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今日の夢のことを語る

前半は冒険風の夢をみたけどはっきりとは覚えていない。
記憶に残ったのは、繁華街の裏道辺りを女の子と二人で道を歩いていて、僕はその子の肩に腕をまわすべきかどうか迷い結局、僕なんかがやるべきではないと諦める。チキン。
その女の子は僕より年下で、匿名的な少女のイデアであり、僕らは恐らく付き合っていて、彼女はファーストフードをつまんでいる。焼き鳥とかそんなもの。僕も腹が空いていて、二人で飲食店を探す。
ちょっとした広場に出ると急に夜になり香港映画にでてくるような安っぽい青いビニールシートを屋根にしているような感じの屋台がならんでいた。
少し肌寒かったので温かいものを食べたかったが、そこの屋台広場にあるものはどれもソバとかビールとか冷たいものばかりで(マウスカーソルを合わせるとポップアップするような感じで、視線を這わせるとその店のメニューが次々に浮かぶ)、一品だけ何故か温かいものとして茹で海老丼があった ――ただ、浮かんだイメージは、あれはどうみても生の甘海老だった――、しかし何故か僕は海老は(蠣の様に)あたるからダメだと思って冷たいそばを食べ、たが結局お腹が痛くなって目が覚めたらお腹が痛かった。