id:nekoana
私だけでしょうかのことを語る

いつ工事が終わるんだか、休工中なのか、何だかよくわからない、
人の気配がない広い通行止めの道路や、コンクリートむき出しの橋梁と
それを覆いつくさんと繁茂する夏草(カヤ・葛蔦)のある場所に行くと、
何となく、「穏やかなこの世の終りの日」または
「突然人類が消えた後の世界」 ってこんなふうなのかな、と感じてしまいます
(遠くに 高架線の鉄塔の列が並んでいると、なお世紀末感ドン)

いま手元に適当な風景の写真がないけど、うちからちょっと歩くと、みんなそんな景色です