーム上部の「話題」欄で「話題」を選択または記入し、その下の「本文」欄に内容を書いて[言っとく]ボタンを押すと投稿できます。以下、「話題」と「本文」に書けるものについて説明します。

「話題」欄に書けるもの

「話題」は投稿を分類し整理する役割を持つものです。投稿は「話題」によって別の「話題」を持つ投稿と区別され、同じ「話題」を持つ投稿とは集合します。一覧から選択するか、適当なものがないと思われる場合は「右に記入する」を選んでから入力欄に記入してください。本文の内容と関連性のない語句を記入することはお控えください。また、「話題」には以下のような機能があります。

話題の重層化

「話題」は"大/中/小"のように、/(スラッシュ)区切りで下位の話題を作り、重層化することができます。例:PSO2/SS という話題は PSO2 の下位の話題になる。

その人専用の話題

"@Twitter_name/話題"という形式の「話題」は、@Twitter_name さんの専用の話題となり、他の人は投稿できません。例:@kodakana_ship10/回収

はてなIDでも同様に専用の話題を作ることができます。

「本文」欄に書けるもの

「話題」についてなにか言いたいことを書き込みます。不特定多数の人に開放しているので、安全のために HTML タグは利用できません。その代わり、以下のような記法を用意しています。記法に使う記号は全て半角英記号です。

記法一覧

見出し記法

行頭を #(ナンバーサイン)で始めると、その行は見出しになります。# は6つまで付けることができ、多いほど小さい見出しになります。

話題リンク記法

[[話題]]のように文字列を大括弧で二重に囲むとその「話題」へのリンクになります。

名前記法

@ で始まるツイッターネームや、id: で始まるはてなIDは、その人の投稿一覧へのリンクになります。

http URL 記法

http/https で始まる URL として判別できる文字列はそのままリンクになります。

Tweet URL 記法

Tweet の URL は埋め込み tweet に変換されます。

画像/動画関連の記法

自分が権利を所有していない動画や画像を利用する場合は、著作権の侵害やその助長にならないように十分注意する必要があります。

画像 URL 記法

末尾が .jpg・.png・.gif・.bmp の http URL は画像として表示されます。画像共有サイトなどに投稿した画像を貼り付けることができます。ただし Ameba ブログや FC2 ブログのように外部からの画像の参照を許可していないところからの画像は表示できません。

強制画像記法

[img()] と書いて、その () の中に http URL を入れると、画像として表示を試みます。末尾に拡張子が付いていない URL でも画像として表示させることができます。URL が画像データを指していない場合は壊れた表示になるので注意してください。

はてなフォトライフ記法

画像共有サービスのはてなフォトライフから記法(f:id:...:image)をコピーして本文に貼り付けることで画像を簡単に表示できます。

動画リンク記法

YouTube
www.youtube.com / m.youtube.com の動画ページの URL または youtu.be の短縮 URL を貼ると動画へのリンク付き縮小画像が表示されます。埋め込み動画への変換は書作権処理上の都合で廃止しました。
ニコニコ動画
www.nicovideo.jp または sp.nicovideo.jp の動画ページの URL を記入すると動画として表示されます。
Sudomemo
www.sudomemo.net の動画ページの URL は埋め込み動画として表示されます。

図説記法

書籍で、本文の外に図や表を載せ、その簡単な説明などが添えてあるようなものを表現できます。

[fig(...) ...] のように書き、fig() の括弧の中にフォトライフ記法、画像/ツイート/YouTube 動画の URL を入れます。括弧を閉じた後に空白を置いて、次に添える文を書いて下さい。

アンカー記法

[http://sega.jp セガ] のように、大括弧で囲んだ中に空白区切りで URL・文字列の順に書くと、セガのように文字列にリンクを設定できます。

ルビ/略語/注釈記法

ルビ記法

[漢字(かんじ)] のように、角括弧で囲んだ中に文字とその文字に対する振仮名を括弧に入れて書くと、漢字かんじのようにルビを設定できます。

略語記法

[新日{新日本プロレス}]のように、角括弧で囲んだ中に略語と、それに対応する正式名称を波括弧に入れて書くと、それ略であることを表現できます。

注釈記法

((未成年の飲酒は法律で禁止されています))のように文字を括弧で二重に囲むと、その部分は補足的な注意書きや警告といった意味になります。

引用記法

行頭を >>(大なりを二つ)で始めると、その行は引用として扱われます。

>>ここは引用文です。

これはこうなります。

ここは引用文です。

他人の文章を引用する時は、引用記法を使って範囲を明確にした上で、出典を明示してください。著作権法上の引用の要件を満たさなければ、著作権侵害により法的責任を問われる場合があります。

リスト記法

  • 行頭を-(ハイフン-マイナス)で始めるとリストになります。
    • ハイフンを二つ付けると入れ子になります。一階層のみ。
  1. 行頭を+(プラス)で始めると序列リストになります。
    • 階層が違えば序列リストと非序列リストの混在も可能。
    • 序列リストと非序列リストを直前後に置くときは空行を入れること。

強調/削除/挿入記法

強調記法

**文字**のようにアスタリスクで二重に囲んだ文字は強調されます。意味論的に強調するための記法です。単に文字を目立たせるためには使わないで下さい。

削除記法

==取り消し==のようにイコールで二重に囲んだ文字は取り消された内容になります。

挿入記法

^^差し込み^^のようにサーカムフレックスで文字を二重に囲むと、その部分が編集し挿入されたことを明示できます。

エスケープ記法

//(スラッシュが二つ)で始まる行は、記法の処理が停止され、書き込んだままで表示されます。

アマゾン記法

次のような文字列を記入すると、対応する商品の画像が表示され、Amazon.co.jp のその商品のページへのリンクとなります。

  • www.amazon.co.jp の商品ページの URL(例:https://www.amazon.co.jp/xxx/dp/ABC0123XYZ/xxx)
  • asin: に続けて10桁の ASIN 番号(例:asin:ABC0123XYZ)
  • isbn: に続けて10桁の ISBN 番号(例:isbn:4321098765)

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