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日常のことを語る

最近、山アプリに目覚めたのはGarminの腕時計のせいだった。ぼくは毎日スマホを持たずに自転車で5km走っているんだけど、緯度・経度・高度、移動速度などのデータが完全に取れているのだった。調べてみると、これらは様々なセンサーのおかげもあるけど、基本はみちびき(日本) 、GPS(アメリカ)、GLONASS(ロシア)、Galileo(EU)、北斗(中国)などの4機以上の測位衛星(GPSだけでも30機飛んでいる)からの電波を受信する「GNSSチップ(みんながGPSだと言っているもの)」のおかげなのだった。ちなみに現在のスマホやGarminの腕時計のGNSSの測位精度は約10mなんだけれども、最近打ち上げられた「みちびき7号」を用いると数cmになるらしい。これは自動車・建機・農機・ドローンなどの自動運転に欠かせない重要な基盤技術の一つになるものだと感じた。ちなみに、この「みちびき」だけで日本全土をカバーするためには7機の運用体制が必要で、ここにH3ロケットの開発・打ち上げなどが関わっているのだった。で、はじめに戻るけど、だから山アプリは通信圏外でも、複数の衛星が発する電波だけを受信して位置情報を計算しているので、どこにいるかを正確に表示できるのだった。