id:aloedaioh
のことを語る

どこかの漁村で行われた大漁祈願の祭りを見に行く夢を見た。
祭りの際には正体不明の袋状の海洋生物を甘辛く煮たものが必ず作られ、見物人にも広く振舞われる。
その謎生物煮の、イカと鶏皮を足して二で割ったような食感がどうしても好きになれず、これ残したら悪いよなあ、と思いながらも飲み込めずにいつまでもぐにぐにと噛んでいるあたりまでは覚えている。