/フィギュアスケート：誰かこの曲滑ってくれない？

私も置いときますね、やりたいんだけど動画がないの…！

小松亮太の「ピアソラ・メドレー」（でも最初に4回転飛ぶタイミングが難しそー）

待ちに待った舞踏会デビューに、心躍らせる少女（マイア）と、そんな妹を心配する兄（兄）。はしゃぐ妹に「舞踏会なんてくだらないよ」と言って怒られたりしてる。だけど、音楽がなると、妹にダンスを申し込もうとする男を目の端に捉えてさっと妹の手を取って踊りだす…っていうプログラムを、ズエワ、頼む。（曲も頼む）

70年代ディスコ、みたいな曲で、町田選手にエキシを…

以前、小塚選手がサタデーナイトフィーバーをすべってたけど、あれはやはり、今考えると「きれい」にまとまりすぎていた。町田選手なら、ここまでしてくれると信じてる。

中田ヤスタカのパノラミック・エクスペリエンスは、エキシ、SPあたりはいけそうな気がする。ていうかジュベールあたりが滑ってそう。

onepiece展のフィルム上映用の曲だったので、どうかな、と思ったけど、そもそもonpiece展でしか流れてない訳だしね。

onpiece展での動画はすばらしい物でしたよ。

「でも泊まれない。お金がないから」っていうのが、我ながら唐突。

つまり、テンションも上がっててふたりはとってもいい感じなんだけど、スマートに誘えるほど大人じゃないし、かといって、ぐいぐいいっていいって思える相手じゃないし、お金もないし、みたいなことが言いたかった。

ラ・ヴィアン、は王道の曲なので、もう、そういう風なのはたくさんあるっちゃあるんだけども、そして大人が踊る「薔薇色の人生」って含蓄があって素敵だと思うんだけど

「人生で初めて、くらいの夜のデート、呑めたら（る年齢なら）お酒も飲んで、緊張してたからちょっとほろ酔い。彼女に手を振って別れた帰り道」
「楽しい夜で歩きながらついにやにやしてしまうそのうちテンションが上がってちょっと走ったりしちゃう」
「でも泊まれない。お金がないから」

みたいなのは楽しいなあ、と。気張っておしゃれして、背伸びして大人ぶってる、位で愛の歌を踊るのはいいなあ、と。

10代の終わりくらいの選手に、背伸びした（スーツ衣装で♡）ら・ゔぃあんろーず、が見たい。

はっきり書けば、羽生結弦にexあたりで。

そのうち、高橋大輔あたりが、和楽器の曲でやってくれないかなあ、と思いつつ
そしたら上妻さんのこれとかどーっすか、とおもっている。

あと、アイスダンスで夕立とか。

http://www.woopie.jp/video/watch/72cb7d2400ae111e

シバの女王ベルキス。これは４楽章だけど、他と組み合わせて。
浅田さん、滑ってくれないでしょうか。

ケヴィンのクロノの、何が嬉しかったかって、知人のゲームクラスタの人たちが
「クロノトリガーの音楽でフィギュアスケート滑ってる奴がいる！」
大騒ぎして、喜んでくれた事だった。

私は正直、ゲームやアニメの音楽は、フィギュアスケートにおいてはイメージばかりが先行しちゃって、いろんな意味で難易度が高いし、その選曲やアレンジにはちょっとナーバスになった方がいいと思ってるんですが、それでも、彼らは「ケヴィン・レイノルズ」と言う名前を覚えただろうし、あの4分間は、彼を応援してみていたと思うし。

そんな感じなので、ケヴィンがもしもこの先、またゲーム音楽を使おうと言うのなら、これがいいわよこれが。

ケヴィンの滑ったクロノ・トリガーも、piano-jac、アレンジしてた。
何これ、いいじゃない。

「ドヴォルザーク交響曲9番　目黒将司」
って言われたら、誰もキャサリンの音楽だなんて思わないわよ。

まあ、私、目黒将司の爆走クラシックアレンジで、爆走メリチャリが見てみたい、と言うだけなんですけれど。