id:say-01
今日の夢のことを語る

遠い親戚の女性が結婚することになり、披露宴に出席してやって欲しいと叔母に頼まれる。
あの子は本当にいい子で、と叔母はべた褒めだが、私自身は一度しか会ったことない、血のつながりもないような人なので、言葉を濁して曖昧にしていた。
思い出の中の彼女は服装も髪型も立ち居振る舞いも清楚で、確かにいい人に見えた。
でも何故私が披露宴に?
仲の良い従姉妹(叔母の娘)と二人きりになった時、従姉妹が「はっきり断ってええよ」と小さな声で言った。
続けて「あの人の本性を知っとる人は誰も出席せんけん。やけん客が足りんのよ。恨んどる人間はいっぱいおるけど、友達は一人もおらん」
可愛い顔して何をそこまで嫌われているのか、恐ろしいものを感じたが、詳細は不明。