id:riverwom
のことを語る

定期健診の病院の待合でぼんやりしていると自分以外に人類がいることに安心して、ふと涙…いやただの定期健診で何をおおげさなと思いました。ほっこりした文章のようなので待ち時間に読むのによいであろうと思って、新潮文庫の100冊になっていた小川糸の「あつあつを召し上がれ」という短編集を持っていったのですが、一作目のタイトルが「バーバのかき氷」で「あつあつ無理やろ!」と思ってしまったのでまだまだ血気盛んなようです。まあ血圧の点では(悲しくなってきたのでこのへんで)