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コネタどうでもいいことなので一度しか言いませんのことを語る

さくせんハイクでしれっと「ガチ終電」って言葉を使ったけど、他の人には通じなさそうな自作語だったと思い出しました。

最寄り駅への鉄道経路が複数(大学までのルートも大別して3ルート、細分化すると倍以上)ある私にとって、定期圏内や運賃の安い(=出発時間が早め)ルートが「普通の終電」で、定期圏外や運賃の高い(=出発時間が遅め)ルートが「ガチ終電」となります。
今日行く品川の場合、定期も含めた最安経路は22:00発0:02着で493円、ガチ終電は22:58発0:30着で959円(完全に定期外のルート)となります。500円で滞在時間を1時間延長した感じです。そういえば、今日の打ち上げ予算2500円だったのが2000円になってたから、予算内で長居できると考えれば損には感じないかも。

普通の終電は逃しても後の電車がある場合が多いですが、ガチ終電は本当に電車で帰れなくなります。日程調整などをするとき、どう説明しようか迷うんですよね。特にバイト先。定期の終電で帰りたいけど、どうしようもなければ定期外の終電があるって、徒歩圏内で働いてる人に言ってもまったくピンと来てなかったし。まあ、そもそも都外から来てるバイトが私だけっぽいので当たり前なんですが。
こういう状況の利点としては、最寄り路線が止まらない限りはどうにでも移動できるってところですかね。選択肢が多すぎて何を基準に選べばいいかわからなくなるくらい。電車乗るのが好きじゃなかったらむしろ苦痛だろうなとも思います。